愛知県【名古屋市科学館】 記念メダル

 ここ【名古屋市科学館】は茶平工業HPの「販売場所リスト」の中で「販売終了メダル」一覧に掲載されているが、最近になって販売が再開された場所である(昔のメダルとは違う)。

 ここはプラネタリウムで有名な科学館である。数年前に大幅な改修工事を行い、何かが「世界一」となった立派なプラネタリウムがある(何が世界一か忘れた)。現在でも休日ともなるとプラネタリウムのチケット購入者で朝から大行列ができていて、周辺は凄まじいことになっている。しかも「白川公園」という街中の公園内にあり、その公園ではストリートダンサーが踊っていたりフリースタイルフットボーラーがリフティングしていたり「ランニング合コン」なる催しで男女十数人が二列縦隊で走っていたり写真撮影をするコスプレイヤーがいたりホームレスが道の真ん中で寝ていたりラジバンダリで、日によっては一帯がカオスと化していることがある。恐るべし、地方都市。

 また、企画展がよく催されていて、それでもよく記念メダルが販売される。大抵は東京の【国立科学博物館】で催された企画展の縮小版というか劣化版というかで、記念メダルも大体同じものである(【チョコレート展】のみ裏面が名古屋オリジナルのものだったが)。

 施設としては、プラネタリウムを筆頭に、市営・公共の施設としてはかなり頑張っていて、おしゃれっぽいカフェが併設されていたり子供が遊べそうなデカい展示物があったりと、幅広い層を取り込む努力をしている。企画展も絶え間なく催されていて、経営努力を惜しんでいない印象である。きっと学芸員たちもエリート揃いなのであろう(独断と偏見)。

 リニューアルされた記念メダルのカッコよさにも、そうした努力の跡が見える。

 「メダルがおしゃれな場所は良い施設」という持論があるのだが(私的見解)、それは全く根拠のない感覚ではなく、「少しでも良くしよう」という企業努力が細部にまで行き渡っているということなのである。そうした意味で、公営施設なのにここまでの努力ができることは素晴らしいと思うのである。

 ただ、働いている出向の市職員は、せっかく公務員になれたのに完全土日出勤となってかわいそうだな~と同情するが。公務員も決して楽ばかりではないのである。たぶん。




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