＠店内
備考：販売終了。メダルがありすぎてとんでもなく莫大な金がとんでいった。
アニメファンよりも金を落とす記念メダラー
記念メダルのページを始めることによって、自分の持っているメダルのデータベース化をしようと思ったきっかけは、何を隠そうこの「ジャンプショップ」である。ジャンプショップ自体は東京や大阪にもあるのだが、私は名古屋店で買ったので、愛知県カテゴリへ。
ここは信じられないくらい大量のメダルが売っている。どれくらい多いかというと、世のメダラー達ですら、この場所では「自分の知っているマンガのみ」や「マンガにあまり興味ないので〇〇枚だけ」という購入の仕方になってしまうぐらいなのである。メダラーが尻込みするくらいなのだから、私が全種類をレジに持って行った日には、店員さんはてんやわんやなのであった（自販機ではなく、商品カードをレジに持って行って、店員さんが一枚ずつ棚から取り出す販売方法）。
また、種類も多ければ新発売も定期的に行われているので、もはやどのメダルを持っていてどれが新発売なのかパニックなのであった。そんなとき、スマホで自分の持っているメダルが確認できたらな～ということで、このページを作り始めた次第。しかし、いつ完結するのか見通しは立たない。人生の見通しもたたない。「記念メダル」≒「人生」だね！
私はジャンプ全盛時代に少年期を過ごしたので、ある程度は作品がわかるのだが、現在の漫画は全くわからない。『ナルト』でギリである。『ワンピース』はまだやってたの？ という勢いで、覚えているのは「サンジが仲間になるくだりでは『グランド・ラインを一週間航海した航海日記』が超貴重なので、それを守るために戦う」みたいな話だったのに、「グランド・ラインにいることはもはやスタートライン。というか、一般人も割と普通に住んでるじゃん」 という展開に「？？？」となったぐらいの頃である。この作品のオチが、大いなる財宝である「ワン・ピース」が、「この場所にたどり着いた仲間との絆のことだった」という夢オチみたいな展開にならないことを祈るばかりである。
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