特集ページ【記念メダル収納アルバム】

記念メダルアルバム本棚

だんだんと記念メダルのアルバムに侵食されていく我が家の本棚

記念メダルの収納あれこれ

全国各地を回って収集した茶平工業製記念メダルをどのように収納するのかは、実は記念メダラー達にとっての永遠の課題である。なぜかといえば、専用アルバムというものが存在しないからである。
もちろん決まった形はないので、むき出しでまるで海賊が持っている宝箱の中の金貨のように乱雑に小箱に収納している人もいれば、キーホルダースタイルにしてコルクボードに貼り付けて飾っている人もいる。透明なポチ袋に一枚ずつ入れて管理している方もいた。そして、枚数が多くなってきた記念メダラーの多くが愛用しているのは、「テージー株式会社」の「コインホルダーシリーズ」であると思われる。本来は記念硬貨や外国貨幣等を収納するためのアルバムを数多く販売してきた会社である。その中で茶平工業製記念メダルの通常サイズである31ミリメダルがほどよく収まるサイズのアルバムに収納するというのが、記念メダラーのスタンダードである。

が。

その中でもやはりいろいろと好みというものがあり、「絶対コレ!」みたいなアルバムは現在のところ存在しない。無論、オフィシャルでぴったりサイズの専用アルバムなるものが発売されれば多くの記念メダラーが飛びつくだろう。ただそこには「記念メダラーという存在がそもそも多いのかどうか疑問である」という壁が存在し、製品化される以上、一定数の売り上げが見込まれなければ企業では販売されないことだろう。それが果たして「記念硬貨コレクターと比べてどちらが多いのか」というのは未知の部分がある。果たして全国的に記念メダラーはどれほど生息しているのだろうか。

どなたか作ってくれませんかね〜(お値段はもちろんお安めで〜)。

記念メダル収納アルバム一覧

こんなページを作るくらいなので、まずは私が愛用しているコインアルバムを紹介。

↓31ミリ(通常メダル)用
↓38ミリ(デカメダル)用
↓26ミリ(ミニメダル)用

このアルバムは、まず表紙となる物を購入し(上段)、台紙(下三段)を別途購入する必要がある。で、この台紙を何枚構成にするかが好みの分かれるところで、私は8枚としている。つまり、台紙1枚でメダル20枚×8で一冊160枚の収納となる。
ただ、台紙の枚数的にはもう2枚(メダル合計200枚)くらい、少なくてももう1枚(メダル合計180枚)は挟める(ちなみにビス留めなのでドライバーが必要)。一冊あたりのページ数が多い方が当然多くの記念メダルを収納できて、すっきり収納でお財布にも優しい。が、私が敢えて少なめのページ数にしているのは、一にも二にも「重いから」である。後述するが、このメダルが「重いから」はかなり重要な要素で、それがこのアルバムに行き着いた最大の要因でもある。

【◯メリット】
・大体ぴったりな大きさの穴
・ページが型崩れしない!(超重要)
【×デメリット】
・大体ぴったりといってもやっぱり2ミリの誤差は大きく、大抵メダルが回転してバラバラの向きになっている。
・高い! いや、超高い! 合計すると一冊5000円弱掛かる。まじかよ。

値段が高かったり、ドライバーが必要で組み立てが多少めんどくさかったり、値段が高かったり、アルバムがでかかったり、値段が高かったり(しつこい)で、ライトユーザー(ライト記念メダラー?)には正直向かないアルバムといえる。というか、「記念メダルは旅先で偶然見かけたら買う」くらいの記念メダラーはたぶんこのアルバムを買おうとも思わないだろう。いや、まじたけーし。その代わり、収納美はなかなかのものである。

記念メダルアルバム見開きページ

とても壮観な光景。反面、メダルはあっち向いたりこっち向いたり

ということで、ライトユーザー向けのアルバムも紹介。恐らく多くの記念メダラーは、まずはこのアルバムを手にするのではないだろうか。

【◯メリット】
・とってもお手頃なお値段。
・綺麗に収納される。透明ページは美しい。
・90枚収納というなかなかちょうど良い収納枚数。欲を言えばあと10枚欲しい(構造上無理だろうけど)。
・31ミリメダル(通常メダル)だけではなく38ミリメダル(デカメダル)もイケる!
【×デメリット】
・メダルの重さによるページの型崩れがハンパない!
・ビニールの経年劣化によりメダルに貼り付いてきて、最終的にはメダルが超汚くなる。

100枚クラス以上の記念メダラーでも、恐らくこのアルバムを愛用している人はいると思われる。かくいう私も「ダブりメダル用アルバム」として現在も使用している。

記念メダルアルバムB5

どんだけあんねんEXPO’85メダル。今までの経験からかなり慎重に扱ってきたが、やはりメダルの重みに耐えきれずページが型崩れしているのが分かる。表紙に対してズレている。左ページ38ミリメダル、右ページ31ミリメダル。

ほこたて記念メダル銀裏面

こういう白濁としたものが付着してくるようになる。アルバムから取り出してビックリ。

やはり「型崩れ」が一番大きな問題で、90枚収納したら、恐らく誰であっても遅かれ早かれページがぐにゃぐにゃになってしまうことだろう。それを回避する唯一の手段は、平積みである。決して本棚にしまってはいけない。人間の身体と一緒で、重力には逆らえないのである、決して……

他に、上級者の中には私とは別のアルバムで整理している方もいる。

↓31ミリ(通常メダル)用
↓38ミリ(デカメダル)用
↓26ミリ(ミニメダル)用
コインホルダー

アマゾンの当該商品ページから引用。

このアルバムは、ページがビニール製の透明ページなのだが、厚紙製のコインホルダーでメダルを挟んで収納することによってページの強度を出すタイプである。1ページあたりの収納枚数も少なめなので、ビニールにも優しい。また、記念メダルの保護効果は言うまでもなくこちらの方が高い。

そしてこのアルバムの最大の利点は、厚紙製コインホルダーの穴の大きさによって収納メダルを調整できる点である。例えば、私が愛用しているアルバムだと、1ページが丸々38ミリ用メダルのページとなってしまうのだが、こちらのアルバムであれば、31ミリメダルの隣に38ミリメダルも26ミリメダルも収納できるのである。記念メダルを「購入順」に厳密に並べたい場合はこちらの方が適しているといえる。

私はこのアルバムを使用したことがないので、デメリットには言及しない。余談であるが、ヤフオクで出品されている記念メダルはこのコインホルダーで保護された状態の物も多い。恐らく出品者は収集家である(あるいは、あった)と思われる。私も二度ほどこのコインホルダーで保護された物を購入したことがあるが、私は使用しないので、剥いで中身を取り出すのに何だか胸が痛んだという、ほろ苦い思い出ぽろぽろ。

また、私が愛用しているアルバムとライトユーザー用のアルバムの中間のようなアルバムも存在する。

これは実は使用したことがあるので、思いのままに書く。

【◯メリット】
・表紙が多色展開(青、緑、茶)
【×デメリット】
・メダルの重みでページが1秒も縦を保持できない。

文字での説明がちょっと難しいのだが(すぐ捨てちゃった)、例えば、上記のライトユーザー用のアルバムもビニール製のページであったが、表紙がぴったりと閉まる形で押さえ込めるので、中のページがダラっとなるのをある程度は防ぐことができる。しかしこちらのアルバムだと、表紙がぴったりと閉じずに空間ができる仕様なので、メダルを収めて本棚にしまおうとした瞬間からページがグニャリと垂れ下がる。表紙の中で全然縦を保持できないのである。その瞬間から嫌気がさして、お蔵入りとなった。
もしかしたらページをパンパンにしてメダルもパンパンにすることで中身の厚みをだせば表紙でうまいこと挟み込めるようになるのかもしれないが、そんな気も起こらず終了してしまった。ただ、このアルバムを使っている方もいるようなので、その方達がどのように維持しているのかが皮肉でなく気になるところ。もしかしたら超上級者向けのアルバムなのかもしれない。
ちなみに、似ているけれどもこのアルバムの表紙は私が愛用しているアルバムとは中の作りが根本的に違うため、台紙が流用できない。私愛用のアルバムはページをビス留めで、このアルバムはルーズリーフ型の4リングである。

アルバムではない記念メダル収納グッズ

記念メダル界のレジェンドの一人に「リャド好き」さん(通称:親子さん)という方がいる。この方は人に役立つ記念メダルHPを立ち上げた先駆者で、ぶっちゃけ現在でも現地でこの方のページを見てメダル販売機の場所を確認する記念メダラーも多いことだろう。私も散々お世話になっている。私のような自己満足のみを極めんとするブログとは天と地ほどの差がある素晴らしいHPである。いや、マジで。

そんなリャド好きさんだが、現在では一緒に収集していたご次男がすっかり大きくなってしまって、収集の第一線からは退いてしまったようである。ただ、その記念メダル愛は未だ冷めやらず、「オリジナル記念メダルSHOP」というネットショップを立ち上げたのである。詳しいことは実際にHPを見ていただければ分かるので省くが(ていうか茶平工業HPに大々的にページがあるし)、そこではオリジナル記念メダルだけではなく、数々の収納グッズも売られている。記念メダルに精通し、記念メダルを愛しているからこそのこだわりが見えるグッズの数々である。

↓恐らく一番売れている「記念メダルアクリルフレーム」。この間、欠品していた。

↓上記の木製フレームver.。
↓ちなみに実はAmazonからもオリジナルメダルは注文できます。

他にも茶平工業製のキーホルダーとは違った専用キーホルダーケースがあったり、光るアクリルフレームがあったり、CDケースを活用した面白い発想の収納ケースがあったりと、かなり面白い。
が、私は実は一つも所有していない。理由は簡単で、所有枚数からしてこれらの収納ケースでは全然足りないからである。リャド好きさんご本人も述べている(掲示板の書き込み)が、オリジナル記念メダル含め狙っている購買層は明らかに「コレクター以外の一般人」であると感じる。オリジナル記念メダルは今まで記念メダルに興味がなかった層を狙いとしていて、それに合わせた収納グッズ展開であると思われる。ただ、CDケースを活用した収納ケースは、複数枚購入予定の旅に出るときのメダル保護用に2つくらい欲しかったり。
ちなみに沖縄の【古宇利オーシャンタワー】と【ナゴパイナップルパーク】は、リャド好きさん(の会社?)が代理店となって記念メダルとその販売機、刻印機を納入した記念メダルスポットである。私とは違う正統派の方法で自ら記念メダルスポットを作り出した、正真正銘のレジェンドであると言える。超尊敬。

このページの作成意図をぶっちゃけ〜

さて、最後に宣言してしまいますが、このページはアフィリエイトのためのページである明言してしまいます。最近、AmazonアソシエイトのPA-APIを使用するための条件が厳格な方向で変更され、「売り上げがなければアクセス権を剥奪」という大変厳しいものになりました。今までは「リクエスト可能数が減少していく」という緩やかなものでしたが、ここに来て本気出してきたな、という感じです。売り上げに貢献していないアカウントを切りたい、というのが公式の見解でそれも本音でしょうが、問題は恐らく他にもあると個人的には見ております。用途はいろいろでしょうが、たぶん無駄にたくさんアカウント作っている輩が多いんだと思います。勝手な予想ですが。

で、私はAPIリンク経由の売り上げが何を隠そう一度もなかったりします(えへん)。そういう意味では今まで通りなのだから剥奪されても別に何も困らないじゃんと言われればそのとおりなのですが、私はAPIのアフィリエイトリンクを、話の流れの中で出てきた映画や音楽、本などを紹介するときに紹介ポスターのような形で貼り付ける用途で使用しているので、そういう意味ではリクエストができなくなるのは困るのです。だからこのようなページを作成させていただきました。

これでアクセス権を失うなら、それはそれで運命だということで、しょうがない。

2 件のコメント

  • 自分も最初は透明ページから入り、重力の重みで傾いて来たので33mm穴4列5段 C-31S4に変えた1人です。基本1か所でメダル1つしか買わないのでまだ200枚いかないぐらいなので台紙5枚でやってますがそれでも重いです。台紙8枚を試してみましたがかなり重いですね、立派な武器っていうかもう鈍器ですね。全然関係ありませんが重さの概念でハイドライド3を思いだしました。

    • コメントありがとうございます。
      まず『ハイドライド3』の話題が振られたことに大いなる驚きが隠せません。私はMSX版をプレーしたことがあるのですが、当時小学校低学年で、システムの煩雑さを理解しきれずに早々に投げ出してしまいました。よく比べられるファルコムの『イース』シリーズはクリアしましたし、小説版を読むほどハマりました。私は読書も趣味なのですが、何を隠そう初めて読んだ小説が実は『イース』の小説版です。ちなみに『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』も大好きでした。
      話が脱線しまくりましたが、アルバム問題はなかなか深刻ですよね。テージーさんがもう2mm縮めた記念メダル専用台紙を発売してくれないかと期待しています。更に言えば小判形メダルを収納できる専用台紙を発売してくれないかとすら思っています。みんなでツイッターに訴えましょう(私ツイッターやってませんが)。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です