邪道【伊豆城ヶ崎】 記念メダル
メダルを集めていなければ体験しなかっただろう物事 第2位「吊り橋」 【伊豆城ヶ崎】は静岡県の伊豆半島東部に位置する岬である。一言で言えば「船越英一郎が犯人と一緒に来そうなところ」である。 ウィキペディアによると断崖絶…
メダルを集めていなければ体験しなかっただろう物事 第2位「吊り橋」 【伊豆城ヶ崎】は静岡県の伊豆半島東部に位置する岬である。一言で言えば「船越英一郎が犯人と一緒に来そうなところ」である。 ウィキペディアによると断崖絶…
ジャングルは何処へ 【石廊崎ジャングルパーク】は、静岡県伊豆半島の最南端にかつて存在し、2003年に廃業した植物園である。ちなみに「石廊崎」は「いろうざき」と読む。「いし」と入れた時点でナビには出てこない(私です)。 …
名古屋にないけど名古屋空港 【名古屋空港】とは、現在でいうところの「県営名古屋空港」のことであると思われる(ちなみに正式名称は「空港」ではなく「名古屋飛行場」であるらしい)。【中部国際空港セントレア】が完成するまでは愛…
恋人の聖地で恋人たちの愛の写真を撮るパンダを持ったおっさん(長い) 【恋人岬】とは静岡県の伊豆半島の西側・土肥にある恋人の聖地である。恋人の聖地にパンダと行った。悲しかった。そう、悲しかった。パンダのぬいぐるみを持った…
コロナが世界の在り方を変えた——その一部 ひょんなことから伊豆半島にまつわる記念メダルを数枚入手したので、かねてから計画していた伊豆半島周遊計画を敢行することにした。そのために「伊豆の国市」へふるさと納税を行い、宿泊感…
記憶は嘘をつく 【龍安寺】は、言わずと知れた「枯山水の石庭」で有名なあの京都の龍安寺である。「りゅうあんじ」ではなく「りょうあんじ」と読むあれである。場所としては立命館大学のほど近くであるので、大学生のときに当時の彼女…
@1階の水上バス乗り場の待合室(にあったらしい)備考:アイスクリームの自販機は生存していた(わかる人にしかわからないネタ) 高さが足りないとき、建物はタワーではなくビルと呼ばれる 【名古屋港ポートビル】は、かつて記念メ…
※二枚とも38ミリメダル(デカメダル) ウィスキーを嗜める大人になりたかった 私はお酒は好きだがあまり飲むことがない。なぜなら、仕事が終わった後の夜にはやりたいことがたくさんあるからである。酔っ払うと色々と精度に欠ける…
盛者必衰のことわり 【浜名湖サービスエリア】は、「海老名サービスエリア」と並んで東名高速道路上で一、二を争う人気サービスエリアだった。 過去形なのは、もちろん「新東名」の誕生によって情勢が変わったからである。SA界で…
優しい森には神話が生きてるらしいですよ 上記動画は熱田神宮会館のCMソングとして流れる愛知県民にはお馴染みの歌である。むしろ宇崎竜童の歌はこれしか知らないくらいの勢いであり、ヤクザ俳優がなんか神社の歌を歌ってるΣ(゚д…
シャボテンかサボテンか サボテン(いや、シャボテン)は、昔石鹸のように使われていたことがあったらしい。「あのトゲトゲを体に擦り付けるの⁉︎ 気持ちいいの⁉︎」と体をガリガリこする亀の子タワシ健康法のようなことを想像した…
記念メダルが消える日 【関門橋・火の山展望台】記念メダルは、2016年まで存在した記念メダルである。2016年12月31日を以て販売場所であった「火の山展望台」が閉鎖され、翌年3月に解体された。老朽化が原因の閉鎖であり…
東京タワーはなぜ赤いのか? それは、世界を救った勇者の血で染められているからです。 いきなり何? 新興宗教にでもハマったの? とお思いになられた方、ご安心ください。思考が普通じゃないのはデフォルトです。 何の話かと…
記念メダルを製作してすぐに閉館した悲しきメダルスポット 【いきもの館Wow!】は、「イオンタウン水戸南」内に2018年4月7日にオープンした大変珍しいタイプの水族館であった。なんとイオンのフードコートの横に位置した「テ…
※実際に訪問した時の様子は記事下へ (過去記事)読めないっす「門司港駅」 九州にお住いの方々からしたらなんて無知な奴なんだと思われるかもしれないが、私とりあえず読めなかったです、はい。ちなみに「もじこうえき」と読むらし…
『黒部の太陽』と聞いて思い浮かべるのが三船敏郎か香取慎吾かで世代が分かれるよね 【黒部ダム】は記念メダル不毛の地・富山県においてかつて記念メダルが販売されていた場所である。茶平工業公式HP「販売終了したメダル」リストに…
閉店したのではなく、移転したのです。そう、光の国に 見出しのとおりである。【円谷ジャングル】とは、2012年に2度目の移転をして地球上から姿を消した円谷プロダクションが直営するオフィシャルショップである。1999年7の…
「100万ドルの夜景」は現在では100万ドルでは済まない問題 神戸の六甲山から見える夜景は、その美しさを称え「100万ドルの夜景」と称せられる。六甲山の展望スポットは今や恋人たちのメッカとなり、夜な夜なカップルたちが1…
平成新山とは 私の年代以上の方は、90年から始まった「雲仙・普賢岳」の大規模な噴火は記憶に焼き付いているのではなかろうか。私は当時小学生であったが、あのときのニュース映像はいまでも鮮明に脳裏に焼き付いている。 筆舌に…
アピタのお隣「小牧城」 【小牧城歴史館】は現在でも記念メダルを販売している場所である。入場料が100円と儲ける気が全くない施設で、客入りとしても恐らく受付の人の人件費もまかなえていないではないだろうかというくらいのこれ…