邪道【浜名湖サービスエリア】 記念メダル
盛者必衰のことわり 【浜名湖サービスエリア】は、「海老名サービスエリア」と並んで東名高速道路上で一、二を争う人気サービスエリアだった。 過去形なのは、もちろん「新東名」の誕生によって情勢が変わったからである。SA界で…
盛者必衰のことわり 【浜名湖サービスエリア】は、「海老名サービスエリア」と並んで東名高速道路上で一、二を争う人気サービスエリアだった。 過去形なのは、もちろん「新東名」の誕生によって情勢が変わったからである。SA界で…
優しい森には神話が生きてるらしいですよ 上記動画は熱田神宮会館のCMソングとして流れる愛知県民にはお馴染みの歌である。むしろ宇崎竜童の歌はこれしか知らないくらいの勢いであり、ヤクザ俳優がなんか神社の歌を歌ってるΣ(゚д…
シャボテンかサボテンか サボテン(いや、シャボテン)は、昔石鹸のように使われていたことがあったらしい。「あのトゲトゲを体に擦り付けるの⁉︎ 気持ちいいの⁉︎」と体をガリガリこする亀の子タワシ健康法のようなことを想像した…
記念メダルが消える日 【関門橋・火の山展望台】記念メダルは、2016年まで存在した記念メダルである。2016年12月31日を以て販売場所であった「火の山展望台」が閉鎖され、翌年3月に解体された。老朽化が原因の閉鎖であり…
東京タワーはなぜ赤いのか? それは、世界を救った勇者の血で染められているからです。 いきなり何? 新興宗教にでもハマったの? とお思いになられた方、ご安心ください。思考が普通じゃないのはデフォルトです。 何の話かと…
記念メダルを製作してすぐに閉館した悲しきメダルスポット 【いきもの館Wow!】は、「イオンタウン水戸南」内に2018年4月7日にオープンした大変珍しいタイプの水族館であった。なんとイオンのフードコートの横に位置した「テ…
※実際に訪問した時の様子は記事下へ (過去記事)読めないっす「門司港駅」 九州にお住いの方々からしたらなんて無知な奴なんだと思われるかもしれないが、私とりあえず読めなかったです、はい。ちなみに「もじこうえき」と読むらし…
『黒部の太陽』と聞いて思い浮かべるのが三船敏郎か香取慎吾かで世代が分かれるよね 【黒部ダム】は記念メダル不毛の地・富山県においてかつて記念メダルが販売されていた場所である。茶平工業公式HP「販売終了したメダル」リストに…
閉店したのではなく、移転したのです。そう、光の国に 見出しのとおりである。【円谷ジャングル】とは、2012年に2度目の移転をして地球上から姿を消した円谷プロダクションが直営するオフィシャルショップである。1999年7の…
「100万ドルの夜景」は現在では100万ドルでは済まない問題 神戸の六甲山から見える夜景は、その美しさを称え「100万ドルの夜景」と称せられる。六甲山の展望スポットは今や恋人たちのメッカとなり、夜な夜なカップルたちが1…
平成新山とは 私の年代以上の方は、90年から始まった「雲仙・普賢岳」の大規模な噴火は記憶に焼き付いているのではなかろうか。私は当時小学生であったが、あのときのニュース映像はいまでも鮮明に脳裏に焼き付いている。 筆舌に…
アピタのお隣「小牧城」 【小牧城歴史館】は現在でも記念メダルを販売している場所である。入場料が100円と儲ける気が全くない施設で、客入りとしても恐らく受付の人の人件費もまかなえていないではないだろうかというくらいのこれ…
「伊豆の松島」という称えられ方について、現地の人はどう捉えるのか 【堂ヶ島】とは、静岡県の伊豆半島の西――いわゆる西伊豆に位置する景勝地・観光スポットである。「堂ヶ島」という名前の島があるわけではなく、3つ(あるいは4…
てっちゃんではない人間が鉄道博物館に行くとどうなるのか? 【梅小路蒸気機関車館】は京都駅から徒歩でギリギリいけるくらいの距離にある「梅小路公園」内にあった、鉄道に関する博物館である。2015年に一旦閉館したが、現在では…
平和記念公園であり平和祈念公園でもある この場所については、あまり冗談で物を書けないので、ごくあっさりとした記録のみを残す。実際に訪れた際のことは【広島平和記念資料館】の記事参照のこと。この記事中でも述べたことだ、人生…
手塚治虫を知らない大人がいるなんて…… 【KYOTO手塚治虫ワールド】とは、2011年まで京都駅内に存在した手塚治虫に関するミュージアムである。2011年はすでに記念メダル収集を始めていたものの、どのように収集していくの…
「鉄道の一部」だった船 【青函連絡船】は、青函トンネルが開通する1988年まで北海道と函館間を結んでいた連絡船である。また開業は1908年で、明治時代である。それだけでなかなかに歴史が深いことが想像できる。 1988年は…
秋葉原から徒歩3分のちょっと客層の違うマニア施設 【交通博物館】はかつて東京都にあった、交通の全般にわたって収集と展示を行う本格的な博物館である。「博物館」と名がつくとおり学芸員による調査研究活動がなされて…
↓38ミリメダル(デカメダル) 岡山県といえばN-TEC WEST OKAYAMA(現:SMuSH) ものすごく私事であるが、岡山県といえば、【後楽園】でも【ヒルゼン高原センター】でもなく、【N-TEC OKAYAMA】…
記念メダル不毛の地、徳島県 記念メダラーにとっては常識かもしれないが、淡路島経由での四国の玄関口である徳島県には、現在販売中の記念メダルが存在しない(あるいは存在しても知られていない)。こうした「記念メダル不毛県」は他に…