東京都【東京スカイツリー】 記念メダル

↓建設中

↓完成記念

↓通常メダル

↓展望回廊限定

↓1周年

↓2周年

↓3周年

↓4周年


↓5周年

↓6周年

〈純銀メダル〉
↓他にない専用デザインでお洒落な2014年メダル(変色しちゃった)。

↓シンプルながらも数字や文字の使い方が秀逸なデザインの2017年メダル。

 
↓2017年メダルと同じ⁉︎ と思いきやタワーの背景が実は異なる2018年メダル。タワーの太さも違う。
東京スカイツリー記念メダル純銀2018

東京スカイツリー記念メダル純銀2018外箱

記念メダル爆売れスポット【東京スカイツリー】

【東京スカイツリー】の記念メダルは販売元がオークコーポレーション(株)なので、茶平工業HPの「販売場所リスト」未掲載の隠れ記念メダルスポットとなっている。全然隠れてないけど。なぜなら、恐らく日本で一番売り上げをあげているのがここ【東京スカイツリー】だからである。【東京タワー】と並んで聖地であるとすらいえる(ちなみに【東京タワー】もオーク)。

金の生る木(ツリーだけにね!)なので、記念メダルの展開も非常に積極的である。通常バージョンだけで常時4種類を用意して、販売機も設置場所を変えて複数台ある。さらにグッズショップでキーホルダーセット型のタイプも販売されているので、そこら中に記念メダルがある。さらには、毎年5月から6月くらいに「◯◯周年」メダルが発売されるので、記念メダラーにとって【セントレア】と並んで毎年巡礼するハメになるスポットでもある。

いや、「毎年巡礼」ならまだ良い。いつの頃からか、「展望回廊(+1000円必要なエリア)」の特別展にてイベントに関連したメダルも発売するようになり、頑張るメダラーは1年に3回も4回も(3000円掛けて)てっぺんまで登ることになり、まさに「苦行」と呼ぶにふさわしい修験者もびっくりの場所となっている。しかも「展望回廊イベント」のメダルは、一枚あたりの単価が900円とかなりお高い。それが【宝塚歌劇】のときなんか5種類もあったものだから、634mの上空から記念メダラーの悲鳴が聞こえてきたとかこないとか。

本来、「記念メダルの新発売」という特別なイベントは、記念メダラー達にとって何よりも心が浮き立つイベントの一つである。それなのに、「展望回廊イベント」が新しく始まると聞くと戦慄が走り、皆が恐怖におののく。挙げ句の果てには、「今回のイベントでは記念メダルが発売されないようだ」と聞くと、ホッと胸を撫で下ろす有様である。

記念メダラー達は、神の怒りを買うことを恐れるが如く空高くそびえ立つ塔を見上げるーーそれはまさに、現代に蘇るバベルの塔なのであった。

「高い」のは展望室だけではない!

 さらに東京スカイツリーには、茶平工業製記念メダル史上、恐らく最も高額な記念メダルが売られている。なんと純銀製で、価格は11000円(税抜き)である。消費税だけで通常のメダルを一枚買ってお釣りがくる計算となる(ただし展望回廊イベントメダル(900円)を除く)。恐ろしすぎてもはや言葉にならない。買うのなら、黙って買ってきた方が良い。いや、マジで。

 刻印するにも、普通の刻印機ではなく、購入時に専用のカウンターに案内され、紙にどのような文言を刻印したいか記入し、係の人に預けるという特別感のある儀式が展開される。ちなみに30分ほど待たされるので、記念メダルに理解のないツレと共にいるときには大ヒンシュクを受けること必至である。この待ち時間、何? とキレられても、決して文句を言ってはいけない。世の中ではメダラーは少数市民なのである。民主主義の大原則は少数派を無視することなのである(偏った考え)。

 そんなわけでこの「純銀製1万円記念メダル」を買ったというと大抵「えーっ」と言われるが、特別感を醸し出す箱のシリアルナンバーを見る限り、私のほかに277人がおバカな買い物をしているわけであり、しかもこのメダル、年号が入っていることから毎年更新されていて、2014年だけで私のほかに277人がツレから文句を言われているだろうことが容易に想像できるのである。

 だから、このメダルに限らず、記念メダルを集めているという話をする度にバカにされて悔しい思いをしているそこのアナタ! そんな時はこのメダルのシリアルナンバーを見せて、「私だけがバカなわけじゃないもんね!」と言い返してやるのだ! きっと、そういうことじゃない……という憐みの目で見つめられながら、話を切り上げることができるだろう。

他にもいろいろ発売されたスカイツリーのメダル事情

東京オリンピック記念メダル販売機通常メダル、◯周年記念メダル、純銀メダル、展望回廊メダルの他に、最近では【東京オリンピック・パラリンピック】メダルがどこよりも先行して発売されたことが記憶に新しい(現在では【東京タワー】他、いろいろな場所で販売されているらしい)。このメダルは衝撃の「1200円」というまさかの1000円越えのメダルであった。正直「そんなん売れるのか⁉︎」と心配になってしまうのだが、東京オリンピックに関するライセンス料はかなりお高いとの話なので、値段設定自体は致し方ないところがあるのだろう(ちなみに制約もかなり厳しいらしい)。

他には「キティちゃんコレボメダル」や、「今までの周年記念メダルを銀メダルで作り直したセットメダル」等、いろいろとメダル攻勢?を仕掛けてきて、記念メダラーの財布の中身をこれでもかこれでもかとやせ細らせていく。ま、魔境や! ここは天国に一番近い場所やない! 地獄へと続く魔境の入り口やったんや!

記念メダルについて

茶平工業へ会社訪問をさせていただいた際、専務が口にしていた印象深い言葉の一つに「オークのメダルは、本当にデザインが秀逸」というものがある。オークコーポレーションには専門のデザイナーがいて、プロがデザインしたメダルを販売しているらしい。その言葉を聞いたからというわけではなく、本当に秀逸なデザインのメダルが多いのがここ【東京スカイツリー】である。

特に「◯◯周年」メダルのデザインは抜群である。多くの記念メダラーが(こっちは)発売を心待ちにしている記念メダルである。金と銀の二色組み合わせメダル(バイメタルメダル)の始まりもここの1周年記念メダルであると言われていて、当時は刻印すると金色部分と銀色部分が刻印の衝撃で分離するという珍事があったらしい(現在は改良してそういうことは起きなくなったそうな)。記念メダル界のオシャレの急先鋒ーーそれが【東京スカイツリー】なのである。

反面、古くからある「ザ・記念メダル」みたいな雰囲気は失われつつある。オシャレでイカした複雑なデザインのメダルが多く、着色もプリントをためらわず使用してガンガンデザインに取り入れる。

その時代の流れをどう受け入れるかは、好みの分かれるところであろう。私は完全に「オーク派」なのだが。


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