京都府【京都国際マンガミュージアム】 記念メダル

京都国際マンガミュージアム記念メダル
京都国際マンガミュージアム記念メダルアトム&富士山
京都国際マンガミュージアム記念メダルバイメタル鉄腕アトム
京都国際マンガミュージアム記念メダルバイメタル火の鳥

でっかい漫画喫茶が京都の街中に!

 ここはいわば「公立のマンガ喫茶」である。京都市が小学校跡地に漫喫を作ったのだ!

京都国際マンガミュージアム外観1
京都国際マンガミュージアム外観2
見るからに小学校な外観

 入場料を払うと、旧小学校の校舎のいたるところに漫画が置いてある。階段や廊下にも置いてある。その漫画を手に取り、好きな場所で読むスタイルである。人工芝の校庭で寝そべって読みふける人多数。こんなにも怠惰になれる公的機関施設は他にない。

↓校庭で寝そべって漫画を読む贅沢

 私が訪れたときは、校庭のミニサッカー場で京都パープルサンガの選手達が小学生にサッカー指導をしていた。無人のゴールにロングシュートを決められていた。「よく見てたね! それでいいぞ! それを続けていこう!」と手を叩いて笑顔で言っていたが、絶対に油断していたなと思った。

 ここは他にない、非常に面白い施設だった。公的機関がこのような施設を設置、運営しようと企画し実現しているところがすごい。職員は恐らく京都市から出向しているはずだが、公務員なのに「勤務先は?」と訊かれて「マンガ喫茶です」とネタとして答えられるのは、合コンでの鉄板ネタとなるであろう。しかもきっと、休憩時間には漫画が読めるのである(未確認)。そんな公務員うらやましい。というか、公務員うらやましい。(まあ業務委託だと思いますが。最近は公立図書館も運営はアウトソーシングしている時代ですからね〜)

記念メダルについて

 ここの記念メダルの特徴は、なんといっても「セオリーと逆のバイメタル」であるといえる。通常のバイメタルメダルは、外側が銀でベースとなる内側が金色なのだが、ここの2枚のバイメタルメダルはその逆なのである。これは私が知る限りは他にないパターンである。

バイメタル記念メダル比較

 個人的にはやはりセオリー通りの方がかっこいいと思うのだが(オイ)、「他にないことをやる」というその心意気は実に天晴れである。

 また、このバイメタルメダルの登場により、過去に販売されていたメダルの大半が自販機からは追いやられることとななった。しかしながら販売終了となったわけではなく、なんとケース売りで継続されていた。が――!

京都国際マンガミュージアム記念メダル売り場

 値段が高い! 高すぎるよ!(900円〜)

 これはやはり、「記念メダルの販売は記念メダラーを対象としているわけではない」ということの証左であるといえよう。この価格差は、要するにケース代なわけである。つまり、ケースに価値を見出す人を対象として販売されているわけである(ケース+メダルで一つのキャラグッズ、みたいな)。「アルバムに収納するためにケースからは取り出す」という私のようなタイプのコレクターにとっては、ケースとは非常に短い付き合いとなる間柄である。

 まあ、「過去のメダルもまだ買えるよ!」という考え方に切り替えれば、ありがたい話なのかもしれない。

 余談だが、ブラックジャックメダルは、過去京都駅にあった【手塚治虫ワールド】で販売されていたメダルと同じ図柄である――ということに最近気付いた。また、「アトムと富士山」もいろいろな場所で見かける図柄である(【大室山】とか【まかいの牧場】とか【箱根ロープウェイ】とか【箱根関所跡】とか)。

アトム&富士山メダル比較

 ここで気になるのは「権利問題」である。金型は基本的には発注者の所有物になるわけなので、技術的には同じ図柄にすることは容易であろうが、権利の問題で簡単に「あれがいいな!」と言って使えるものではないと思われる。その辺、どうなってるんですかね? 何かお知りの方は、ぜひご一報を。




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