京都府【知恩寺】 記念メダル

知恩寺記念メダル1知恩寺記念メダル2

 京都は天橋立のすぐそばにある【知恩寺】。そこで売られているお守りの中に、なんと記念メダルがあるのだ! そう、このメダルは、世にも珍しい「御守りとして売られているメダル」なのである。

 このメダルは2015年に茶平工業HPの掲示板上で発掘が報告された。が、メダルの古いデザインから考えると、相当昔から埋もれていたことを伺わせる。「もしかしたら、まだどこかに知られていないメダルがあるかもしれない」と世のメダラー達を震撼させた2枚なのである。余談だが、似たような発掘で和歌山県の「ごまさんスカイタワー」という場所がとあるメダラーから発掘報告が掲示板上でなされたのだが、私は報告の翌週末に買いに行ったにも関わらず全て無くなっていたという泣くにも泣けない悲しい出来事がを経験した。場所が高野山だっただけに「空海のバカヤロー」とごまさんスカイタワーの展望台から空に向かって叫んだ(心の中で)。そんなトラウマがあって、「新発売だからまだ知られていない」とは違う形でのメダル発掘にはかなり敏感になっていて、報告がなされたらすぐに買いに行くようになった(最近では「有馬グランドホテル」)。天橋立には買いに行った前月に訪れていたのに、ためらうことなくもう一度行った。メダルを買うためだけに行った。というか、「なんであの時『知恩寺』に寄らなかったんだ」と自分を罵った(天橋立に来たら興味がなくても取り合えず寄ってみようかと思わせる立地にある。お土産街の突き当りだし。なのに寄らなかった私……)。というか、私が発掘者の名誉を勝ち得るチャンスであったのに、みすみす棒に振ったとはこのことである。

 いつか私もメダラーの端くれとして、このようなメダル発掘に貢献してみたいものである。裁判傍聴マニアは「逆転無罪」というものを一度は見てみたいそうなのだが、まさにそんな感じである。

↓新旧記念メダル比較(38ミリメダル)。アルミ製なのでかなり初期の記念メダルである。現行の物と大きさは違えどデザインは同じという点が感慨深い。長らくマニアに発見されずとも、息の長い記念メダルなのである。

 

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