京都府【東映太秦映画村】 記念メダル

 ここはよい。

 修学旅行の定番スポットである【太秦映画村】であるが、訪れるなら断然大人になってからの方が良い。面白い。

 私が初めて訪れたのも中学校の修学旅行においてである。いろいろとあった修学旅行だったのだが、その当時の思い出でもかなり良いものだったので期待していた。その期待以上のものであった。良い方の意味で「あれ、こんなんだったっけ?」とすら思った。

 入場してすぐ、その辺の「江戸の路上」で、切られること1000回以上・あの『ラスト・サムライ』でもトム・クルーズをかばって切られていた切られ役のなんとかさん(名前忘れた)が、さっそく切られていた。切られ役では脇役だが、ここでは立派な主役であった。主役であるので、かっこよく切られていた。脇を固める他の切られ役の方々も超面白かった。槍で刺されて(刺され役?)「ぎゃーっ」と叫びながら全然倒れない切られ役の人の芸は、忘年会の出し物でパクらせていただいた。小ウケであった。やはりプロの「ぎゃーっ」は違った。

 江戸の町なかを散策すると、出し物小屋があり、中では愉快な寸劇が披露される。これがまた、いちいち面白い。基本的には、どんなに怖い人でもウケを狙いに来る。吉本もびっくりの貪欲さで、力技で笑わせてくる。力負けして笑ってしまうのである(何の勝負?)。

 映画のセットの説明や、カメラワークを説明する舞台、ちょっとした乗り物など内容盛りだくさんでそこらへんのカップル向けの水族館よりもよほど楽しい。一日楽しむ気でぜひ訪れたい場所である。半日しかなかったけど。

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