イベント【Re:ゼロから始めるラムとレムの誕生日生活2026 in マルイ】 記念メダル

Re:ゼロから始めるラムとレムの誕生日生活2026 in マルイ 記念メダル ラム
Re:ゼロから始めるラムとレムの誕生日生活2026 in マルイ 記念メダル レム

【販売場所】
@ブース内
備考:似たような前回イベントのメダルも販売されていたらしい。もっと早く到着していれば買えたみたいだが、買えなかったメダルに想いを馳せるのもまた記念メダル道……

KADOKAWAはしご

Re:ゼロから始める記念メダル収集生活

 【Re:ゼロから始めるラムとレムの誕生日生活2026 in マルイ】は、2026年1月31日(土)〜2月8日(日)の期間で「渋谷モディ」にて開催された、アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』の物販イベントである。物販イベントであるだけに会場に赴いても特に何か特別な体験が待っているわけではなく、率直に言い換えてしまえばファンに”限定”を冠するグッズを買ってもらってガッポガッポが狙いであることを隠そうともしていないイベントなので、記念メダル界隈で言うところの【心斎橋ビッグステップ】のようなものである。これこそが資本主義の正しき姿を実践しているイベントであるといえよう。

 記憶に新しいところでは9月にもここ「渋谷モディ」で『Re:ゼロから始める異世界生活』のイベントが開催された。そのときには「エミリア」なる人物の誕生日イベントであったのだが、まさか登場人物の誰かが誕生日を迎える度にイベントが開催されるのか⁉︎ と世の記念メダルコレクター達を戦々恐々とさせている現在である。たぶん主要な女の子キャラ限定の話ではあると思うが。

 誕生日といえば記念メダル発売——の先駆者は【サンリオピューロランド】である。あの時は毎月記念メダルが発売されていてプリントメダルの量産のしやすさを目の当たりにした記念メダルコレクター達を戦慄させたものであるが、あの時と違って「入場するのに入場料が掛からないだけマシだ」と納得するしかない。

 ちなみにこのイベントはこの後「神戸マルイ」に巡回するそう。マルイ系イベントの”名古屋飛ばし”の際にはいつも言及することだが、イベントの名古屋飛ばしを嘆く前に、イベントを開催してもらうにはまず名古屋にマルイを誘致しなければならない(名古屋にはない)。

 この日は有楽町マルイでも【ようこそ実力至上主義のフェスタへ バレンタイン2026】というこれまたKADOKAWA系の物販イベントが開催されていたので、東京駅➡︎有楽町マルイ➡︎渋谷モディという順で、まるでアニメファンであるかのようにアニメ巡りをすることになった。『よう実』はシーズン2までしか鑑賞していないものの、作品を知ることはアニメメダルイベントに参加した時の楽しさが全然違うということをまざまざと実感させてくれたので、早いところ『Re:ゼロから始める異世界生活』も鑑賞しなければ……と義務感になっている時点で何かが違うのでは? と思い悩むアンニュイな心境。

 ちなみにこの日は雪が降っていたし、渋谷駅の駅員は通路で立ち止まる客に対してドラメガで怒鳴り散らしていた。記念メダル収集の在り方というものを悶々と考えさせられながら、肌寒い渋谷の街を歩く。

MODIって何やねんと思っていたのだが、要するにマルイであった。
着いた〜と思ったら、むしろラブライブ!勢にお出迎えされた
販売ブースはこんな感じ。超小規模で、この日の活気は皆無。
KADOKAWA製量産型記念メダルの商品サンプルとアクスタ。利益率はきっとアクスタキーホルダーの方が高い。
クレーンゲームにありそうなぬいぐるみだな〜と思ったら、クレーンゲームに導入予定のぬいぐるみであった。
30年以上変わらぬクレーンゲームぬいぐるみクオリティ
こういっちゃなんですが、どのグッズも全部同じイラスト(キービジュアル)だけど、その辺のことは良いんですかね、ファンの皆様は?

 混んでいることもなく、目的のメダルも潤沢に残っていたので、ササっと購入してミッション終了である。物販イベントは実にあっけない。このあっけなさを”意義あるもの”に己の中で変えるには、やはり対象作品の鑑賞は必須であると考える。

 ラム嬢とレム嬢がわからない時点でまず楽しめる要素が皆無なので、早いところ鑑賞しなきゃな〜ともはや焦燥感にすら襲われている。記念メダル収集とはいつからやるべきことを背負わされる苦難の旅へと変貌したのか

 変わってしまったのは果たして私なのか、それとも記念メダルなのか——

 そんなことを考えながら見るフォトスポットは、双子の少女がどこか憐れんだ目で私を見ているかのようであった。

目に悪そうな髪型である
このクッションをおしりにひいているところを想像するのが、そう、変態である(胸を張って)
規則正しく並んだメッセージは、鴨川等間隔の法則のように自然発生的にこうなったのかしら?🤔
この手のメッセージボードには、必ずめっちゃ絵が上手い人が出現するのが恒例である。
みなさん、何者なんですかね?
ちなみに斜向かいのラブライブ!ブースは超盛況で、入場制限がされておりました。案内係のお姉さんもいきいきと働いておりましたよ。

おまけ

現在のマルイの主たる収益はテナントによる小売業ではなくエポスカードをはじめとした金融業なので、EPOSカードへの勧誘が凄まじいのだと推察されます。入居テナントにはEPOSカード加入1件につき幾らかのインセンティブがあるんじゃないかなーと勝手に推測しております。じゃないと毎度毎度加入に必死なことの説明がつかん。

記念メダルについて

どっちがラムでどっちがレムか、このケースを失った瞬間に知る術を失ってしまう

 記念メダルはKADOKAWAお得意の裏面のっぺらぼう型である。

 個人的には、登場当初こそ物珍しさから「おお〜( ・∇・)」と感嘆したものだが、現在ではすっかりお馴染みとなり、特に思うことはなく。

梨地なところがGoodなのだけれども

 難しいのは、裏面を凝った金型デザインにしたところで、きっとメダルの売り上げ数は変わらないだろうという点である。そして裏面を凝ったデザインにするには金が掛かることは、記念メダルコレクターの方が周知のことであろう。

 アニメ物販イベントはマーケットイン的な考え方で展開しているだろうから(つまり、買いそうなファンがいるから買いそうなグッズを作る、みたいな)、そもそも凝った商品とかこだわりを詰め込んだ商品にする必要がないのよね。売れそうな「物」なのかどうかが重要で。

 つまり、記念メダルの売り上げが仮に芳しく無かったら、記念メダルの図柄を改善するというよりも、記念メダルよりも売れそうなグッズに取って変えるという道になると思われるのである。メダルは売れなかったから、じゃあ次はAirTagケースね、みたいな。

 何が言いたいかというと、KADOKAWAイベントの記念メダルはきっとずっとキービジュアルの顔部分を印刷しただけの何の工夫もこだわりもないプリントメダルだろうし、裏面はのっぺらぼうのままだろうし、記念メダルの販売を続けて欲しいと願うならばそれでも全てを受け入れて購入し続けなければならないということである。

 私は買い続けますが、みなさんはどうしますか?

記念メダルって英語だと実は「Souvenir medal」(スーベニアメダル)と表記するらしく、「メモリアルメダル」って造語に近いらしいのよね。私の 𝕏のアカウント名も「memorial medal archives」にしちゃってるけどさ……




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