兵庫県【淡路ワールドパーク ONOKORO】 記念メダル

 ここは良い!

 記念メダルをめぐる旅をしていると、話を聞いた知り合い同等友人未満の人に「おススメの場所は?」と訊かれることが稀にある。その時、必ず答えるのがここ【ONOKORO】である。

 ここはいわゆる一つの遊園地であるわけだが、遊園地であるかぎり、どうしても「ディズニー」と「USJ」とに比べられる運命(さだめ)にある。記念メダラーは地方の遊園地にも数々訪れる運命にあり、数々の「バブルの産物」ともいえる遊園地を見てきた中で思うのは、遊園地とは「世界観」が大切であるということである。

 非日常をどう演出するのか――バブルの勢いだけで造られたような遊園地は、この点が不十分であることが多い。観覧車とコースターを造っとけばよいという感じがアリアリなのである。

 世界観という観点で、「ディズニー」と「USJ」は抜群なのである。その場にいるだけでワクワクして楽しいという場所は、他に類を見ない。

 世界観という点で、ここ【ONOKORO】は、二大テーマパークには及ばないものの、かなりレベルの高いものがあった。コンセプトは「世界の有名建築」で、なかなか精巧に造られた世界の建築物のミニチュアが無造作に置かれている。「ピサの斜塔」に抱きついて記念写真が撮れるのである。

 個人的には「レゴランド」のレゴのミニチュア世界よりだいぶ激アツだと感じた。しかし、それはまあ事前情報を全く入れない状態で訪れたため、いわゆる「期待値の調整」というものができていたからかもしれないが。ただ、この世界観は本当に良かったのである。もう少し腰を据えて楽しみたかったと心から思った。ような思い出がある。たた、思い出は美化されるからな~

 話が逸れるが、「オノコロ」とは、古事記の中での天地創造の話に登場するものである。日本というのは実は「淡路島(オノコロ島)」が最初にできて、その後に日本列島ができたということになっている。人類史上最初の男女「イザナギ」と「イザナミ」もこの淡路島に降り立って、せっせと子づくりに励んだのである(イザナギ♂から生まれた奴もいるけどね! スサノオとか)。いわば「神々のラブホ」が淡路島なのだ!(超飛躍)

 名前は【ONOKORO】なのにその辺には全然ちなんではいない男気溢れる遊園地なのだが、とにかく楽しかった。子供が訪れて超楽しいわけではないだろうが、ある程度の年齢のカップルが訪れると、世界の建築物の前で自撮り棒を駆使してラブラブな面白ポーズを撮る楽しみがあることだろう。撮ってないけど。

 正真正銘のカップル向けの遊園地であるといえる。オルメカ展でみた巨大な顔の石像もあったり、結構マニアックな領域もフォローしている。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)