兵庫県【布引ハーブ園】 記念メダル

 私はいわゆる「地方都市」と呼ばれるところがあまり好きではなないのだが、神戸は割と好きである。地方都市の好きになれないところに「どこも同じ感」が挙げられるのだが、神戸は独自の路線を進んできたように感じる(個人的感想)。異人館があったり中華街があったり港があったり六甲山があったり、少し行けば有馬温泉があったりとジャンルの異なる観光スポットがぎゅっと詰まっている感じがあり、旅行者にとっては非常に楽しみやすい場所である。そんな神戸の街をロープウェイで見下ろしながら行くのが「布引ハーブ園」なわけだが、ロープウェイの乗車賃がべらぼうに高いので、そのことを理由に訪れるのを躊躇する者は多数いるだろう。というか、私も過去そうであった。「メダルがあるから行く」というメダラー

の原動力ともいえる力があるからこそ花にも草にも興味がない私が行くのであって、その原動力がなければ、ロープウェイ料金のせいで敷居の高い場所となっている(敷居どころか建てられた場所が高いのだが)。というか、「ロープウェイ料金」としているのがいかんと思うのである。1400円の往復券が事実上のハーブ園への入園料なので、素直に「入園料」と銘打っておけば、「ついでにロープウェイにも乗れて神戸の街並みを見下ろせるなんて、お得ね!」となるような気がするのだが、いかに。そこを「片道900円、往復1400円」などと表記するから「うわ~、ロープウェイ乗るだけでこんなに高いのか……」と思わせてしまい、観光客の二の足を踏ませているのではなかろうか(片道切符ではどのみちハーブ園まではいけない)。

 そんなことを100万ドルの夜景を見下ろしながら思ったのであった。

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