兵庫県【舞子海上プロムナード】 記念メダル

ここはよい。

 入場料が平日250円である。250円以上の楽しみは間違いなくある。まず、入場する前からなんだか楽しい。明石海峡大橋、近くでみると大迫力である。普段、景色等にほとんど興味が湧かない私であるが、思わずパシャパシャと写真を撮ってしまった。

↓写真ではこの迫力と良さが伝わらないのよね〜。本当に大切なものは目には見えないんだよ、というのはキツネの言である(『星の王子様』より)が、本当に大切なものはその目でしか見られない、というのは私の言である。

↓【舞子海上プロムナード】入り口前。これがまたすごい迫力なのよね〜伝わらないけど。本当に大切なものは以下同文。

↓ベーグル。

 この施設は要するに「橋の付け根」である。橋の付け根から、ちょこっとだけ橋の上を体感できる施設で、公共の施設である。良い意味でも悪い意味でも公共の施設らしい割り切り型の施設なのだが、私はそこも好印象であった。展望階にはレストランが併設されているのだが、これからごはん時だという17時半にオーダーストップとなり明石焼きを食べられなかったときは「ブレない!」と感嘆した(施設自体は夏休み期間は通常より1時間営業時間を延長しているのだが、レストランはそうではないらしい)。

 展望回廊に出ると、これまた迫力ある光景である。そして一番のメインは、ガラス張りの床であろう。これは【スカイツリー】のガラス張りの床よりも吸い込まれそうな感覚があった。やはり海というものは魔境である。

↓イメージは『FF7』の「ミッドガル」である。しかし写真では伝わらない。本当に大せ以下同文。

↓ガラスの下には格子状の網が張られていた。万が一割れても下に落ちないための処理であると考えられる。つまり、万が一にはガラスは割れるということである。

明石海峡大橋の向こう側には、淡路島がある。日本誕生の地である(『古事記』より)。「向こう側の世界」というのはなかなか幻想的で、島に見える観覧車がなんだか特別な物に見える。実際に行ってもたぶん乗らないけど。

 周辺は海浜公園となっており、釣りをする人やジョギングをする人など、「公園の日常」を絵に描いたような光景が広がっていた。中でも目を引いたのが、「制服姿で野球をする3人の高校生」である。ゴムボールとプラスチックバットで仲良く野球をしていて、「おいおい、青春ハンパねぇな!」と失われた青春に想いを馳せた。醸し出す野球素人感がまた良かった。私は高校時代、部活が終わったら着替えも含めて15分以内に家に着いていた。なんと虚しい青春時代であったことだろう。

 そんなこんなで、思いの外よかった【舞子海上プロムナード】。期待しすぎずに訪れると吉である。

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