特集ページ【ドッペルゲンガーなメダル達】

平城宮跡大極殿正殿

茶平工業が仕掛けるワナ

 似ているメダル——それは、【茶平工業株式会社】が我々に仕掛けたワナである。

 マイナーチェンジといえば聞こえは良いが、万が一「せっかく訪れたのに違いに気がつけず購入をしなかった」というシチュエーションが発生した場合、「同じ金型を使用していても金銀あるなら両方買う」あるいは「裏面が変更されただけも再び買いに行く」といったレベルで重き業を背負った記念メダラーたちにとっては、「嘘⁉︎ デザイン変わってたの⁉︎ そんなん気がつかなかったし‼︎ うがーっ!」と身も心も引き裂かれんばかりになる苦しみを与える危険な存在である。

「自分のミスによって買えなかったメダルがある」という事実ほど記念メダラー達を苦しめるものはない。怒りの矛先が自分の迂闊さにしかないのだから……

 この記事では、そんな危険を伴った取り扱い注意クラスの記念メダル達を特集する。あなたはきちんとこのワナを見抜いて、無事購入できただろうか。くどいようだが

「行ったのに買わなかった」

に勝る記念メダルにまつわる悲劇は、他にない( ;∀;)

(※なおこのページは似ているメダルが入手され次第追記されていく予定です)

東京都庁 都庁ビルメダル

 下のメダルが旧メダルであるわけだが、このメダルは年代が古いので恐らく所有している記念メダラーも少ないのではなかろうか。ただ、この旧メダルをメルカリ上で発見して「あ〜、昔は裏面が簡素だったんだな〜」と漠然と思いつつ入手して自分のブログに写真をアップして並べて見てみたら、「あれ、よく見たらおもて面も微妙に違うやんけ∑(゚Д゚)」と気づいたことが本記事を書くきっかけとなったので、栄えある最初の紹介となった次第である。

 おもて面の都庁ビルの造形全体からしてよく見ると異なっていて、その変化のほどは「わざわざ金型を作り直す必要があったのか?」と無粋なツッコミを入れたくなってしまうほど微妙なものである。構図自体がまったく同じなので「わざわざ感」が際立っている。

 しかし、そこは記念メダル販売代理店界の雄「オークコーポレーション」のこだわりであると見なすべきなのである。旧メダルの方がビルの麓のあたりの作り込みが細かくね? とか決して言ってはいけない。

名古屋港水族館のベルーガメダル

 これは私が初めてこの身を以って味わった記念メダル界最大の悲劇「行ったのに違いに気がつけなくて買わなかった」に見舞われた記念すべき一枚である。下が旧メダルで上が2代目キャプテンベルーガである。

 2枚を並べて比べてみればもちろん全然違うのだが、当時はこのようなブログは運営しておらず、なんならガラケー使いであったため(スマホデビューはiPhone5sという遅咲きでございます)、自分の所有メダルを確かめる術に乏しく、出かけた先では自分の記憶のみが情報源であった。記憶と思い出は美化され、かつ正常バイアスの巣窟と成り果てるのは周知の事実であるわけなので、「ダブりを購入することはマイナスしか生み出さない」という状況下では1秒も迷うことなく「持ってるな( ´ ▽ ` )」となったわけである。

 異なるメダルであることを知ったのは、どなたかの記念メダルブログを見たか数少ない記念メダルを通して知り合った方に教えていただいたかで、人は己のバカさ加減に気付かされると「もう記念メダルなんてどうでもいいや」と極論に走りがちになることを知った次第である。もちろん本当の自分の気持ちに耳をすませばどうでも良くないのでまた次の機会に購入したわけであるが(・∀・)

 このときに本当の意味でどうでもよくなっていた方がお金も時間も女子たちからの理解も有意義だった説はある。

名古屋港水族館のイルカ二匹

 細部を見るまでもなく比べてしまえば全然違う図柄であるが、人の記憶といういと儚きものの中では不思議と「持ってたような……」という気持ちになるのだから、人間という生き物は神秘の塊であるといえる。イルカの向きからして違うのだが、こいつもわからなかったわ〜(唐突なくだけた口調)。

 下のメダルは20周年記念の特別なメダルなのでもっと派手にぶちかましたデザインでもよかったのにな〜というちょっとした責任転嫁(・∀・)

カピバラさん

 かつて存在した一時期の「カピバラさんブーム」のせいか、実は意外と存在するカピバラメダル。上が【鳥羽水族館】、下が【海遊館】である。

 カピバラであるだけでなく、外周をとりまく装飾も似ており、どちらがどちらかローマ字を解読するまでわからなくなること必至である。カピバラさんは確かに可愛いと思うのだが、昔テレビでアマゾン奥地に住む昔ながらの原住民がカピバラの丸焼きを食べて頭蓋骨になっただけの姿を見て以来、温泉に浸かる姿を見てもひなたぼっこをする姿を見ても1秒後にはそのときの光景が脳裏に再生されるようになりました……

ハウステンボス 裏面

 まずおもて面はまったく同一のものである。似ているというか、同じである。

 問題なのは裏面で、シンボルマークの両脇に立つ獣?が微妙に異なる上、シンボルマークのデザインも大枠が同じながらも中身が変更されている。これはハウステンボスの母体が悪名高き3セクからH.I.Sに交代したことに伴ってエンブレムデザインが変更されたことによるものらしい。当然、他のメダルも裏面がすべて変更となっているので、きっと廃棄処分された記念メダルが大量に存在することだろう。メダルを売っている従業員もたぶん「あんま変わんなくね……?」と思いながら販売機の中身を入れ替えたに違いない(そして処分した)。

 この変化を発見した人はマジで尊敬いたします。私のようにチコちゃんに叱られるレベルでボーッと生きている人間では、言われなければ一生気づくことができなかったでしょう。

 というか、気づいていないだけでこのクラスの変化があったメダルが実は他にも存在しているのではないかという恐怖がありをりはべりいまそがり。

せんとくんが住まう平城宮跡

平城宮跡記念公園 記念メダル 大極殿正殿

 さて、上下2枚のメダルを見比べて違いがわかるだろうか?

 裏面は割と簡単で(比べれば)、せんとくんの顔の周りにうにゃうにゃっとした文字があるかないかである。

 問題はおもて面である。もったいぶらずに結論を述べてしまえば、建物の屋根中央に突起物があるかないかの違いがある。もはや間違い探しの世界である。歴史的には、この突起物があったのかなかったのかは判明していないとのことなので、どちらが正解なのか、あるいはどちらも正解ではないのか、真相はロマンの中にのみ存在する。

 上が【平城遷都1300年祭】というイベント時に販売されたもので、下が現在も販売中の【平城宮跡歴史公園】のものである。そのため、「【平城遷都1300年祭】のときに販売されたメダルが現在では一部ここで入手可能である」という情報は、正確には誤りということになる。というか、そう思ったの私です、はい。

箱根の関所と通行手形

 箱根の関所メダルは、名古屋港水族館ベルーガメダルに続いて「異なるメダルだと気がつかず敢えて購入をしなかった」という悲劇の権化メダルである(何この名前)。しかもこのメダルの場合は、既にブログも立ち上げていて、現地で自分のブログ記事を確認し販売機のラインナップとよく見比べた挙句に購入をしなかったといういかなる言い訳も不可能な過程を辿った果ての結果であった。ここでその怒りが自分の愚かさに向くか似通ったメダルデザインに向くかによってその人の人間性がわかるというものだろう。もちろん私は「なんでこんな似通ったデザインにしたんだ⁉︎ これじゃあデザインを変更する意味なんてないじゃないか⁉︎」と己の不徳を責任転嫁したダメ人間日本代表である。

 このメダルの場合、裏面もまた「似ているけど、違う」という絶妙なデザインのところが惑わすことに拍車をかけている。日頃からTwitterで情報収集していなかったら、絶対に気がつかないまま今も過ごしていることと思われる。

 「インターネット地獄1丁目」とも揶揄されるTwitterの世界に恐怖しながらも、それでも住まわねばならない事情がここにある。

海遊館のペンギン

 このメダルの似通り方は、恐らくデザインした方が「こんな感じのデザインをよくする」方なのではないかと予想している。いわゆる古き良き茶平メダル的な風味が色濃いデザインである。

 上の旧メダルはだいぶ古いものなので、これによって下のメダルを「持ってると勘違いして買わなかった」という悲劇が起こった確率は相当低いというか0%なのではないかと思っているが、私は旧メダルを手に入れてから2枚を見比べるまで「裏面が違ったんだな〜」としか思っていなかった。そしたらおもて面も余裕で違った次第である。

 このパターンはまだたくさんあるかもしれない。

100万人ごとに膨らむここるの喜び

 【浅虫水族館】のゆるキャラ「ここる」が目を開いて喜んでいるか目を瞑って破顔しているかの違いにより、入館者900万人か1000万人かの違いを表している。1100万人に到達したあかつきには目玉が飛び出ることになるかもしれない。

 ていうか、【浅虫水族館】ってそんなに来館者あったの∑(゚Д゚) といういまさらな驚きを隠せないなう。

今はなき夢の乗り物

 今どきの子供はもはやスペースシャトルなどという宇宙船があったことなど知らないことだろう。しかしながら、我々おっさん世代にとっては、宇宙ロケットと聞いて真っ先に脳裏に浮かぶのはスペースシャトルであった。イーロン・マスクの顔でもスペースX社のドラゴンシリーズでもなかった。

 上はNASA創立25周年を記念して開催された【大スペースシャトル展】のものである。そう、ほんの10数年前まで、「NASA=スペースシャトル」であったのだ。そしてそれは同時に「宇宙=スペースシャトル」をも意味した。だから、プラネタリウムのある科学館で宇宙のことを表そうとすれば、自ずとスペースシャトルに行き着くという道理である。

 そんなわけで、【大スペースシャトル展】が開催されてから実に20年以上の時を経てなお、金型デザインが使いまわされていたのであった。下部の「25周年」を取り除けば、そこには宇宙を表現した1枚のメダルが誕生する。

 スペースシャトルとは実に偉大な乗り物だったのである。と、宇宙に特に興味がない人間が適当に語った項目。

いろいろなスナメリ&ベルーガのみなさま

 記念メダル上においては「スナメリ」と「ベルーガ」の明確な違いが見出せないという地味な問題がある。答えとしては「色が違う」のだが、どっちがどっちの色だったのかデザインした人もわけわからなくなってるんじゃないか疑惑あるね、これ。

 これらのメダルは「似ているから購入すべきか迷った」という問題は引き起こさないだろうが、代わりに「どのスナメリ(あるいはベルーガ)がどこの水族館のものだったか」というのがさっぱりわからなくなるという弊害が生まれる。「利き酒」ならぬ「利きメダル」みたいな特技を身につけようとしている記念メダラーの方がもしいらっしゃったら、このスナメリ&ベルーガメダルは最大の難関の一つとなることだろう。スナメリとベルーガを極めることこそがメダル道を極めることなのかもしれない(適当な発言)。

スカイツリーとスカイツリー。おまけでももクロ

 上が【東京スカイツリー】通常販売メダルの一つで、下は【ももくろスカイツリーイベント】のものである。

 そして下のももクロメダルは「なんだこの手抜きなデザインは⁉︎」と記念メダラーたちから総スカンを喰らったという、ある意味伝説のメダルの一つである。

 どんなダサいデザインのメダルでも記念メダラーたちは空よりも広い心と海よりも深い理解で愛しむことを苦としない記念メダルにとっての最大の理解者であるはずなのだが、このメダルに関してはかなりあたりが強かった記憶がある。

 このメダルが登場したのは、そもそもスカイツリー展望回廊イベントに対する記念メダラー達の不満が噴出され始めた時期と重なるため、その流れの中で「今回はスルーだ!」という怒りのコメントが見受けられるようになった気がする。

 私も御多分に漏れず【東京スカイツリー】自体に絶望的な感情を抱いていて、はっきりいってもはや見るのも嫌なくらいである。それでも再び訪れてしまうこの心理はDV彼氏(夫)から逃げられない女性のそれと近いのかもしれない……

 せめてもうちょっと、タワーの高さか入場料の高さに見合うくらいに接客レベルが高くなったらな〜と思ったり、らじばんだり。

スカイツリーの歴史を語るメダル

 続けてスカイツリーネタである。

 上から順に「高さ完成記念」「グランドオープン記念」「通常版」となっている。一見すると全て同じデザインだが、外周の文字が異なりそれぞれの立場を説明するものとなっている。女心もメダルの違いもわからない鈍感野郎日本代表の私レベルでは、言われなければ絶対にこの違いに気がつかなかったであろう。気がついた人には「そんなに記念メダルのことが好きなんだ(´∀`)」とほっこりした気持ちになるほどの親近感をもちます。

 スカイツリーは「記念メダルを出せば売れる」みたいなところがあるのかオークコーポレーションが乱発しているので、これからも注意深くメダルを観察しながら動向をチェックしなければならない。

消費税だけで通常のメダルが1枚買えるメダルのデザインが似ていると、まじ購入ためらうよね

 スカイツリー純銀メダルは、悪魔んごたる!

 こげなメダルが生み出すタァ、地獄の業火に焼かれんばかりの所業たい!

 購入後、家に帰って見比べるまで、マジで西暦の1文字を変えただけかと思っていた。だから、「この1文字に11000円(税別)払うのか……」と本気で悩んだ。意を決して購入してからも、ずっと悶々として気持ちを引きずったままであった。【東京スカイツリー】を訪れた後は、いつもこんな感じでどんよりした気持ちとなってしまう。

 何もかもが高い。日本一高い。それが【東京スカイツリー】である。低いのは接客のレベルだけである(値段、知名度、建物のクオリティ等といった様々な「高さ」に見合っていないだけで、普通ではあると思いますが。客が多すぎてスタッフに普通に余裕がない感じというか。入場料が1500円なら何も文句はないです)。

 家に帰ってそのデザインの違いを確認すると、なんとなく気持ちは納得した。というか、納得させた。細かくみると、ほとんど全てのデザインが異なり、決して金型の使い回しではないことがわかる。

 ただ、オークコーポレーションのデザインの割には、2枚ともちょっとつまらないかなーと思うスカイツリーには辛くあたる残念な私。

ジャンボリミッキー

 上の画像をご覧ください。ずらっと並んだお城とミッキーですが、間違い探しレベルの違いが全てにあります。私は長らくこの違いにまったく気づかず、「城ミッキーメダルは金型の使い回しだ!」と断罪に近い言葉で切り捨てていた。それがTwitterからいただいたご指摘により記事作成から半年以上経ってようやく気がついた。なんならメダル購入から10年近く経ったある日の出来事である。

 ちゃんと違いがあるとわかると、逆に仕事の細かさに感心してしまうのだから、人間とはかくも勝手な生き物であることよ(他人事のように)。

 さて、ちなみにどれがどのお城かわかりますかな〜(・∀・)

奥日光戦場ヶ原の謎

 こちらはかなり特殊な例である。

 記念メダル界2018年最大の話題といえば栃木県【奥日光戦場ヶ原】においてデッドストック品の販売終了メダルが発掘されたことである。誰もが一度は夢見る「誰も知らないメダルの発見」が数年に一度の頻度で起こるのだから、記念メダルの沼は想像以上に深い。ちなみにこのメダルの「誰も知らない」レベルは現茶平工業社長が知らなかったレベルなので、相当なものである。

 で、早く行かないとなくなっちゃうな〜と思いつつ私がようやく訪れたのは翌2019年の8月であった。詳しくは該当の記事に譲るが、なんやかんやあって実は販売しているメダルは3種類あったことが判明したのである(※しかも後の2020年さらにもう1種発見された!)。で、その中でも同時に売られていたこの新旧のメダルは店の人も違うメダルであることに気付いていなかったというもはやカオスな状況であった。私が下の旧式のメダル(というかどちらも旧ですが)を発見できたのは、ひとえに

メダルへの愛

が為せたことであろう(キモっ!)。

アザラシ

 【のとじま水族館】と【海遊館】のアザラシメダルが似ている! という情報をいただいたので早速調べてみると、確かに似ていた! そしてついでではあるが、金型の使い回しを発見したのでついでに【いしかわ動物園】のアザラシも掲載だ!(どちらが先でどちらが使い回しかは不明であるが)。

 どちらもゴマフアザラシなのに模様があるかないかの違いがあるのは、明らかに上のメダルは『少年アシベ』のゴマちゃんに引っ張られているからだと思われる。

 というか、ゴマちゃんそのもじゃ(自主規制)。

 ゴマフアザラシは赤ちゃんのときだけ白い。よって、白い姿の方がレアであるといえる。敢えてなのかしら?

 デザインした方の中で「アザラシのときはとりあえずこういう形と顔にしよう」ということが決まっているのかもしれない。そもそも「アザラシをデザインする」などという必要性がそう何度も発生することなど記念メダル界において他にないと思うので、特異なマイルールである。

 2021年11月27日(土)、東京ヤクルトスワローズがオリックスを相手に見事日本シリーズを制して日本一に輝いたのを記念して追記。

 ここまで長年に渡って清々しいほどデザインを踏襲している記念メダルは他にない。それを我々は「金型の使い回し」と呼ぶが、巷では「一貫性」と呼ぶ(のかもしれないしそうではないかもしれないし記念メダルに興味などないのかもしれない)。費用対効果は相当高かったのではなかろうか。経済合理性の観点で素晴らしい。

 ここまできたら、仮に2021年優勝メダルが発売されるとしたら、ぜひこの流れを続けて欲しい。というか発売して! お願い!

まとめとして

 実はここに掲載したメダル以外でもドッペルゲンガーなメダルの心当たりは実は数種類はある。しかしながらその特性上、少なくても「片方はすでに販売終了」という状態である場合が多く、今から手に入れようと思うとなかなか難易度が高い場合が多い。

 入手でき次第、それとなく追記をしていこうと考えている。その際にはTwitterでこそっと宣伝するので、気が向いたらご覧いただければ幸いである。

 また、「これとこれが似てるよ〜」というものがあれば、コメント等で教えていただければ泣いて喜びます。




4 件のコメント

  • のとじま水族館と海遊館のアザラシのメダルは体の模様があるかないかぐらいですごく似てたような気がします。
    他にもブラックジャックと火の鳥は同じような絵柄が増えてきてますねー。

    • コメントありがとうございます^_^
      さっそく追記させていただきました。情報ありがとうございます!

      ブラックジャックや火の鳥といえば最近話題の【京都国際マンガミュージアム】や【アトム堂本舗】ですね。キャラ物は制約等で似た図柄になるのかもしれないですね〜。

  • 「販売しているメダルは3種類あったことが判明」とは、画像の2種に「日光東照宮 三猿」を含めてですか?

    既に情報入手済みかもしれませんが、「日光東照宮 三猿」も新旧?2種ありました。
    ざっくり言うと背景がシボ加工か否かみたいな。

    • コメントありがとうございます(^^)

      Twitterで日光東照宮のさらに古いタイプのメダルが発見された報告がされましたね! 私も拝見いたしました。
      私が訪れたときは絶対になかったんですけどね〜。このときは今まで報告になかった日光東照宮のメダルを発見したので、他にも未発見のものはないかと一枚一枚すべて確認しましたから。

      こう考えると、他にもまだ出てきそうである意味怖いですね(笑)

      記事を修正しておきます。ご指摘ありがとうございました。

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