茶平か微妙【にじいろレイク探検隊2018 光放つ十九の輝石】 記念メダル

 

にじいろレイク探検隊記念メダルにじいろレイク探検隊記念メダル外箱

記念メダルの本質をつくイベント。しかし記念メダラー達はノーマークだった……

【にじいろレイク探検隊】とは、滋賀県の琵琶湖を中心に開催された(滋賀県の中心に琵琶湖があるともいえるが)、探検体験型(ラリー形式)のイベントである。「タカラッシュ」というイベント企画運営会社が開催した大規模なイベントで、なんと滋賀県の全域(19か所)を巡って、示されたヒントをもとに謎を解いていき、全19種類のカードを集めるのが目的となる(ちなみに謎を解いた先に宝箱があり、宝箱の中にメッセージが書かれていて、それを近隣の滋賀トヨペットで伝えるとカードが貰えるという仕組み)。さらには19種類のカードをすべて集めると20枚目のカードを手に入れることができ、そのカードには最後の謎が書かれていて……という、なんだか『HUTER×HUNTER』のグリードアイランド編を彷彿とさせる内容である。パクリやん! などという批判は全く浮かばない。なぜなら、超やってみたかったから! グリードアイランド編は大好きな『HUNTER×HUNTER』の中でも個人的にはキメラアント編よりも印象深い話なのである。

↓このカードを全種類集めるためにボマーに腹を吹っ飛ばされます。
にじいろレイク探検隊カードコンプリート

ちなみに実際のカードはこんな感じ(全種類)

にじいろレイク探検隊カードコンプリート裏

裏面を揃えると地図となる。心躍るわ~

にじいろレイク探検隊チラシ

このイラストでは茶平製かどうか判断が難しいのであった……

規模がデカいので、1日での完走は不可能であった。口コミを見ると三泊四日で強行軍をした人から(それでも強行軍)、滋賀県民なので16日かけてゆっくり回ったという人までいて、なかなかの大冒険であったことがうかがえる。開催期間も7月1日から9月30日とまるっと3か月間用意されて、滋賀県の大イベントであった。ちなみに参加無料で、もちろん滋賀県自体が後援していることからもわかるとおり、「滋賀県全体の町おこし」的なものであると思われる。それなのに記念メダラー達は知らなかった! なんてことだ!

↓全然知らなかったし、全然再生されていないCM

ツイッター上で有名な記念メダラーの方が話題にしたことで存在が発覚したイベント及び記念メダルである(いや、滋賀県民の方々には大々的に周知されていただろうけど)。

「タカラッシュ」という会社は前述のようにこうした謎解き・宝探しイベントを企画運営する会社で、他には、記念メダラーに馴染みのある場所では愛知県【明治村】でよく開催されている謎解きイベントの企画運営者でもある。ぜひ各地に散らばる記念メダルを集めて回る的なイベントも企画していただきたい。そして全部集めまわった暁には特別メダルを進呈みたいな。かつてあった【関西4タワー】的な感じのやつを、もっと盛り上がるストーリーを込めていただいて。記念メダラー的にはいまだかつてないほど盛り上がること間違いなしである。もちろん一般人にだって少なくてもトレーディングカードと同じくらいは盛り上がるだろうし、記念メダルがいまよりも更に一般に受け入れられるきっかけとなるかもしれない(金貨的なお宝感もあるし)。ただ、トレーディングカードと比べると明らかにコストが高くなるので、それがネックとなる。参加費無料だけに、タダで配るのはさすがに厳しい。ただ参加費無料だからこそ参加した親子は相当数いることだろう。

にじいろレイク探検隊問題

なかなか骨のある問題。ちなみに問題冊子、トレーディングカード、記念メダルのセットで購入した。

このイベント、実は日程的な厳しさだけではなく、謎解き自体もかなり難しかったらしく、子供だけで解くのは厳しいものだったようである(回る規模を考えても「親子で楽しむ」のが前提であろうが)。そしてどうしても難しくて解けない場合は「ヒント提供店」なるものに行きヒントをもらえるのだが、スケジュール的なものを考えると恐らく「その時間も惜しい!」となるはずなので、なかなかうまくできていると感じる。何より「滋賀県全域」という大規模なものに舵を切ったその勇気が素晴らしい。「そんなの大変すぎて回るやついないだろ~」的な反対意見が絶対出たと思うが、大規模だったからこそ、家族で参加するし、何より大人も楽しめる要素となっていると考える。「滋賀県」という規模もまた、ほんとちょうどいい。これが極端な話北海道だったらおそらく北と南に分けるとか全域開催は不可能であっただろう。いろいろなことすべてが噛み合ったイベントだったのではないだろう。ネット情報やYouTubeを見た限りでは、なかなか盛り上がっていたようである(ちなみに前年も開催されていたらしい)。

↓私は車中泊が趣味なので車中泊系YouTuberの動画をよく見るのだが、よく観る車中泊YouTuberがオールスターでコラボしてこのイベントに参加していた動画。ただこの動画自体はあまり面白くない。

次もあるのかどうか、そしてお宝がどうなるのか、記念メダラー的にも要チェックなイベントなった。実際に参加するとなるとかなり大変なイベントであるが、全国を渡り歩いて記念メダルを探すというリアル宝探しゲームを常にプレーしている記念メダラー達にとっては、望むところなイベントなのではないだろうか。

記念メダルについて

さて、肝心の記念メダルであるが、茶平工業製であるのかどうか、非常に微妙なラインである。

まず、大きさは31ミリ通常メダルと同一である。持った感じの質感も非常に似ている。

ダイアモンドシティ記念メダル

おもて面代表:コナンくん

おもて面は、茶平製記念メダルの造りととても似ている。ただ、気になる点もある。茶平メダルは凹面がツルツルになり、凸面がくすんだ?模様となるため、主たる絵柄は凸面で描き周囲を凹面のツルツルにすることが多い。が、このメダルは少年の顔が凹面で描かれ美容系ブロガーもびっくりなほどツルツルとなっている。つまり顔部分が凹んでいるのである。このようなパターンはあまり茶平工業製メダルでは見かけない。

そして何より裏面である。やはり茶平メダルのアイデンティティ「刻印面」が存在しないと、途端に判断が難しくなる。しかも、今までにない裏面図柄のコンセプトで、これはいよいよ怪しいなぁと思いつつ、しかし大きさや質感はほんと茶平製記念メダルそのものなので、捨てきれないこの想い。あなたのことが忘れられない。

どなたか真相をご存知の方がいたら、ぜひご一報を。

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