記念メダルは自分へのおみやげさ!
ここ【東京みやげセンター】は、売っているメダルがちょくちょく変わるコレクター泣かせの場所である(東京駅を頻繁に利用する都会のサラリーマンなら逆にラッキースポットだろうが)。過去には、「東京スカイツリー建設中メダル」も売っていた。多いのはやはり新幹線系のメダルで、北海道新幹線が開通したときにも売られていたように思う(未購入)。
東京駅に行くと、つくづく都会の規模のデカさに圧倒されてしまう。今でこそ地方都市のそれなりに大きい駅でも「エキナカ」みたいな文化が浸透してきて、改札を通ったあとにも店があるのをよく見かけるようになった。しかしここ東京駅の改札を通ったあとの規模はすさまじく、「あの店で食事をしたいから改札を通る」みたいなことが本当に行われているような気がする。セレブか!?(田舎者の発言)。
東京駅には【東京みやげセンター】以外にも記念メダルが売られている場所があり、キャラクターショップやプリキュアショップで売られているらしい。ただ、それがどうも恒常的に売られているわけではない感じなのが、難易度の高いところである。
東京駅100周年のときには、なんと「ガチャガチャ」で記念メダルが2種類販売されていたらしく、「100周年記念Suicaよりもそっちが欲しいし」と思った地方メダラー達の顔が浮かぶ。みなさんきっと私のような顔をしていたことだろう。ちなみに私はかつて、「口元から上が嵐の二宮君に似てますね」と女子から言われたことがある。「それはもう、ほぼニノじゃん」と言ったら、「それは違う。似てはいない」と言われたという謎。そんな顔です。
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