大阪府【天王寺動物園】 記念メダル

天王寺動物園記念メダルライオン
天王寺動物園記念メダルレッサーパンダ
天王寺動物園記念メダルアムールトラ
天王寺動物園記念メダルホッキョクグマ

↓新旧記念メダル比較

まえがき(の代わりに旧記事)

大阪は【通天閣】のすぐそばに位置する【天王寺動物園】は、「100周年記念メダル」を販売しちゃうほど歴史ある動物園である。通天閣に上ると、その全容の一部を見下ろすことができるので、俄然気になってくる仕組みだ!

 この動物園には、日本で唯一の「キウイ」がいる。キウイというのは、あのフルーツのキウイの命名元となった鳥のことで、いまではすっかりキウイフルーツの方が有名になった。

天王寺動物園キウイ
天王寺動物園のキウイ。とってもプリケツ。

「キウイという鳥に似ているから、キウイフルーツだ!」と超安直な発想で名づけられたと言われているのだが、このレベルの似てる度で命名されるのなら、ヘタしたら「レモン」が「ひよこフルーツ」と名付けられていたっておかしくはなかったはずである。

お久しブリーフな「新世界」

 いきなりのちょっとした下ネタであるが、花粉症とは無縁の人間の鼻くらいつまらない人間が、大阪というお笑いのメッカに合わせて精一杯ボケた結果であるとして、いろんなものが混ぜってそうな子供用プールよりも生暖かい目で華麗にスルーしていただくとして。

 【天王寺動物園】は「新世界」と呼ばれるエリアにあり、食の宝庫である。大阪といえばたこ焼きやお好み焼きというイメージが先行すると思うのだが、私は大阪に来たら串カツが何よりも食べたいのである。前者は「心斎橋」エリアがテリトリーで、串カツはここ「新世界」がテリトリーとなる(極論をいえばどちらでもどちらも食べられるが)。新世界では串カツ推し一色である。恥ずかしながら初めて訪れた際にはそういった知識が全くなかったので「大阪なのにたこ焼きの屋台がまったくない! なぜ⁉︎」と嘆いたものである。あの時私は若かった。

 記念メダルを巡る旅は、基本的にメダルを手に入れたら時間に追われるように早々に次に向かうのが基本であるのだが、【通天閣】やここ【天王寺動物園】、もしくはちょっと歩いた【あべのハルカス】での記念メダル入手の際には、必ず串カツを食すようにしている。むしろそれが楽しみであり、珍しく旅らしい旅となる。どこの地へ行っても基本「松屋」「すき家」「吉野家」に入りたがる私である。

串かつだるま通天閣前
通天閣のふもとにある「串かつだるま」。いつもここで食べる。野菜系の串カツはなんなら無限に食べられてヤバイ。
串かつだるま串かつセット
箸があっても、「キャベツは手で食べてね」と言われる。
新世界たこ焼き
一応たこ焼きも食べ歩きできるが、店員の技術も味も心斎橋には遠く及ばない。フツー

たとえ記念メダルが売り切れ等で無かった場合も、60パーセント程度の充実保証があるところが、【通天閣】【天王寺動物園】【あべのハルカス】の良いところである。

あれ、なんか楽しいぞ天王寺動物園

 既に述べてあるが、【天王寺動物園】は歴史の長い動物園である。なんぜ100周年だ。しかしながら、その歴史を良い意味で感じさせない新しい試みが結構なされている。外観はいかにもボロく、周囲は幹線道路や高速道路に囲まれなんだか殺伐とした雰囲気を醸し出しているが、それは他の動物園とは違う独特の味を楽しめるスパイスとして楽しめる。「あれ、すごく楽しいぞ」となんとなくワクワクしてしまった自分に驚く。しかも入場料は500円だ! いかなければ損であるし、つまらなくても損ではないレベルである。

天王寺動物園レッサーパンダ
記念メダル自販機のすぐそばにいるレッサーパンダが可愛すぎてヤヴァイ
天王寺動物園アムールトラ
写真では伝わらないが、アクリルガラス越しにそばによってきたトラのデカさにマジでびびる。喧嘩したら文字通り瞬殺されること間違いなし。
天王寺動物園オオカミ
むしろ名付けた人が悶々としていたのだと思う。絶対。
天王寺動物園タヌキ
見込みのないナンパ。
(タヌキって実は初めて見た)
天王寺動物園キリン
【あべのハルカス】の前にそびえるアフリカ草原。
そしてそこにいるのは「ハルカスちゃん」という名のキリン。安易の極み!
天王寺動物園鳥
この光景を見て思い出したのは、ブラジル料理屋で見かけるグリルの中で回る鳥の丸焼きである。
天王寺動物園キッチンカー
「エロッ‼︎」と思ったそこのあなたは、私と同じ変態です。
天王寺動物園ヒョウ
↑そんな私に呆れ果てたヒョウ

 今回の旅は「新世界」での食べ歩きも大きな目的の一つとしたので、記念メダル獲得を【天王寺動物園】のみにした。そのため時間的に余裕があり、一つの施設をじっくりと見て回ることができた。そうしたら、めっちゃ楽しかった次第である。これはつまり、「せかせか見て回っても本当の良さはわからない」という至極当たり前の事実の証明である。1日に何か所もの記念メダルスポットを巡る記念メダラーの旅は、旅の在り方としては本当はよくないのではないか——そんなことを考えた日であった。

 まあ、忙しく回るのはまた違った楽しさがあるんだけどね〜。いろいろな仕事を回してさばいているときの万能感に少し似ている。

記念メダルについて

 ここは記念メダルを古くから置いていたのだが、最近一新された。どれくらい一新したかというと、古い記念メダル自販機と刻印機を放置したまま、新しい記念メダルの販売を別の場所で開始したというくらいの一新ぶりである。

天王寺動物園記念メダル自販機旧
布に覆われ、人々から忘れられてひっそりと佇むメダル自販機と刻印機。哀愁。

  自販機と刻印機は基本的にはリースらしいので、この状態で放置されているのはある種の謎である。かつては一部施設が買い取っていたケースもあるらしいのだが、それなのか⁉︎ しかし、それにしては自販機も刻印機も新しいタイプなんだよね〜わからん。

 現在の記念メダル自販機は、沈黙のメダル自販機の向かいにある「レッサーパンダカフェ」というグッズショップの店内にある。もちろん「レッサーパンダ」の横である。

天王寺動物園記念メダル自販機
シンプルなデザインのメダル過ぎて、ぱっと見4種類あるとは気づけなかった。。。

  旧メダルにも新メダルにもどちらにも言えることであるが、由緒と歴史のある動物園らしいリアル路線である。キャラクターもので媚びる様子が一切見られない非常に硬派なメダルたちであるといえる。それゆえにきっと現代ではあまりウケはよくなさそうだな〜と心配になってしまうのだが、オールドメダルファンからは「やっぱこれだね!」とロッテのトッポ的な評判を受けるかもしれない。

↓いや、好きなんすよ

 ただ問題なのは、そのようなファンが果たしてどれだけ世の中にいるかということなのだが。

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