静岡県【浜松城】 記念メダル

浜松城 記念メダル 金
浜松城 記念メダル カラー金
浜松城 記念メダル カラー銀

ゆるキャラグランプリを獲ったときにはゆるキャラブームは過ぎ去っていて……

天守閣に登るための階段が凸凹で足をグネりました……

 「出世大名家康くん」というゆるキャラをご存知であろうか?

この左側のお方です。
記念メダルにもなりました(【アクトタワー】)。ちなみに右側は柴咲コウが主演したNHK大河に便乗して生まれた直虎ちゃんです。

 2015年に、浜松市役所が恥も外聞もなく主導して得た組織票(市の広報誌を使って「1日1票のweb投票」を浜松市民に呼びかけた)によって見事念願であったゆるキャラグランプリを獲得した(ちなみにこの年の開催地は浜松市であり、ネット投票では2位であったが、現地投票でネット投票1位のキャラの10倍以上の票を獲得してグランプリに輝いたのだ〜( ´ ▽ ` )ホホエマシイ)。

 毎週日曜日の午後に会えるということでぜひ会ってみたかったのだが、隣接する浜松城公園の無料駐車場が昼前から恐ろしいほどに混み始めたので、長居は悪い気がして早々に切り上げたため、家康様のご威光を拝見することは叶わなかった。

8年ぶりに訪れたらなんと公園内にスタバができていて、時間はいくらでも潰すことが可能でございました

 いや、実に残念である

 私は普段から「出世大名家康くん」のことを「家康のゆかりの地っていったらどちらかというと生誕の地・岡崎じゃね……?」「ていうか、家康って浜松で何したの?」「せめて江戸幕府にちなんで皇居の方がまだ縁がある気が……」などと結構くそみそに言っているので、礼儀として一度は実際に御目に掛かるべきであると勝手に思っているのだが、その想いは今回もまたかなわなかった。いつの日か訪れるであろう邂逅の日を夢見て、のどかな公園内を散策しつつ天守閣へと歩みを進めたのであった。

白い方の道標はなぜ後から付け加えられたのか。税金で(ヤな言い方)

 入場料は200円と激安である。もちろん、安いということは館内の充実度も推して知るべしなのであるが、安ければもちろん全てが許せる。というか、200円だとチケット売り場のスタッフの人件費にすらならないのではないかと不安になってしまうのだが、浜松市役所のお隣に広がる公共施設であるので、その辺はまあ別にいいんですかね。公共事業は単純な金銭的利益だけで考えてはいけない。

 館内は、200円だと思えば十分納得の充実度であった。なんなら「メダルを購入してすぐに出る」でも惜しくないほどの安さである。やっぱりもうちょっと値上げした方がよいような気がしなくもないかもしれなくもない。

31歳の家康はだいぶ老けて見える
幾人もの頭の油が染み込んでいるであろうカツラ
地下には当時のまま?の井戸が保存されている。ただかなり埋め立てられていてだいぶ浅い。そして賽銭のようにお金が投げ込まれていた。日本人は穴を見るとなぜかお金を投げ入れたくなる習性を帯びている。
鉄筋コンクリート製の復元城はなぜかこのような当時を再現したジオラマを製作しがちであるが、これを見て「良いなコレ!」と思ったことは一度たりともない。感動したことある人はおりますか?
同様に刀剣類の展示もよくあるパターンである。見分けがつかないので感動もない凡人なアタシ
この中にまだ発見されていない記念メダルがありそうな予感……
ウェディング浜松城(勝手なネーミング)
この火縄銃は結構めずらしくね? と数多訪れた再建城等の知識からふと思ったら、説明書きにも「珍しい火縄銃」と書いてあって何故だか「勝った」と思いましたとさ
絶対真ん中に点を書かれるイタズラがされるであろう家紋
記念メダルスポットの【アクトタワー】が見える。頑張れば歩いて行ける距離かもしれない
毎回思うのですが、せっかく展望できる場所に登ってきたのに、お金払って双眼鏡を覗いて地上のモノを間近で見るって「それなら降りて見れば良くね?」ってならない? 私だけ? 正面に見えるホテルの客室を覗き見たいのなら別ですが
どう見ても若く見えないのでやっぱり老け顔だったんですかね〜
なんとなくモデル風のリラックマ

 一度訪れたことがあるだけに全然期待しないで行ったので、思いのほか楽しかった! 何事も「期待値の調整」というのが最も重要なことなのかもしれない。そんなことを教えてくれる記念メダルを巡る旅——

静岡といえば「さわやか」ですな!

なぜか突然人気となった「炭焼きさわやか」

 静岡のローカルグルメとして大人気な「さわやか」の「げんこつハンバーグ」である。「さわやか」自体はかなり昔からあったと思うのだが、なぜかここ数年で異様に知名度が上がったような気がする。これもSNSの力であろうか⁉︎

 なんかここまで有名になると「そんなにか〜?」と思ってしまうひねくれ者地球代表の私である。しかし私が食したのはだいぶ前なので、もしかしたら私の思い出が色褪せてしまっているだけで、もしかしたらこの世のものとは思えないほどにおいしいハンバーグが提供されるのかもしれない——そんな期待をもって数年ぶりに訪れたのであった(高すぎる期待値)。訪れたのは【浜松城】からほど近い「さわやか 浜松鴨江店」である。

店内には幾多の有名人のサインが飾られていて、一飲食チェーン店に過ぎないと舐めていた私は素直にビビる。すげーな‼︎
別にももクロファンじゃないけれど「ももクロメダル持ってるよ!」という謎の使命感から撮影したサイン。
開店直後に訪れたのに満席で10分ほどの待ち時間がありました。すげーな‼︎ ていうか開店から10分で席が空くのもすげーな⁉︎ どういうこと?

 ということで久しぶりに「げんこつハンバーグ」を食したのであった。

 うん、

ブロンコビリーの方が好き

 というのが私の率直な感想なのであるが、ハンバーグなのにミディアムレアでも食べられるという新鮮な牛肉を使用したハンバーグは、とってもジューシーでかみごたえ抜群の弾力がある、まさにここでしか食べられないオンリーワンなハンバーグであった。ただそれらすべてが私がハンバーグに求める要素ではなかったというだけで。。。

 さらには、ブロンコビリーにはサラダバーがあってハンバーグもうまいという事実が私の頭をかすめ続けていただけであって……

 ということで、静岡県に訪れた際にはぜひ「さわやか」の「げんこつハンバーグ」を食していただきたいものである(伝わりにくいおすすめ度)。

記念メダルについて

入場口からすぐの見える位置にありながらも、入場料を払わなければ辿り着けない絶妙な位置にあります

 記念メダル研究史的には、かなーり面白いメダル群であるといえる(謎の研究)。

 2019年に金と銀のプリントメダルが登場した。例によって茶平工業公式HPの更新が停止している現在、ツイッターにて情報が得られたいつものパターンである。

 ベースとなっているノーマルの金メダルはかなり古くからあるメダルで、2019年現在、もう販売はされていなかった。しかし、金のプリントメダルのプリントを指でゴリゴリと根性で削れば、あっという間に旧メダルのできあがりである。どうしても欲しい人は何の保証もしませんがチャレンジされたし。

 で、新メダルである。

 まず、「旧メダルの金型をそのまま利用してプリントメダルを製作する」という今までになかった発想である点が面白い(まあ【すみだ水族館】とかも同じことをしているといえばそうなのだが、メダルの歴史が違う)。盲点ともいうべきか。賛否両論あろうが、「新メダルを発売する」という観点においては、恐らく安上がりとなるのではなかろうか(金型代がかからないため)。

 またこのプリントも、どうもイラストではなく写真っぽいところが他に類を見ないパターンである。最近でいえば【熱海城】に似たプリントの雰囲気であり、多少の加工はあるにしてもスマホアプリレベルでの加工で、ほぼそのまんま写真を貼り付けたような雰囲気を感じる。ちなみに写真をメダルにプリントすることは、そのような有料サービスを展開している方がいることからも技術的に可能であることはわかっている。

 また、もし写真を元となった金型メダルに貼り付けたのだとしたら、金型のデザインは単なるイメージ図ではなく、元となった写真が存在するということになる。だとしたらどこから撮ったんでしょうね〜、という話である。こういうことを漠然と考えたのでそれとなく同じ構図となるような場所を探したのだが、これほど緑に囲まれた天守閣が見える場所は見つけられなかった。

意外と緑に囲まれてないのよね〜
どこからの景色か? ホテル・コンコルド?

 ということで、何気にエポック・メイキングな1枚となるのではないかと勝手に思っている。スマローオリジナルメダルもこのような手段でラインナップを増やすのもアリだな! 元となったイラストはカラーだし。(やらないと思うけれども)

ちなみに元はこんなんです。

 それにしても、メダル新発見が相次ぐ昨今。これは「まだ誰も知らない新メダルスポット発見」という偉業を達成するまたとないチャンスであることは間違いない。それなのに、私の足は決してメダル情報がないところには向かない。どうしても向かないのである。

 私に金と時間が無限にあったならな〜(ハードルの高い反実仮想)

現在のラインナップ

(過去記事)

 地方都市は、県庁や市役所の近くに城を復元したがり、駅に展望塔を建てたがるものである――

 ついでにいえば、駅の隣には巨大家電量販店を誘致しがちであったりもする。が、それはまた別の話。

 地方都市と呼ばれるところには、とかくこの二つがありがちである。特に後者はほぼ100%ある。人間が高き塔を建てたがるのは旧約聖書の時代から変わらぬ愚かな行いである(バベルの塔のことね!)。

 で。

 今回の問題は、前者である。県庁や市役所の近くに城を復元したがるのか、城を復元したところに県庁や市役所を置きたがるのかは不明だが、名古屋城と愛知県庁(と名古屋市役所)、大阪城と大阪府庁、広島城と広島県庁等々といった例があるように、地方都市スタンダードである。ちなみに松山城の近くにも愛媛県庁があるのだが、松山城は「現存天守閣」なので、やはり城があるところに県庁・市役所を置きたがるのかもしれない。

 浜松城の近くには、浜松市役所がある(ちなみに静岡県庁の隣には駿府城跡がある)。この現象は一体なんなんでしょうね? 元々が江戸城であった皇居の隣に東京都庁は建てないのにね。

 地方都市スタンダードに自らを当てはめることは、自ら「地方都市です」と宣言しているようなものである。東京に倣って、「城の近くに役所を置く呪縛」から脱却した方が、きっと都市として伸びるのではなかろうか。その好例が「横浜市」である。神奈川県庁も横浜市役所も隣り合っているが、そこに城はない。広がるのは海と中華街と横浜スタジアムである。まあタワーはあるのだが(ランドマークタワー)。

 私はとにかく復元城が好きではないので、こんな当てこすりのような記事を書いてしまった。だってつまらなかったんだもの、浜松城。公園としては良い公園であったと思うけどね!




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