邪道【皇太子御成婚記念奉祝】 記念メダル
※皇室関連の記念メダルも「茶平工業製」であることの裏が取れました。 皇室関係の記念メダルはたくさんありまする 皇室関係の記念メダルは「天皇在位〇〇年記念」など実はいろいろあって、そのどれもが茶平っぽい。特に材質と造りが…
※皇室関連の記念メダルも「茶平工業製」であることの裏が取れました。 皇室関係の記念メダルはたくさんありまする 皇室関係の記念メダルは「天皇在位〇〇年記念」など実はいろいろあって、そのどれもが茶平っぽい。特に材質と造りが…
【日本平】といえば、東名高速のパーキングエリアか、【日本平動物園】かといった馴染みしかなく、この記念メダルがどこで手に入るものはのかハッキリしたことはわからなかった(恐らく日本平の展望台にあったのではないかと予想するが…
【咲くやこの花館】は、大阪市鶴見区にある「花博記念公園鶴見緑地」内にある植物園である。茶平工業HPの「販売場所リスト」内にある「販売終了したメダル」一覧に掲載されている(HPでは金メダルのみ)。元々は【国際花と緑の博覧…
【コミュニケーションカーニバル 夢工場’87】は、1987年7月から8月にかけて、フジテレビでおなじみのフジサンケイグループが主催したイベントである。当時ブームであった地方博覧会を模したイベントで、また東京と大阪で同時…
2003年の阪神タイガースは、【1985年のリーグ優勝&日本一】以来、18年ぶりのリーグ優勝を果たした年である。そして、18年ぶりに金型を使いまわした年でもある。 ↓1985年リーグ優勝時の記念メ…
↓38ミリメダル(デカメダル) 【新幹線博多開通記念 福岡大博覧会】は、1975年に文字通り東京ー博多間の新幹線開通を記念して開催された地方博覧会である。ややこしいのは、「福岡大博覧会」という名前の博覧会は二つあり…
この記念メダルは【2003年の阪神タイガースリーグ優勝】を記念して作られたものである。ちなみに2003年リーグ優勝の記念メダルも別途存在するので、また後日アップする。 星野仙一監督は中日や阪神、楽天で辣腕を振るい、リ…
イケアになった遊園地 【神戸ポートピアランド】は、神戸の人工島ポートアイランドにかつて存在した、今は亡き遊園地である。地方博のレジェンド【ポートピア’81】開催の際に同時に造られ、開園された。【ポートピア’81】で遊戯…
【国際陶磁器フェスティバル】は、3年に1度開催される、2017年現在までに第11回を誇る歴史ある陶磁器の祭典であるーーらしい。正直全然存在を知らなかったイベントである。が、第11回の総合プロデューサーはあの中田英寿であ…
↓全て38ミリ(デカメダル)。金銀銅が揃っている アマテラスに嫉妬されちゃった私。ええ、はい 【第六十回伊勢神宮式年遷宮】は、1973年に行われた伊勢神宮の神事である。20年ごとに行われるアマテラスのお引越しである。式…
「伝統だから」という理由で脈々と受け継がれる経費 【第六十一回伊勢神宮式年遷宮】は、平成5年に行われた前々回の神宮式年遷宮である。実は【第六十回式年遷宮】のときも茶平工業製記念メダルが販売されている。ということは、前回…
【’84 とちぎ博】は、1984年に栃木県宇都宮市で開催された地方博である。跡地は現在「清原中央公園」という、市のスポーツ公園として整備されているらしい。また、近くに「’84 とちぎ博歩道橋」というそのまんまな名前の歩…
で、【シベリア博】である。 【シベリア博】の他に、【大シベリア博】というイベントが東京「後楽園」においてあった(記事アップ済み)。両者の関係は不明である。また、詳しい内容も不明である。特にこの【シベリア博】の方に関し…
瀬戸大橋の開通を記念して催された【瀬戸大橋架橋記念博覧会】である。この博覧会は同じ期間に岡山側と香川側で全く別個で開催され、香川側は黒字であったが、岡山側は7000万円の赤字であったらしい。絶対香川側の主催者はほくそ笑…
【芳春院】は京都にある寺である。前田利家の正室である芳春院(いわゆる「まつ」)が建立したので、その法名をそのまんま採用して【芳春院】と名付けられた。 記念メダルのパッケージ情報から読み取ると、「2001年10月1日〜…
中国4000年の歴史はその謎も深く 【中華人民共和国展覧会】というイベントに関して私は全くの無知である。そこでネットで調べて見ると、少しやっかいなことが判明した。 【中華人民共和国展覧会】は、74年バージョンと77年…
にちべいしゅうこうつうしょうじょうやく、という早口言葉 【開国博Y150】とは、2009年に横浜港開港150周年を記念して開催された地方博である。 日米和親条約締結の地である横浜のみなとみらいには、それを記念した石碑…
私はギャンブルは一切やらないので、【東京競馬場】はもちろん、あらゆる競馬場に行ったことすらない。大きなレースの頃になるとにわかに活気付き始める世の中の競馬熱の波にも全く乗れないので、菊花賞やら桜花賞やら何がなんやらであ…
岐阜で描いた未来 88年は【青函トンネル開通記念博覧会】が開催された年と同年であるので、当時いかに「地方博」というものが流行っていたかがわかる。どちらかがもう少し時期をずらす配慮をすればよかったのに(大人の事…
記念メダル界に生息するメダラー達を二分する論争に、「現地で自ら買ったメダル以外の物を認めるか」という大テーマがある。恐らく7割以上のメダラーは「自分で買った物以外に何の意味がある」派であると予想されるが、私は見てのとお…