静岡県【ぐりんぱ】 記念メダル

ぐりんぱ 記念メダル ウルトラマン
ぐりんぱ 記念メダル ウルトラマンコスモス
ぐりんぱ 記念メダル ウルトラマンジャスティス ウルトラマンコスモス
ぐりんぱ 記念メダル ウルトラマンタロウ
ぐりんぱ 記念メダル ウルトラマンメビウス
ぐりんぱ 記念メダル ウルトラマンネクサス
ぐりんぱ 記念メダル ウルトラセブン
ぐりんぱ 記念メダル ウルトラマンマックス
ぐりんぱ 記念メダル ウルトラマンゼロ
ぐりんぱ 記念メダル ウルトラマンサーガ
ぐりんぱ 記念メダル 富士山&ウルトラマン
ぐりんぱ 記念メダル 富士山
ぐりんぱ 記念メダル 富士山
ぐりんぱ 記念メダル 富士山世界遺産
記念メダル販売場所

@入場口売店と園内の売店
備考:「販売場所リスト」未掲載。入園に伴う諸経費も高いが、メダルに掛かる費用は実はそれ以上であるという事実。

お金のかかり方がウルトラ級

 ここ「ぐりんぱ」は、茶平工業HPの販売場所リストに載っていないいわゆる「隠しメダル」である。販売場所が数か所に分かれ、種類も豊富で、しかも違う販売場所で同一のメダルが微妙に混在されている販売スタイルなので、よく気をつけないとダブって購入してしまう危険大である。基本的にウルトラマンの見分けが一切つかない私は、いちいち購入したメダルを見返しながら、細心の注意を払って購入していったのであった。ウルトラマンの記念メダルの前で長時間ゴソゴソしている怪しいオッサンである。

 富士山の2合目に位置するこのテーマパークは、アトラクション内容そのものはひとまず置いておいて、テーマパークとしての面白さの外にある問題が非常に多いテーマパークであった。

 何よりもまず、アクセスが絶望的なまでに悪い。一番利用が多いであろう自家用車では、富士山だけに延々と山道を登っていくのだが、施設直前の道がなんと避けることのできない有料道路なのである。片道510円なのだが、もちろん行っただけで帰らないなんてことはありえないので、ここを訪れるための「道を通るだけで」都合1020円が必要となる。「道を通るだけで」とわざわざ強調したのは、自家用車で訪れたら当然駐車場利用が必須なわけだが、駐車料金が1000円かかるのである。つまり、このテーマパークは入り口に行くだけでも2020円が絶対に必要になるわけで、私はこの時点でもうバカなんじゃないのと正直思った。そして、やっとのことでたどり着いたチケット売り場で入園料のみのチケットを購入すると1100円、ワンデーパスポート付きだと3300円する。つまり、このテーマパークは入園するだけでも3120円、1日余すことなく遊ぼうと思ったら5320円必要になるということである。そりゃディズニーやUSJの方がまだ高額だが、私ならもう少し出してそのどちらかに行くか、もしくはテーマパークで遊ぶのを諦めるかのどちらかを選ぶだろう。

 では自家用車ではなく公共交通機関を利用してはどうかというと、まず、最寄り駅から直通バスを利用すると、片道1200円以上かかる。もちろん行った限りは帰らなくてはならないので、往復2400円必要となる。入園料が非常に霞んで見えてくる。

 しかも驚くべきことに、この路線バス、数本の行き先があるものの、どれも1日1往復程度しかなく、しかもしかも、仮に閉園時間までいると帰りのバスに乗れないという大珍事に見舞われることになるのである。ちなみにタクシーに乗ると、最寄りの駅まで片道7000円以上かかるらしい。

 もう一度敢えて言わせてもらうが、バカなんじゃないの? と思うのである。

 しかし私が訪れたときは、夏休み中であったこともあろうが、なかなかの客入りで驚いた。

 テーマパークの内容だけ見れば、等身大のウルトラ兄弟が居並んでいたり、シルバニアファミリーに特化した施設があったり、夏季限定であろう水を使ったアトラクションが用意されていたり、「入園料1100円」というところだけを見れば確かにまずまずの施設なのである。一度行く分にはそれなりに楽しめる施設であることは認めてもよい。

 しかし上記の問題から、この施設が流行ることは未来永劫ないと断言できる。たとえこの施設がUSJであっても、このアクセスでは客足が伸びるはずがない。

 私が訪れたときにいた他の客たちに、「なんでこんなところ来たんですか?」と訊いてみたいくらいであった。休日を満喫したいという目的なら、私なら、この施設の程近くにある富士サファリパークに行く(記念メダルがないから行かないけど)。

 また、これだけ豊富な記念メダルを用意して、一体誰に買ってもらおうと思っているのだろうか? 全種類制覇しようなんていう輩は、一般人ではまず皆無であると言い切れるし、メダラーでさえ躊躇する人もいるだろう。なんたって、全部買ったら6000円以上するし。記念メダルをこれだけ販売しようと思った意図が全く理解できないのであった。

 あまりに謎すぎる施設で、「これが経済のねじれ現象か!?」と思った。

 ちなみに運営母体は「富士急ハイランド」と同じ富士急行である。

 




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