@おじさんが入りにくいファンシーショップの中(名前忘れた)
備考:販売終了。
長野県上田の【アリオ上田】と同時期に、なぜか同じイトーヨーカドー系列で記念メダルが発売された【イトーヨーカドーあべの店】である。数あるイトーヨーカドーの中でもなぜこの2店舗のみ記念メダルが販売されたのか謎である。ただ両店とも、いわゆるショッピングモールというやつで、そこいらにある普通のイトーヨーカドーとは違い、イオン的な大規模店ではあった。かといって、観光で訪れるような場所ではないので、記念メダラー達にとっては、「駐車料金が無料のうちに早く出なくては!」と異様に焦る鬼門のような場所であることは間違いない。
ということで、このイトーヨーカドーに対する思い出は特にない。たしかファンシーショップのような店で販売されていたのだと記憶しているので、おっさんが入店して刻印機をガコンガコンやっている姿は、警備員を呼ばれてもおかしくはない光景であっただろう。
話は変わるが、この【イトーヨーカドーあべの店】の近くには、我ら記念メダラーのエルサレムともいえる、かの茶平工業がある。【イトーヨーカドーあべの店】に記念メダルを求めて訪れた者の大半が、恐らくはこの聖地に立ち寄ることだろう。
↓記念メダラーを日本全国にバシルーラする悪の中枢「茶平工業株式会社」
外観は、至って普通の町工場である。記念メダラーにとっては少し驚きの外観である。「えっ!? ここが!?」感がハンパないのが偽らざる心境である。
しかし、だからこそ、素晴らしいのである。一見どこにでもありそうな町工場が、長年の間、全国にファンを作り出す歴史ある組織なのである。これは言ってみれば、かつてヨーロッパに無数存在した「秘密結社」なのである。そう、つまりは「記念メダル秘密結社」――それが茶平工業の正体なのだ!
以上、超適当な発言でした。
コメントを残す