岐阜県【金華山ロープウェイ】 記念メダル

金華山といえば、夜景である。ここの夜景はマジ素敵である。金華山ドライブウェイを車で登ると、突然パノラマな夜景がカーブごとにチラりと見えはじめ、展望台に着くと、チラ見えだった夜景が一気に眼前に広がる。お互い好き同士でここに来たなら、あっさりと勝負がつくだろう。「好き」の背中を押してくれる夜景なのである(なんのこっちゃ)。

 私、兄と来たけど。

 さて、そんな夜景トークで始めたが、車では山頂には行けないので、記念メダルを手に入れるにはロープウェイに乗るか登山をするかのどちらかになる。私は当時、富士山頂メダルを手に入れるために登山トレーニングを始めるところだったので、初めての登山をここ金華山に選んだ。そして、その選択は正解であった。金華山は、初心者には超ちょうどよい山である。人もいるし、崖も見かけによらずまあまあな難易度だし、かかる時間もほどほどで、気持ちよく山頂までゆける。めんどくさくなったらロープウェイで降りれるし、それが気が引けるならほぼ全行程階段が整備されたルートでも降りられる。

 プチ登山を楽しむにはちょうどよい。山頂では売店でビールも飲めるしね!

 また、山頂には「リス村」なるものがあり、文字通りリスがいる。たくさんいる。手に持ったエサに寄ってくる。というか、群がってくる。最高にかわいいのである。山頂に行ったら、この「リス村」をスルーしてはいけない。岐阜城とかは、どうでも良いのである。岐阜城は、近所のちょっとデカめの公衆便所のような造りと大きさで、見るものも特にない(ひどい言い様)。行くならリス村がよい。私、げっ歯類大好きなのである(中年です)。

 岐阜城は斎藤道三の城で、美濃の油売りという商人の出で文字通り一国一城の主となった斎藤道三は好きな戦国武将の一人なのだが、岐阜城を奪い取った織田信長がやはりフィーチャーされ気味である。その辺も残念。

 またここには、珍しい「穴あき古銭メダル」が売られていて、このメダルのファンである記念メダラーは多いと思われる。私ももちろん「おおっ、これが!」と感動したのだが、感動のあまり手に入れた数秒後にコンクリートに落とし、縁がズタズタに傷ついて泣きそうになった。たぶん、岐阜城を「〇〇公園の公衆便所みてぇだな」と言ったバチが当たったのだと思われる。山の神は地獄耳なのである。

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