岐阜県【飛騨民俗村 飛騨の里】 記念メダル

飛騨民俗村 飛騨の里 記念メダル 金
飛騨民俗村 飛騨の里 記念メダル 銀
記念メダル販売場所

【販売場所】
@入場後右手へ進んだ休憩所内
備考:トイレがめっちゃ綺麗

フウガすみだ監督と同い年です

 岐阜には合掌造りの村を模した施設に【下呂合掌村】とここ【飛騨の里】の二つがあり、どちらがどちらだったか記憶が超あいまいである。ここを訪れたときの確かな記憶としては、近くの高山市の体育館「高山ビッグアリーナ」でフットサル「名古屋オーシャンズvsフウガすみだ」の試合が行われ、それをついでに観戦したということ、その帰りに「高山グリーンホテル」で温泉に入っていたら「フウガすみだ」の選手達がどやどやと入ってきて超びびった、ということである。

高山グリーンホテルの足湯は無料でございます。ちなみにこのホテルは「名古屋オーシャンズ」のスポンサーをしていたので(当時)この近くでエキシビジョンマッチをしたのではないかと思われる。
全然覚えてないけれど足湯に入りながら何らかのソフトクリームを食べたようである。きっとあの頃は幸せだったのでしょう……(意味深)

 この試合はレフェリーのレフェリングレベルが県リーグでも「帯同審判なの?」と思うくらいひどいジャッジで、なんなら私がやった方がまだマシだったと思うくらいであった。やりたくないけど。森岡薫がキレまくっていたのも頷けた。やはり試合というのは、審判のレベルが試合レベルの水準を満たしていないと落ち着いて観ていられないものである。

せっかくお金を掛けて話題のチームとフットサル界唯一のプロチームをどちらからも遠い体育館で対戦させたのに、なぜこの審判だったのか@飛騨高山ビッグアリーナ

 さて、施設としては、田舎の中にド田舎を再現したような施設である。のどかな雰囲気の飛騨の山奥に、のどかな集落があり、そこに入場料を払って入村するのである。ミもフタもない感想。

 合掌造りとか写真撮影とか自然とかが好きな人にとってはとてもよい施設であろう。が、私は合掌造りにも写真撮影にも自然にも興味がなく、コンピュータや機械やネットワークなどに興味がるので、対極に位置する人間であった。訪れてしまってごめんなさい。

 この施設で一番感動したのは、トイレである。施設の雰囲気からして、トイレは絶対に和式で、しかも落ち着いて用を足せるようなキレイなトイレではないだろう、町内の公園にあるようなトイレだろうと思ってなるべく行きたくなかったのだが、どうしても我慢できなくなってトイレに入ったら……

話は逸れるが、田舎に「田舎」をテーマとした施設を造るのは、富士山の頂上に山の頂上を体験できるVR施設を造るようなものでは……
↑こんな雰囲気の集落に
↑こんな近代美術的トイレが。えっ!? むしろこんなの見たことない! ヤダ、素敵……

 ギャップ萌え、というやつか。施設に対する印象が一気に急上昇さ!

他には、ミニチュアサイズの鬼太郎の家ようなものがあったり
AKB元センターで最も活躍している方の家があったり
【おまけ】帰りに作った食品サンプルを載せておきますね。
こんな店で作りました。が、行った記憶も作った記憶ももはやほとんどないという時の流れの無情さかな




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