岐阜県【関ケ原ウォーランド】 記念メダル

 この場所はコンクリート彫刻家「浅野祥雲」のコンクリート像が立ち並ぶ、記念メダル設置場所に相応しい超シュールな施設である。200体にも及ぶコンクリート像の武将たちが関ヶ原の合戦を再現しており、コンクリートの武田信玄が「ノーモア関ケ原合戦じゃ!」と叫んでいる。ここで「武田信玄は関ヶ原の合戦にいたのか?」などと普通のツッコミをしたら負けである(もちろん、関ケ原の合戦前に死んでいる。ちなみに武田信玄の死には謎が多いというのは有名な話だが、全く興味なし!)。B級スポットは、あらゆる次元を超越するのである。

 この場所は、恐らくは、長らく全国的には記念メダラーが知るくらいのB級スポットの名を欲しいままにしていただろう施設だが、2015年に『マツコ&有吉の怒り新党』で「新・3代 浅野祥雲作コンクリート像の忘れられない表情」として取り上げられ、一気に知名度を上げた。放送後に同じように浅野祥雲のコンクリート像を設置する愛知県犬山市の「桃太郎神社」を訪れたが、信じられないくらい訪問者が多かった(「ポケモンGO」をしてたけど)。ちなみに「桃太郎神社」には最愛の人だった人と訪れて~というのはまた別の話。彼女が「ポケモンGO」をインストールしているという事実が新鮮だった。好きな人がやることは何でも肯定できる男、そう私です。

 話を戻すが、コンクリート像は石像とは明らかに違う独特の味がある。その味が良いものなのかどうかは別として、オンリーワンであることは間違いない。つまり、『世界で一つだけの花』で歌われていたのは、ここのことだったのである。

オンリーワンの結果がここなのである!

 オンリーワンであることが果たして本当に良いことなのかどうなのか、ぜひその目で確かめてきていただきたい。ちなみに歌っていた方々は、オンリーワンの存在になろうとお花屋さんから野生に帰ろうとしたら、怒ったお花屋さんによって晒し者にされましたが。。。

 オンリーワンへの道は、ナンバーワンよりも厳しいのかもしれない。この場所も、オンリーワンであるがために私が訪れたときは客が3組しかいなかったのだろうし。




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