邪道【世界デザイン博覧会 DESIGN EXPO’89】 記念メダル

 記念メダル界に生息するメダラー達を二分する論争に、「現地で自ら買ったメダル以外の物を認めるか」という大テーマがある。恐らく7割以上のメダラーは「自分で買った物以外に何の意味がある」派であると予想されるが、私は見てのとおり「メダルが好きだからヤフオクで買ってしまう」派である。旅人であるよりコレクター色が強いメダラーであると言える。

 この議論に関しては長くなるのでまた別の機会に取り上げるとして、もう一つメダラー達を二分する問題として、「小判型メダルを収集するか否か」というものがある。私は全く収集していない。が、この度初めて小判型メダルを手にした。写真のとおり、セットで付いてきたからである。実は触ってみたのも初めてなのだが、これがなかなか重厚感があって意外と好印象。集めても良いくらいであった。が、私は人一倍「収納」というものにこだわるタチなので、収納ができない(あるいはしづらい)このメダルを集めることは恐らくないと思われる。「小判ホルダー」なるものがあればまた話が別だが。

 ちなみに、小判型メダルが販売されている場所では、小判刻印用の刻印機が置いてある。なかなかレアなので、見つけたら写メだ!

 さて、【世界デザイン博覧会】は愛知県名古屋市で行われた、名古屋市制100周年を記念して開催された地方博であるらしい。平成元年に行われたということは、【青函博】の翌年に開催された地方博であったことがわかる。

 「博覧会≒記念メダル」なので、記念メダルの歴史を紐解くと、自然と博覧会の歴史を学ぶことになる。

 「デザイン博」と銘打っているが、内容的には他の博覧会とそう違いはなく、パビリオンが多数あって、科学技術の展示があるみたいな。

 ネット検索すると出てくる一番最近の情報では、現在は「ご当地マンホール」が人気で、「デザイン博」の時に展示された各地のマンホールが今なお展示されている「名古屋市上下水道局下水道科学館」が、マンホールのふたにハマる蓋女なる女性たちの聖地となっているらしいとのことである。蓋女って……

 私は博覧会なるものに一度も行ったことがないので、今開催されたらぜひ行ってみたい。記念メダルが販売されれば(重要)。

 ちなみに、記念メダルに描かれている白いヘビのマスコットの名前は「デポ」らしい。「デポ」なる名の王座は、今では「スポーツ・デポ」にその座を奪われている。

記念メダルについて

 上でも述べたが、まず小判型そのものが珍しい。実は地方博系記念メダルでは小判型メダルが割と多く出回っていて、かつてはそれなりの勢力を誇っていたことがうかがえる。現在では【土肥金山】と【東京スカイツリー ソラマチ】でのみの販売となっている(【名古屋城】にも存在したが、現在は天守閣休業中である)。他の記事でも重ね重ね述べているが、「小判形メダルホルダー」なるものが販売されることを切に願わずにはいられない。テージー株式会社が「コインアルバムスペア台紙」シリーズに「小判」のシリーズを作ってくれるのが最高の願いである。小判型は恐らく台紙1ページあれば十分なので……ってそれじゃ売れねー、生産できねー。特注で作ってくれないかな〜。しかしテージーはメールでの問い合わせに対応してないので、尻込みしてしまうのである。たとえ特注できたとしても、100ページ1ロットでもさばくのかなりキツイしなぁ……あああああ。




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