このイベントは私の嫌いな「パネルで説明する」系のもので、ほとんど展示パネルを読むだけで終わった印象がある。それなら本を読めば良くね? と思ってしまうのである。
名前のとおり、ウォルト・ディズニーの生い立ちからミッキー誕生、ディズニーランド誕生までの逸話が説明されていた。もちろんそういう話は面白いと言えば面白いのだが、本を読めば良くね? と思ってしまうのである。
有名な話だが、初期のミッキーは現在のミッキーとだいぶ容姿が異なる↓。
誰?!
私は元々ミッキーマウスをあまりかわいいと思ったことがないのでどっちでも良いといえば良いのだが、仕事でディズニーランドを訪れたとき、園内にいた子供たちがミッキーの姿を見て狂喜乱舞しているのを見たとき、やはり偉大だなぁ、現在の姿じゃなければたぶんダメなんだろうなぁ、と思った。この↑ミッキーが園内を歩いていても、たぶん誰も寄ってこないだろう。ちなみに私が一番かわいいと思うディズニーキャラは「ドナルド・ダック」なのだが、それとて特別好きというわけではなく、かわいいもの好き女子力高め親父にしては意外や意外で、、ディズニーにはそんなに興味がなかったりする。ミニオンとかリラックマとかお買い物パンダとかが好きである。LINEのスタンプも当然そのあたりのラインナップを揃えている。キモー。
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