イベント【MOVE 生きものになれる展】 記念メダル

 【MOVE 生きものになれる展】は2017年に「日本科学未来館(お台場)」で始まったイベントである。が、私はその後開催された大阪の「ひらかたパーク」における大阪展に行った。私はこの大阪の「ひらかたパーク」に関して全くの無知で、てっきり「イベント広場的なものがあるちょっと大きめの公園」くらいに思ってぶらっと行ったら、「駐車料金1500円」「1日フリーパス4500円」というたいそう立派な遊園地であった。関西圏でUSJに次ぐ第2位のテーマパークであるらしい。

 

↓遊園地の象徴①「観覧車」【一人で乗るのは辛い乗り物】の異名をもつ

↓遊園地の象徴②「ジェットコースター」これが見えた時、「やべ……」と思った

 

 そんなわけで、「遊園地に行く」という覚悟も金銭も時間的余裕もないままやってきたので、遊園地部分はオールスルーの、「入園料1400円」のみ支払うコースで入場した。この日は日中37度を超える猛暑日で、立っているだけで目眩がした。倒れたら死ぬ陽気であった。カンカン照りなのに旅に暗雲が立ち込めていたことよ。

 突き刺すような日差しの中入り口からえっちらおっちら10分弱あるくと「イベント館」的なところがあり、そこでの催しの一つとして【MOVE 生きものになれる展】が開催されていた。別途600円かかる。ここまで来るのに汗はダラダラである。そして道程は全て下り坂だったので、「えっ!? 帰り上るの!?」という軽い絶望感に早くも苛まれる。

 よくないことが長期間続くことを「人生下り坂」と表現するが、「上り坂」だって辛いのではないのかと思った。汗でびったびたである。ポカリ飲みて〜となる。

 どんなイベントであるか全く無知な状態で訪れたのだが、一言でいえば「一人で行くのはかなり辛いよ」というイベントである。一人で行ったら「メダルだけ買って即退場」が全然あり得るアリエールである(←暑さでおかしくなってるだけ。ただそれだけ)。

↓入場してすぐ元人間の巨大ダンゴムシがお出迎え。【生きものになれる展】だけあって、生きものになれるのである。ただ、一人で生きものになるのはかなりハードルが高い。30半ばのおっさんが一人でこの着ぐるみを着てこの中に混ざるのはかなり辛い。生き物は決して一人では生きていけないのである。

↓忍者がよくやるやる。これも体験できる。でも小学生が多数の列に30半ばのおっさんが一人で並ぶのはかなり辛い。だれも写真撮ってくれないのにおっさんが一人で水の上を走るのは辛いのである。

↓飛ばないけどトビムシ。遠いのに近くにある飲食店はな〜んだ? みたいなものか。

(答え:そばや)

↓たとえてんとう虫にそっくりでもゴキブリは嫌いです。というか、てんとう虫も嫌いです。虫嫌いです。

↓エイリアン(こども)

↓あと一歩かわいさに欠ける世界で唯一淡水に住むイルカ

↓ボタンを押すと出てくるのよ。かなり豪快に飛び出してきて、ビビる。

 

 【生きものになれる展】は、誰もが生きものになれるわけではない。家族連れ、カップル、女子会ーーそれら「集団」を象徴するようなグループのみ、カメラで写真を撮ってくれる人がいる人のみがなれる、選ばれし者ための催しなのである。上級記念メダラーになればなるほど孤高の存在となって活動する者が多い記念メダルの世界、なかなかにハードルの高いイベントであった。上の下くらいの難易度かな!

 

↓なかなかかっこいい自販機。

↓オマケ「横四方固め」

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