邪道【昭和天皇御真影】 記念メダル

昭和天皇御真影記念メダル 昭和天皇御真影記念メダル ケース

※皇室関連の記念メダルも「茶平工業製」であることの裏が取れました。

平成も終わり、令和になりまして

4月末の「平成の終わり」、5月1日の「令和の始まり」を経験できたのは日本人として貴重な経験であったなぁと素直に思う次第である。私自身は特に何かするでもなく、普段はあまり観ないテレビを観てぼーっとしていたくらいであるのだが、「悠仁親王の事件」もあり、改めてメディアが「天皇」という存在について議論する機会になったということを感じた。ただ、議論の場とはなったが、その議論はある特定の方向に導くような意図的なところもあったのではないかと思われるくらい浅いものだったようにも思う。

とかなんとか書いていると右翼だの左翼だの言われそうなので、多くを語ることは控える。ただ一点だけ言わせてもらえば、お茶の水大学に男が侵入して悠仁親王の机に刃物を置いていった事件を特集したワイドショーをぼーっと観ていたら、知識人と称される(だからこそその席にいる)コメンテーターの一人が「なんで女性が天皇になったらダメなんですか? 女系天皇ってなんなんですか? 何がいけないんですか?」とちょっとキレ気味に言い出して、そんなことも知らずにその席に座って意見を述べているのかとちょっとびっくりしてしまった。このコメンテーターはたぶん「女性天皇」と「女系天皇」の違いもわかっていなかっただろう。「歴史上には女性の天皇がいたのに(持統天皇とかね)、なぜ現代ではそれがダメなんですか⁉︎」とキレ気味になる人は、この辺の勘違いがある場合が大半である。平たく言えば恐らく「なぜ愛子様が天皇になってはいけないんだ⁉︎」という意味を込めてコメントしているのだと思うのだが、その答えとしては「愛子さまが天皇になるのが良いが、そのお子様を天皇にすることはできない」である。現在の皇室典範ではそもそも女性は天皇になれないわけだが、それを改正して可能にしたとしても——つまり「女性天皇」を可能にしたとしても、「女系天皇」は認められないので(愛子様が男性皇族と結婚すれば話は別だが)、結局後継問題・皇位継承問題は解決しないのである。また、悠仁様ではなく愛子様を後継に——という考えは、恐らく「直系・傍系」みたいな考えで「直系が良い」というところから来ているのではないかと思われるのだが、そもそも現天皇家は超傍系である

そして、「男系継続」は日本伝統のものではなく、ヨーロッパ等の王政にも見られる世界共通のものである(だから正しいというわけではないかもしれないが)。男系の断絶は、すなわちその王朝が滅亡したことを意味するのでは(少なくても今までの歴史上は)。

このようなことは少し調べればいくらでも情報が出てくる時代なので、気になる方は調べてみてね〜。逆に言えばあのコメンテーターは全然、まったく、これっぽっちも調べることなくあの席にいたということなんだよな〜。同じように、こういった前提知識のない人に行う「街角インタビュー」的なものもまるで無意味だと思うのである。極端な話、まったく何も知らない人が「女性天皇ってどう思いますか?」と単純に訊かれたら現在の時勢も含めて鑑みるとほぼ100%「いいと思います」と答えると思うのである。この辺は聞き方ひとつでなんとでもなる俗に言う「嘘はついてない」というやつである。もしくは、意図と違った意見が出たインタビューは放送してないのかもしれにが——

テレビを見なくなって、久しい(が『マツコの知らない世界』と『月曜から夜ふかし』はかかさず観ているという矛盾ね、これ)。

以上、偏向報道に対する「偏った意見」でした〜

昭和から平成への移り変わり

この先、昭和ほど激動の時代はほぼないのではないかと思う。世界大戦から憲法9条制定と、両極端な動きのあった時代であった。それに伴い天皇の意味も両極端のように変わった。徐々にではなく、いっぺんに。玉音放送で日本の敗北を語った人物が、晩年には一般参賀にて笑顔で手を振っていたのである。昭和は激動すぎる人生であった。

私は昭和の終わりを体感した人間であるので、昭和天皇崩御の際のメディアの混乱を幼いながらも鮮明に記憶している。あれを目の当たりにすると、「生前退位」というものに関して肯定的になるのが素直な気持ちである。反対派からしたらいろいろあるのかもしれないけれども。この辺もまた、真に迫ると言及が難しい問題で、私のような力無き者はお祭モードでお茶を濁しておくのがよい部分であるような気がする。

時代が移り変わる瞬間をじっくりと味わい、いろいろと考えること等はあったのだが、気を遣いながら書いているとどうにもコメントがしづらい。なんかめんどくさくなってきたので、この辺でやめておく(唐突な匙の投げ方)。私のような小物にはネット上でこの話をするには荷が重すぎるようである。この記事は、「こういう記念メダルもあったよ〜」「令和でも出ないかね〜」という個人的なお願いとともに、記念メダルアーカイブという本来の役割のみで終えることにする。

記念メダルについて

※皇室関連の記念メダルも「茶平工業製」であることの裏が取れました(以下は過去記事)。

38ミリメダル(デカメダル)と寸分違わぬ外径&造りから、茶平工業製である可能性が非常に高いと感じている。皇室関連のメダルを茶平工業がかついて製造してた裏は取れているので、このメダルもそうなんじゃないかな〜と思っているのだが、はてさて。

茶平工業に再訪できた暁には、皇室関連メダルに関してはひとつひとつ確認したいところである。




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