【販売場所①】
@東ゲートすぐの売店「SWAN」前
備考:茶平公式HP「販売場所リスト」未掲載。公共交通機関組はこちらとすぐ遭遇する園内の造り。
【販売場所②】
@西ゲートすぐの売店「FLOWERPOT」内
備考:公共交通機関組は、ヘタしたらこの売店にまで辿り着かない可能性すらある。が、販売されているメダルは「SWAN」と同じなので無問題。ただこちらは刻印機がタッチパネル式なのでなんか最新。
「東武動物公園駅」とは?
【東武動物公園】は東武鉄道が運営母体の遊園地&動物園である。
ここに来る道順はそんなに難しくない。「東武動物公園駅」というそのまんまな名前の最寄駅があるからだ。駅検索で自宅から「東武動物公園駅」までのルートを検索するだけで良い。
駅から歩いて15分かかるがな
( ・∇・)
いや、15分て。
ちなみにGoogleマップだと20分だがな。
1.5km離れた動物園を駅名にするってどないやねん、というツッコミを禁じ得ない。どちらかをもうちょっと寄せてほしい(今さら無理)。
加えて、後述するが園内もだいぶ広い。もし夏場に訪れ、この距離を歩き、園内の全てを回ったら熱中症不可避コースである。そのため、東武動物公園駅から出る東武動物公園行きのバスに乗ることをおすすめする。東武動物公園駅から出る東武動物公園行きのバスってなんやねん。どこやねん、東武動物公園。
という感じで私は出鼻をくじかれてしまったので、注意喚起としてここに記しておく次第である。
歩く覚悟をして行け!
昭和を感じさせて
最近思うのは、ディズニーランドって昭和を感じさせないところがすごくない? という点である。いつ訪れても「現代の夢の国」であり続けているのは、アップデートを繰り返しているからなのか、それとも唯一無二な存在だからなのか——40年以上の歴史があるのに、その潤沢な資金で古びたところを全然見せない凄みを感じさせる。
【東武動物公園】は、もちろん昭和を感じさせる。”ノスタルジー”という便利な言葉があり、そこに魅力を感じる人も老若男女でいるのも事実であろう。私は最新の、近未来的な演出をバリバリしているようなパリピな施設がどちらかというと好きなので昭和ノスタルジーとは相性は良くないが、【東武動物公園】から醸し出される雰囲気はそんなに嫌いではなかった。めちゃくちゃ好きかと訊かれると決してそうではないのだが、”1回足を運んで楽しむ分には全然良い”くらいには好きだった。褒めているのかどうか微妙なコメントで申し訳ない。
昭和と平成の境目がもうよくわからない令和な今(ナウ)
( ´ ▽ ` )
私が「このセンス古いな〜昭和だわ」と思ったものが実はバリバリ平成に、あるいは令和に制作された可能性は全然あるなと、いま写真を見返してみて思った。
書いているうちに「昭和とは?」という禅問答に陥り始めたので、早々にこのテーマは切り上げることにする(逃亡)。
マルチタスクの効率問題
【東武動物公園】のウリは、その名称からは想像がつかなかったのだが実は「動物園」+「遊園地」の複合施設である点である。自らを「ハイブリッドレジャーランド」と名乗っているところにその矜持を感じる。
ただ広大な敷地に複合要素を入れ込んで巨大なテーマパークにするところには”昭和感”あるいは”バブル感”のような匂いを感じないでもない。数多くの似たようなコンセプトのテーマパークがバブルの時代に乱立され、そして淘汰されていった後の世である現代においても経営を続けているのだから、【東武動物公園】は勝者と呼べるだろう。しかしながら、『ファイナルファンタジー』において”赤魔道士”というジョブが白魔法、黒魔法そして剣を扱えるという使い勝手の良さで序盤では重宝されるものの物語が中盤に差し掛かる頃にはまったく使い物にならなくなるのと同じように、何でもイケるという器用貧乏は何にも一番にはなれないということなのかもしれない。
印象としては大きく二つあって、「動物の維持もアトラクションの維持もしなきゃならないなんて大変そうだな」という余計なお世話な上から目線なやつと、「動物園も遊園地も両方楽しむのは大変」という個人的な体感である。
1点目は、人的要因の面で大きな負担を感じる。動物のお世話をする飼育員の雇用と、ジェットコースター等の保守をする技術者の雇用を両方確保するのは、この人手不足の世の中で大変そうだなと思ったり。それに付随して、遊園地組と動物園組の人員の融和なども、上級職の人事面でバランスをとらなければならないだろうし、気を遣いそうだなと思ったり。まあどこの職場でも大なり小なり似たようなことがあるといえばあるのかもしれないが。
2点目は、例えば【東山動植物園】なんかも”遊園地ゾーン”みたいなものはあり観覧車やバイキングが設置されているのだが、ここはそんなものとは規模感がまったく異なる点である。【東武動物公園】というネーミングには一切その要素が盛り込まれていないのに、ちゃんとした、きちんとした遊園地なのである。巨大ジェットコースターまであって、遊園地としても本格的。
ここで紹介したのはもちろんほんの一部で、遊園地としてかなり充実したアトラクションが設置されている。どれくらい充実しているかというと、遊園地を満喫したらもはや動物を見て回る体力は残ってないだろうというくらいの充実ぶりである。
もちろんこれは逆のことも言えて、動物達をくまなく鑑賞した後だと遊園地で遊ぶのはダルいというくらい歩き回る。
だから、この入園料で動物園も遊園地も両方楽しめるなんてお得!(乗り物代は別だが) というのはそれはその通りなのだが、人間側にアスリート並みのコンディション調整を求めてくるので、そのお得感を完全に享受できる人はごく一部であろう。
なんやかんやと書いておりますが、まあ記念メダラー的視点でいえば「ここを満喫しようと思ったら次の目的地は無い」といった感じである。あれもこれもと手を出すと結局一つを深められないというのは、ハイブリットレジャーランドでも、記念メダルを巡る旅でも、仕事でも男女関係でも同じだということである。
パリパリバー、食べたい
【東武動物公園】の最大の目玉は、ホワイトタイガーである。
要はトラのアルビノなわけで、それをウリにすることへの賛否というのがあるわけだが、ここではそういった難しい話は無しにして、単純に「カッケェー!♪( ´▽`)」と思った私の感想を置いておく。賛否で言ったら動物園の存在自体が揺れ動くものなので。
【動物園】生態を公衆に見せ、かたわら保護を加えるためと称し、捕らえて来た多くの鳥獣・魚虫などに対し、狭い空間での生活を余儀無くし、飼い殺しにする、人間中心の施設。
新明解国語辞典 第四版より
とにもかくにも、ホワイトタイガーはカッコよく、そして可愛かった。
しかし何かに似ているなーとずっと思っていた。
初めて会うのに、なんだかずっと前から君のことを知っていたかのようなこの懐かしい気持ち……
いったいどこで?
いったいいつ、どこで僕らは出会ったんだ?
声にしても届かないこの気持ちをなんとかして伝えようとじっと彼の目をみる。
彼もまた、私のことを見つめ返す。
言葉は通じなくても、種族は違えども、この想い……この気持ちは視線の先を泳ぎ、やがて届いたのか——
私に天啓にように、突如としてそれはもたらされた。
パリパリバーだわ
昔、私はアイスといったらパリパリバーを食べていた。なんなら今だって食べたい。
しかし私はもう、己の人生から”甘いお菓子”をタブーとしてしまった。そのおかげで肌の調子はよくなった。が、それと引き換えに自分の人生からパリパリバーを失ってしまったのだ。
↓本と好きな人の影響を受けやすい私私が奥底に封印していた、熱く、それでいてひんやりした美味な思い出を、奇しくもホワイトタイガーによって再浮上させられた。なんて罪なやつなんだ、ホワイトタイガー。カッコよくて可愛いだけじゃなく、人の心の柔らかいところを抉ってくるなんて⁉︎
そんな罪なヤツ——ホワイトタイガーが見られる動物園はそう多くはないので、訪れた際にはぜひ堪能していただきたい。といっても、記念メダルスポット的には【いしかわ動物園】【姫路セントラルパーク】【アドベンチャーワールド】と実は結構網羅しているので、出会う機会は珍しいと感じられないほどにそこそこあるかもしれない(ちなみに記念メダルは終了したが【秋吉台サファリランド】にもいた)。
なんらかのアニメイベントがやってた
園内を進んでいくと、不意に明らかに周囲のカップルや家族連れとは異なる様相の一団と遭遇するようになった。その方々が進んで来た方に歩みを進めると、イケメンがチーターと一緒に立っていた。動物園の飼育員ですら実現不可能ではないかと思われるくらいの絆の深さを思わせるほどの近距離で(倒置法)。
調べてみると『PALADOX LIVE』という一大メディアミックスプロジェクトであることを知り、これ企画した人天才だなと感嘆した。古くはAKB48等で考案されたの近代的なアイドル文化から現代のVtuber文化、そしてそれに付随する”歌い手”人気を全て包括したようなプロジェクトで、巨額の金が動いていそうな匂いが溢れ出ている。
ここでその『PALADOX LIVE』に関する詳しい説明は省くが(上のリンク先を見て)、私が最も感心した点は、そこに目を付けた【東武動物公園】それ自体である。
このショップの周辺のみ、明らかに異なる服装の、大量のグッズを抱えた一団が集合していて、異様な盛況を見せていた。はっきり言ってホワイトタイガーの檻の前の30倍くらいの人だかりであった。この時この動物園で一番人気だった動物はホワイトタイガーではなく二次元のイケメン達であった。
本来ならここにやって来ることはなかったであろう人たちに、この規模で入園料(¥1900)を支払わせることに成功したのだから、たとえリピーター獲得には繋がらなかったとしても、はたからみたらショットのコラボイベントとしては大成功のように見える(内情はもちろんわからない)。
正直私のようなおっさんはこんな一大プロジェクトがこの世に存在すること自体知らなかったわけで、園内スタッフにきっとこのプロジェクトのファンがいたんだろうなという推察をしつつ、このコラボ企画を管理職のおっさんたちにプレゼンして実現したその手腕には舌を巻く。その若手は将来有望だろう。
かつて【長崎バイオパーク】を訪れた時に『けものフレンズ』とコラボしていたのを見たことはあったのだが、そのときはまあ「そうだよね」感があった。動物園にけものだし。
しかしこの『PARADOX LIVE』は動物園に全然関係なさそうなところから引っ張ってきて、コラボを実現して、そして(たぶん)成功に導いたという点で、個人的に評価が高い。誰もしなかった発想の企画を成功させるというのは、サラリーマンの一つの夢だよね!
だからきっと、『マクロス』が【東武動物公園】でコラボする日も近いんじゃないかと勝手に思っている次第である。
記念メダルについて
記念メダルは東西に分かれた入り口すぐにある両方のショップで販売されているので、購入後即退場! の荒技を実行可能である。まったくおすすめはしないが、大規模遠征等の複数箇所を巡る旅の場合はやむを得ずそのようにする場合もあるだろう。「次のメダルスポットの最終入場時刻まで1時間弱だけどクルマで40分くらい掛かる」みたいな状況のときに「次を諦めてここを楽しむか」or「ここを諦めて次を楽しむか」の選択を迫られ、記念メダラーの場合は大抵後者を選ぶ(当社比)。なぜなら1枚でも多くのメダルを入手しておきたいという心理が自然と働くからだ。
この施設の記念メダルの歴史としては、「金型メダルをそのままカラー化する」という一時だけあったブームに参戦した点が特徴として挙げられる。
この技法は、主にオーク系の施設で一時期盛んに導入された経緯から、オーク発案のものなのではないかと個人的には推測している。他には有名どころでいえば例えば【国立科学博物館】等がある。
余談となってしまうが、さらにはこの技法の進化系として「元々カラーメダルだったものの配色を変更して新メダルにする」というエポックメイキングなメダルが最近【名古屋港水族館】で導入された。
記念メダル製作における諸経費回収のキモは、一にも二にも「金型製作代」であるといえる。記念メダラーに大不評の全面プリントメダルはそのキモの部分となるところを裏面の金型代のみで済ませられるようにしたという点に、オリジナル記念メダル製作参入へのハードルを下げたという功績がある。
そこに突如として現れた「元々金型メダルとして製作したものをカラー化する」という誰も発想しえなかったアイデアでメダルを刷新したオークコーポレーションのメダルデザイナーは、”天才”と呼ぶに相応しい逸材である。ここまで行っておいてナンだが、本当にオークが発案したものかはわからんけれども。
他のメダルは時期をあけて順番にポロポロと登場したように記憶している(が定かではない)。
全面プリントでもやはりオークのデザイン力はまったく違うなと感じるのは、メダルへの理解度が深い点である。例えば、これ↓
ホワイトタイガーがどーんとなっているが、実は背景をよくみるとこの施設の核となる要素が全て詰まっているデザインなのだ!
例えばこの施設のウリは実は「遊園地と動物園のハイブリッド施設」なわけなのだが、上の一枚は「Hyabrid Leisure Land TOBU ZOO」と名乗るくらいそれをテーマにしたメダルである。
この1枚のデザインに、この施設の全てが詰め込まれている。
ホワイトタイガーがいて、後ろに観覧車とバイキングとメリーゴーランドとジェットコースターがあって、その前を歩く動物たちの大行進がある。
これぞまさに観光地の記念メダル! なのである。
比べてしまって申し訳ないが、似たような施設に和歌山の【アドベンチャーワールド】があるが、メダルのデザイン力がまったく違う。
”目玉となるものをどーん”は、実は素人でも思いつく構図である。キモとなるのは、”どーん”の背景であったり演出であったり、目玉を取り巻く要素であることが多いかったりする。私としてはそこに素人とプロのセンスの差が最も現れると考えていて、オークのデザイナーさんはその辺が抜群なのである。このことに関してさらに解像度を上げれば、背景や演出を凝るには”メダルが円形であること”を上手く生かさなければならないという要素もあったり、記念メダル自体が金色(あるいは銀色)であることを小憎らしいくらいに生かしていたりと、メダルへの深い造詣が求められる。
これらのことを一言でいえば「記念メダルだからこそこのデザインになった」という着地に成功したメダルを目にした時に、我々記念メダラーは感動するのではなかろうか。それをはっきりと意識するかどうかは別として。
アニメ系のメダルでよく見られるキャラクターの立ち絵からの上半身だけ切り抜きみたいなデザインを味気なく感じてしまうのは、それが別に記念メダルじゃなくてもなんでも良いじゃんの極地にあるデザインだからであるといえる(アニメ系メダルは版権の関係で制約が厳し凝たくても凝れないという事情もあるらしい)。
反対に、例えば直近では【BIGSTEP 神戸アールティー】のメダルなんかは、メダルだからこそ”ナンカレーの皿に見立てる”ということが実現し、デザイン面での評判もすこぶる良かった。。このメダルの秀逸なところは、ナンカレーは銀の皿で提供されることが多いという文化的側面を敢えて銀メダルを利用することで実現している点である。他の2店舗のメダルが【神戸アールティー】のメダルよりもいまいちデザイン面で話題とならなかったのは、メダルを「食材が盛り付けされた皿」に見立てている点は同じでも、そこに「銀色である必然性」まで盛り込めたかというとそうではないからだ、と分析している。
アプローチの仕方は全然異なるが、オーク系のメダルは背景に凝ることでメダルであることの必然性を演出している良質なデザインが多い。一言でいえば、繰り返しになってしまうがデザイン画の一部を円形に切り抜くのではなく、メダルのためのデザインをしているという点が我々の心を揺さぶる重要な要素となっている。もちろんそこにプラスして、デザインのセンスとか才能とか、そういったものも大きな要素として加わってくるわけだが。
——ということを偉そうに語っておきながら、結局はデザイン素人が知ったかぶりで語る戯言なので、鵜呑みにしちゃあかんで!(逃げ)
(過去記事)飛んで埼玉(特に意味なし)
情報によると、このホワイトタイガーメダルと入れ替わりで以前まで販売していた可愛い感じのホワイトタイガーメダルが販売中止になったようなのだが、真相はどうなのか? 多くの記念メダラーが恐らく思ったことは「前のホワイトタイガーメダルの方がいいじゃん」という率直な意見ではないだろうか。どう考えても前の可愛い感じの奴の方が売れそうで、このメダルは売れそうにない。「全面プリントタイプ」ということを差し引いてもいまいちなデザインである。全面プリントかどうかなんて基本的に記念メダラーしか気にしないし。
(過去記事)記念メダル収集における地域格差~格差社会はこんなところにまで~
私は実家が神奈川県にあるので、埼玉県をはじめとした関東圏は割と訪れやすい場所である。が、あるあるではあるが、そのせいで逆に後回しになっている現状である。学校の近くに住んでる奴ほど遅刻するみたいな(違う?)。
実家に帰るたびに埼玉や茨城や栃木なんかは「今度こそ!」と思い立つものの、首都・東京に行く手を阻まれている。というか【スカイツリー】に行く手を阻まれている。帰るたびに何らかの新作メダルが発売されていて、結局毎回買いに行く憂き目(いや、まさに憂き目である)に遭っている。それで力尽きて終わることが過去数回。スカイツリーって行くだけで疲れることね? 人ごみに慣れぬ田舎者ゆえだろうか。
記念メダル収集には明確なまでに「地域格差」というものが存在する。言うまでもなく東京近郊に住んでいる人が有利なのは、いわずもがなであろうが、【スカイツリー 展望回廊イベント】と【国立科学博物館 特別展】という記念メダル界の二大巨頭に対して対応しやすいからである。
この二つのイベントは、「行けなくて残念。でも行っても辛い(お金がかかりすぎて&頻繁にありすぎて)という地獄のような催しである。特に前者はどちらかというと毎回頑張って訪れる強者の悲鳴の方がより高く木霊しているように思う。なまじ行けるだけに、「行かなくても良いのではないか」という迷いが生じるのだろう。ただ地方在住の者からしたら、たとえ本気で悶えているのだとしても、贅沢な苦しみに映るともいえる。
この世界には、満たされぬ者の苦しみだけでなく、満たされているがゆえの苦しみというものも存在するのである。現世こそまさに地獄。
ただ、私が偉そうにいうことではないのだが、記念メダルだけでなく「コレクション」というものは、コンプリートとか自縄自縛となるような強すぎるこだわりとかを超えた先に、より楽しい世界が待ってることが多いと思うのである。好きなものを好きなように集める、みたいな簡単な話で。そういう風に思えると、まず人の話を聞くのが面白くなるよね! 自分と違う感覚で収集している人の話を聞くことが楽しく感じられるというか。
ま、私は何だかんだコンプリートを目指すタイプなんだけどね~。そして本当にコンプリートをしたければ、【茶平工業株式会社】に就職するのが現実的な道であることよ。
一体何の話ですかね、これは?(それは誰にもわからなかった)
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