静岡県【白糸の滝】 記念メダル

 静岡県の【白糸の滝】は、【富士山富士宮口】【まかいの牧場】のほど近くにある滝である。夏季はマイナスイオンを求める人々により駐車場が混む。激混みである。100台規模の公式の大型駐車場の他に周囲に民間駐車場もあるが、とりあえず満車表示で、そしてどこも係りの人が殺気立っている。きっと暑さのせいである。最初公式の駐車場に停めようとしたのだが、満車表示のため入り口に立つ係りの人が来る車来る車問答無用で通り過ぎるように流していて、私もそれに従って通り過ぎたら私の後ろにいた車から駐車場に入れ始めるというあこぎでいけずなことをしたため、涙がちょちょ切れた。これが日頃の行いというものか! 係の人は私の素行の悪さを見抜いたに違いない。

 ぐるっと一周回ってもう一度公式駐車場にたどり着けば、私の直前まで車を入れて私で止めるという、どう考えても私の素行の悪さを見抜いているとしか思えない判断であった。これは神が与えた試練であると考え、くじけずに頑張ろうと心に決めた。

 そしてこの駐車場は空きが出たらそこに入れていくというわけではなく、ある程度空きが出てから一気に入れるという方針らしく、出庫する車を約5分間で10台以上見送ったが、一向に入れてもらえなかった。その間、常に通り過ぎるようにジェスチャーし続ける係員vs頑なに待ち続ける私。最終的には、私が移動しました。雰囲気悪くなっちゃったからね〜

 そんなわけで、たまたま通りかかったタイミングで空きが出た民間駐車場に停めて無事ことなきを得た。この駐車場は駐車料金が「300円払うか、店内で物を買うか」というタイプのお土産屋さんの駐車場だったので、感謝の意味も込めて1000円の桃一箱を買って帰った。

 そんなわけで辿り着くまでが一番難しかった【白糸の滝】であるが、ここはなかなか良かった。真夏なのにひんやりと涼しいザ・マイナスイオンといった感じの場所で、駐車場トラブルさえ避けられればデートに良い場所である。ひんやりと涼しいのでひっついても暑くないというイチャラブ・スポットである(何この表現)。

↓マイナスイオン発生源。空気清浄機いらず。

↓これ、いらんねココ。

↓富士山、手が生えちゃった。

↓富士山メダルもいろいろと売っている。

↓その隣には鱒(マス)の串焼きも売っていて

↓魚の串焼きを見たら必ず食すことに決めているので、いただいた。最後の一本だった奇跡。川魚の串焼きは尻尾どころか骨も頭も全て食す主義です。串しか残さないので、女子に引かれます。

 

 その他、【白糸の滝】に辿り着く前に「音止の滝」という滝のそばを通るのだが、この滝の名前の由来が「滝のそばで仇討ちの相談をしていたところ、『滝がうるせー』と言ったら、滝が気を利かせて音を止めた」というエピソードかららしい。

いや、滝のそばで相談するなよと滝は言う権利あったと思うぞ。怒ってよかったんだぞ、滝。

↓そもそも曽我兄弟はなぜ滝のそばなんかで仇討ちの相談したんすかね〜

 そんなわけで、最近身も心もズタボロだという人にとてもオススメな癒し記念メダルスポットである。マイナスイオンを心ゆくまで吸い込んでいただきたい。行くまでに疲れるかもしれないけど




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