静岡県【白糸の滝】 記念メダル

白糸の滝 記念メダル
白糸の滝 記念メダル 富士山彩色

@滝に至るまでにあるお土産屋さんのどれか
備考:区画整理でメダル販売店が取り壊されたが、新店とともに復活した。

コロナ不況にあえぐ富士山観光業

うがい

 くわしくは下記「過去記事」に譲るが、【白糸の滝】は個人的になんとなく足が向かない場所である。【白糸の滝】とその近くの【まかいの牧場】の前は恐らく県外ではトップクラスにそばを通りかかっている記念メダルスポットなのであるが、案内看板を見るたびに思い出すのは駐車場の係員に追い払われた苦い記憶である。かつて「プレパラートの心をもつ少年」と呼ばれた繊細さを絵に描いたような人間である私は、忌まわしい記憶は恨みとなって永遠に刻み込まれるのである(結果的に物騒な話)。

 そんなわけでここに来るのも正直足が重かったのだが、例によってTwitterによる記念メダルにあんまり興味がなさそうな人が何気なく投稿した写真に新メダルっぽいものが見え隠れしていたというパターンでTwitterの記念メダル界隈が盛り上がったので、再び訪れることとなった。また、滝周辺の区画整備により記念メダルの販売場所が変更されたのもあって、その確認がしたかったという事情もあった。

 数年ぶりに来てみれば、ガラガラな白糸の滝が出迎えてくれた。区画整備により駐車場周辺はとても綺麗になり、立派で安心して用を足せる小綺麗なトイレまで新設されていたのに、その新たなるパワーを発揮するだけの需要は鳴りを潜めていた。

まるでおしゃれなショッピングモールのような佇まい
でもガラガラ

 やはり、富士山観光はインバウンド需要なくして成り立たない域に達しているのではなかろうか。富士山は「日本の誇り」であるからこそ、日本人ではなく外国人が見に来たくなるのかな?

 そんなわけで、俯瞰的に考えるとこのことが良いことなのかかどうかは別として、2020年現在、とてもゆったりと「白糸の滝」を堪能できるので、観光のチャンスといえばチャンスでございます。駐車場もガラガラなので追い払われることもありません。なんなら、前回訪問時に駐車した民間駐車場は跡形もなく消え去っておりました……

公式駐車場の目の前にあった前回停めた民間駐車場は原っぱとなっておりました。桃を買うと駐車料金が無料になったんですが。ただ春の夜の夢のごとし。
前回訪問時にはまったく気が付かなった「ザ・白糸の滝」。
「糸」の字になんとなく違和感を感じて近づいてみると――
化石のようになったセミの死骸がはりついておりました。ギャー。
実は【まかいの牧場】のソフトクリームがここでも食せます!
ここの良さは写真ではまったく伝わらないですな~。どぶねずみみたいに美しくなりたい。

記念メダルについて

値段が変更されまくっている販売機

 毎年富士山周辺で販売される西暦メダルは別として、上記写真の中で新メダルとなったのは富士山カラーメダルである。

 これは、元から存在したメダルにカラープリントを施したものである。

 最近よくあるパータンですな!

 「同じ図柄で金メダルと銀メダルがある場合、片方しか買わない(大抵 金)」という方も多いと思うのだが、この手の場合はどうするんでしょうかね? 私の場合、そういうことに悩むのに疲れてしまったので「全部買ってお金で解決(/・ω・)/」という沼にハマることになったんですが。

 カラーとノーマルを比べるとやはり結構雰囲気が違うように感じる。

 どなたがこの加工を思いついたのかは不明であるが、なかなかイカした発想ですな!

 ノーマルの富士山メダルは結構いろいろな場所で販売されているが、このカラーver.は意外と販売場所が少ない。というか、私はここしか知らない。今後増えていく(orノーマルが駆逐される)のかもしれないが、2020年秋現在は、欲しい方は【白糸の滝】に出向くのが安パイでございます。

 【白糸の滝】メダルも、昔ながらの「ザ・観光地」といった趣で、記念メダラーの方々にはとても好印象であると思われる。

(過去記事)なんとなく嫌な思い出として残っていて再訪しづらいという個人的事情

 静岡県の【白糸の滝】は、【富士山富士宮口】【まかいの牧場】のほど近くにある滝である。夏季はマイナスイオンを求める人々により駐車場が混む。激混みである。100台規模の公式の大型駐車場の他に周囲に民間駐車場もあるが、とりあえず満車表示で、そしてどこも係りの人が殺気立っている。きっと暑さのせいである。最初公式の駐車場に停めようとしたのだが、満車表示のため入り口に立つ係りの人が来る車来る車問答無用で通り過ぎるように流していて、私もそれに従って通り過ぎたら私の後ろにいた車から駐車場に入れ始めるというあこぎでいけずなことをしたため、涙がちょちょ切れた。これが日頃の行いというものか! 係の人は私の素行の悪さを見抜いたに違いない。

 ぐるっと一周回ってもう一度公式駐車場にたどり着けば、私の直前まで車を入れて私で止めるという、どう考えても私の素行の悪さを見抜いているとしか思えない判断であった。これは神が与えた試練であると考え、くじけずに頑張ろうと心に決めた。

 そしてこの駐車場は空きが出たらそこに入れていくというわけではなく、ある程度空きが出てから一気に入れるという方針らしく、出庫する車を約5分間で10台以上見送ったが、一向に入れてもらえなかった。その間、常に通り過ぎるようにジェスチャーし続ける係員vs頑なに待ち続ける私。最終的には、私が移動しました。雰囲気悪くなっちゃったからね〜

 そんなわけで、たまたま通りかかったタイミングで空きが出た民間駐車場に停めて無事ことなきを得た。この駐車場は駐車料金が「300円払うか、店内で物を買うか」というタイプのお土産屋さんの駐車場だったので、感謝の意味も込めて1000円の桃一箱を買って帰った。

 そんなわけで辿り着くまでが一番難しかった【白糸の滝】であるが、ここはなかなか良かった。真夏なのにひんやりと涼しいザ・マイナスイオンといった感じの場所で、駐車場トラブルさえ避けられればデートに良い場所である。ひんやりと涼しいのでひっついても暑くないというイチャラブ・スポットである(何この表現)。

マイナスイオン発生源。空気清浄機いらず。

↓これ、いらんねココ。

富士山、手が生えちゃった。
富士山メダルもいろいろと売っている。
その隣には鱒(マス)の串焼きも売っていて
魚の串焼きを見たら必ず食すことに決めているので、いただいた。最後の一本だった奇跡。川魚の串焼きは尻尾どころか骨も頭も全て食す主義です。串しか残さないので、女子に引かれます。

 その他、【白糸の滝】に辿り着く前に「音止の滝」という滝のそばを通るのだが、この滝の名前の由来が「滝のそばで仇討ちの相談をしていたところ、『滝がうるせー』と言ったら、滝が気を利かせて音を止めた」というエピソードかららしい。

いや、滝のそばで相談するなよと滝は言う権利あったと思うぞ。怒ってよかったんだぞ、滝。

そもそも曽我兄弟はなぜ滝のそばなんかで仇討ちの相談したんすかね〜

 そんなわけで、最近身も心もズタボロだという人にとてもオススメな癒し記念メダルスポットである。マイナスイオンを心ゆくまで吸い込んでいただきたい。行くまでに疲れるかもしれないけど




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