愛知県【あいち航空ミュージアム】 記念メダル

あいち航空ミュージアム 記念メダル YS11
あいち航空ミュージアム 記念メダル MU2

@出口すぐのミュージアムショップ
備考:入場料不要でミュージアムショップへは行けるけれども、2階入場口・チケット売り場を尻目に1階へ下る階段を降りなければならないので初見では難易度が高いデス。

名古屋空港の隣……といってもシャトルバスで行く

トリックアート撮影スポットにて、全然トリックアートにならなかった図

  【あいち航空ミュージアム】は、「県営名古屋空港」に隣接された「エアポートウォーク名古屋」の愛称で知られる大型ショッピングモール「アピタ」に連結する施設である。ここはショッピングモールから【県営名古屋空港】の滑走路が見学できるなかなかユニークな施設で、初めて訪れた際にはなかなかの感動がある。

ただそんなには飛行機が飛ばない問題あり

 そんな世にも珍しいショッピングモールの一施設かのように連結されているのが【あいち航空ミュージアム】である。そう、どう頑張っても「アピタ」の2階からしか行けない――だから、1階にある記念メダル販売機には出口に行くまで気が付かない――そんな仕組みになっている。別に施設側は記念メダルのことなんて意識してないと思うけれども。

初見で入場前にこのショップにたどり着けたら、君はかなりの強者だ!

 さて、中に入ると、いきなり施設の全てが見渡せる構造となっている。「見学」という言葉を「見て学ぶ」とそのままの意味で捉えるならば、一歩入っただけでそれは可能である。何が言いたいかのかというと、それほど大きくはない施設なので、飛行機という巨大な物を扱うとすぐにキャパがいっぱいになっちゃうよね、ということである。

デカすぎるものって、ミュージアム展示に超不向きよね、たぶん

 そして飛行機は、人間が造り出したあらゆる物の中で最も高価な物の一つなので、機体の入れ替えが容易ではないという点が、リピーターを集う上での最大の弱点になり得ると思われる。つまり、開館当初に訪れたときと展示機体が一つも変わってなかったように見えた、ということである(実際はどうなのか不明だが)。そして先ほども述べた通り、展示機体数も少ないので、入場早々に目の前に広がる施設全体が、数年前の開館当初に訪れたときと何ら変わりがないという事態となったのだった。博物館経営というものの難しさをいろいろと考えさせられる事案である。

 問題なのは、入ってすぐに全てを見渡せる規模(構造)なのに何も変わっていないから「あ、一緒だ」と思わせてしまう点である。期待感を膨らませるためにも、何も変わってないと入場早々に思わせてしまうのはよくない。どうすれば良いのかはまったくわからないのだが(無責任)、とにかく末永く頑張ってほしいと願う一記念メダラーなのであった。

手信号を見ると、原付免許取得の時に勉強した「ウィンカーが故障したときの右左折の合図」を何年経っても思い出します
あの有名なレオナルド・ダ・ビンチのヘリコプター。タケコプターより飛べそうです。
一つ一つがデカくて迫力があるのだが、その代償として展示数がどうしても少なくなるのです
そんな不利をカバーするために、精密模型の展示に力を入れているのではないかと推測する。入れ替えも容易だし。
ただ、本当に飛行機が好きでないと、なかなか模型には興味が向かないのです……
雑な飛行機くん
いつになったら飛び立てるのかMRJ。お隣の「MRJミュージアム」もただいま休館中(2021年7月現在)
これ、本当に全部見てるんですかね?
私はクルマの運転時、スピードメーターしか見てません。タコメーターを役立てられたことが一度もないへっぽこでございます。
この4Dフライトシミュレーターはなかなか良かったですね!
白目を剥くとはこのことである。
飛行機の座席をどう楽しんで良いのかわからないのが私の悩みです。
私の中では「零戦」→「堀越二郎」→「庵野監督」→「エヴァ最高!」です
突然の経費節約ぶりがパネェっ!
しかし自作顔出しの中ではかなりレベルが高い!

カフェ勉

 ミュージアム内に併設のカフェがる。ウリはもちろん、滑走路を見ながらお茶ができることである。

 せっかく入場料を払って再訪したのだから少しでも元をとろうという貧乏根性が発揮されて、ここで長時間過ごした。どうしても飛行機や電車に興味がもてないのは、記念メダラーとしての深刻な悩みの一つですらある。もっと鉄道施設や航空関係を楽しめる人間になりたい。

カレー食べながら勉強した時間が一番長かったですな……

 結果、静かな環境での勉強は大変はかどり、入場料分の元は確実にとったと思われる。それくらい勉強がはかどった=人が全然来なかったということでもある。土曜日なのに。

 先行きが不安すぎるので、みなさんメダルを買いにぜひおいでませ!

「飛行機の駐車場」みたいな場所を眺める景観なのも、「滑走路が見えるカフェ」がウリのカフェとしての大きな欠陥だと思うんですよね。飛行機に動きがまったくないというね……

記念メダルについて

なかなかカッコいいデザイン。が、飛行機に疎い人間には違いがわからないかもしれないデザインでもある。私です。

 記念メダルのデザインとしては、飛行機にまったく興味のない人間としてはうっかり1種類だと思い込んでしまいそうなくらい見分けが付かないものとなっている。違いのわかる人間ではなくてごめんなさい。

 そして、機体の入れ替えもないので、記念メダルのデザインも変更する機会はほとんどないかもしれない。あるとしたら、「MRJが実用化された時」にその記念として新メダルが発売されるという展望くらいだろうか。それとも、それはMRJミュージアムの方で販売されるだろうか。というか、そもそも本当にMRJは実用化されるのだろうか

 記念メダルのためにも、ぜひ完成まで辿り着いて欲しい(しょぼすぎるモチベーションa.k.a記念メダルのため)

YS-11はかなり力を入れて解説していた印象。解説パネルが8枚くらいあった気がする。「5人のサムライ」がどうとかこうとか。
MU2はどういった解説があったか忘れた。が、メダルにするくらいなのだからきっと歴史的な機体なのでしょう(雑な思い出)

(過去記事)「アピタの隣」で通じるそんなあなたは東海人

 ここ【あいち航空ミュージアム】は、2018年の11月30日に開館したばかりの、新しい記念メダルスポットである。開館前から「なんだか記念メダルを発売しそうな施設だな〜」と思っていたら、やっぱり発売された。この「記念メダルを発売しそう」という言葉が決して褒め言葉ではないところが、記念メダラーとして自虐的である。記念メダル臭は、B級臭とほぼ同意である。

 施設は愛知県の雄「アピタ」という旧ジャスコ的なスーパーの隣にある。スーパーといっても、「アピタ」の中ではかなりがんばっている方で、「エアポートウォーク」という別称が付けられた中規模ショッピングモールである。「エアポートウォーク」のエアポートは「名古屋空港」を指し、旧名古屋空港を跡地として利用したショッピングモールなのである。当然、現名古屋空港が隣接しており、滑走路から飛び立つセスナ機やヘリコプターが駐車場から見える一風変わったショッピングモールである。一風変わった中規模ショッピングモールであるのだが、そこはやはり「アピタ」であり、大規模イオンなどでは気が引けて遠慮しがちな「ジャージ姿での買い物」が余裕でできてしまう雰囲気をとどめることができていないのが玉にキズである。あたり一面ただよう田舎のスーパー感。

(過去記事)音速で見学終了してしまう興味ない人

 そんなどこか垢抜けないアピタの隣(連絡通路あり)に新しくオープンした【あいち航空ミュージアム】は、やはり垢抜けていなかった。オープン間もない休日に足を運んだのだが、悲しいくらい客足は少なかった。チケットの行列を整列させるためであろう張ってあったロープは、その役目を全うすることなく、ただチケットカウンターまで回り道をさせるためだけに存在していた。そして、オープン間もないというだけあって、スタッフのそうそうたるお出迎えが待っていた。客が並んでいないだけに、全てのスタッフが私を見ると本気で挨拶をしてきた。非常に気まずい。記念メダルの旅は、どうかそっとしておいてほしいものである(個人的感想)。

 この施設の一番の問題は、やはり「展示物が少ない」ということではないだろうか。

 入場してすぐに目に付くのが、レオナルド・ダ・ビンチが残した設計図を元に復元した手動のヘリコプターである。これはなかなか興味深く見させてもらった。全く飛びそうになかったが、こういうものを考えつくだけですごい。当時は空を飛ぶなど絵空事であり、周囲からは超馬鹿にされたかもしれないが、現在では空どころか宇宙にまで飛んでいる。だから、現在では中二病患者が「時空を超える」と叫ぶと白い目で見られがちであるが、100年くらいしたら、時間の概念は今よりも柔軟になっているかもしれない。相対性理論的なもので。よく知らないけど。

 次に続くのは飛行機の模型たくさんである。ただでさえ飛行機にはあまり興味がないので、「模型か〜……」という感じで大方をスルー。滑走路を眺めながらお茶ができるカフェを通り過ぎ、一階の実物展示場へ。が、その数は少ない。やはり飛行機は巨大なので、屋内展示場では圧倒的に不利かもしれない。

 別に急いではいなかったのだが、あまりじっくり見ることもなかったので、入場から20分くらいで退場してしまった。逆にいえば、その程度の広さ・展示数だったともいえる。飛行機が好きで好きでたまらないならまた違う見方があると思うが、飛行機が普通で普通で仕方ない人間なので、目を引くものがなければ隅田川の流れのようにとどまることなく流れ行き、すぐに出口へと行き当たったのであった。

 しかしながら、今回「フライト体験」や「3Dシアター」などは体験していないので、もしかしたらそれらのアトラクションは非常に面白いのかもしれない。いや、そもそも、飛行機が好きな人にとっては堪らない施設なのかもしれない。それを全く興味がないからといって低評価にするのはよくない。

 そう、私にはこの施設を論じる資格などないのである。愛を語る資格などないに等しいのと同じで。

場内カフェのあたりから見える滑走路付近。20分中5分くらい見ていたが滑走する飛行機全くおらず。
三菱重工製飛行機(MRJではない)。
キャンピングカーみたいな内装で、少しだけテンション上がる。が、中には入れなかったのでテンション下がる。
中はヴェルファイアの方が快適そうですな
ミュージアムショップの横にあるオブジェ。
「写真OK!」という注意書きが置いてあるのだが、こう言われなければ逆にこの前で写真を撮る人がいたのか疑問。
記念メダル
ふと唐突に目についた。誰? 山田の名前を「弘」にしたセンス◎




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)