↓38ミリメダル(デカメダル・アルミ製)
↓31ミリメダル(通常メダル)
↓26ミリメダル(ミニメダル)
全てのサイズが揃いし場所
【富士山】は記念メダルのメッカともいえる場所で、その歴史は上記メダルをご覧のとおり古く、そして種類も多種多様である。そのためコンプリートは不可能に近い。その理由の一つに、元号メダルが毎年発売される点が挙げられる。
↓新旧記念メダル比較
さらには、元号メダルに加えて、「頂上メダル」なるものが存在するのである。普通の元号メダルは富士五号目で売っているので車で買いに行けば良いが、真の強者は毎年富士登山を決行しなければならないことになる。私は毎年富士登山を予定している人を探すのだが、これがなかなか見つからない。登山家は逆に富士山には登らずに、百名山制覇を目指していたり外国の山へ向けて旅立っていたりするのである。富士山は混んでいるから嫌らしい。私の場合は混んでいるからこそどこで倒れてもまあ誰か助けてくれるだろうという考えで安心して登ったのだが、専門家は真に山を楽しむ努力を惜しまない。素人はどうすれば山の苦しみを軽減できるかばかり考えるので、真逆である。
日本を象徴する山・富士山。
それは、記念メダルという強大な世界の遥かなる頂をも描いているのである。
(それっぽいことを言ってるが、よくわからない文章)
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