長崎県【ハウステンボス】 記念メダル

 

 長崎県の【ハウステンボス】は創設以来万年赤字の典型的な第3セクターであったのが、「H・I・S」に経営権を譲渡したことにより黒字に転換した、首の皮一枚で生き残った割と有名なテーマパークである。二大テーマパーク(ディズニー&USJ)には及ばないものの、規模や集客数やCM数では検討している方だと思われる。が、実際に行ってみると、「あと一歩!」という感じがやはり否めない。二大テーマパークに行った時のような、「もう、いるだけでワクワクが止まらない!」みたいな高揚感は足りない。やはり世界観が、二大テーマパークのように「夢の世界」ではなく、現実のヨーロッパの街並みを模しているところがイマイチいけてないというか、訪れた者もいまいちバカになりきって楽しみきれないところなのではなかろうか(私観)。

 この場所へは仕事で2回訪れている。前職で1回訪れ、転職した直後にもまた訪れるという、謎のハウステンボス押しに見舞われた。1回目はなかなか面白かったのだが、2回目は楽しくないとは言わないがそこまで気持ちも盛り上がらないというどこの施設にもある「リピート客獲得の難しさ」という問題を直に感じた。まあ、仕事なので楽しいとか関係ないのだが。

 ただ、「H・I・S」傘下になってからは、毎年のようにどんどんいろいろなものが変わっているようなので、イルミネーションなどを見にもう一度訪れてみたかったりする。やはり商売というものは、少しずつでも時代に合わせて変化させていかなければならないものである。その辺が第3セクターだと無理ぽだよね~。

 ちなみに、同じく第3セクターの愛知県にある「ラグーナ蒲郡」という施設もH・I・Sが経営権を獲得し、「ラグーナテンボス」という名のハウステンボスの子分みたいなものに生まれ変わった(ちなみに記念メダルもある)。次はどこの第3セクターが「〇〇テンボス」になるのだろうか、楽しみでしょうがない。


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