↓ここから額装以外のメダル
↓31ミリメダル(通常メダルサイズ)
記念メダルブームの始まり
記念メダル人気の火付け役となった【大阪万博】のメダルは、とにかく種類が多い(人気という割には、観光地でいざ買うと同行者に白い目で見られる)。ヤフオク等で一番見かけるのは一番上の写真のセットのもので、数が出回っている分がんばれば3000円以下で買える。私は1000円で購入。曲者なのは、メダルセットにもいくつか種類があり、それによって額縁も当然変わる。一番メダル数の多いセットが一番数が出回っているため、なぜか一番安いという不思議現象が起きている。そこまでこだわり出すとキリがないので私はやめておくが。
さらに困るのは、セットメダルに収録されていないメダルも存在することである。もう絶望である。
大阪万博といえば1970年なので、私が生まれる10年以上前の話である。「懐かしのニュース」みたいなコーナーで、平野レミが持っているような携帯電話が展示されて実際に掛けることができたみたいな話を目にするが、私が興味がるのはそういうものではなく、やはり「太陽の塔」である。いや、よくこんなの建てるのが許されたなーと率直に思うのである。
「愛知万博」だったら無理だったんじゃね? それでなくてもいろいろモメたし。
現在でもこの太陽の塔は「万博記念公園」にそびえ立っているので、いつかは観に行きたいものである。万博記念公園サッカー場には行ったことあるのにな~
(追記)
で、行ってきました【万博記念公園】! なぜならこの【大阪万博】記念メダルがいまだに売られていたからだ!
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