千葉県【千葉ポートタワー】 記念メダル

千葉ポートタワー記念メダル

復活のメダルはなぜ復活したのか?

 いただきもの。ゆえに未訪問場所。

 来年度は千葉巡りを頑張ってする予定なので、その時にぜひ訪れて改めてレポートを追記したい。

【千葉ポートタワー】は、一度販売終了となったものの、最近になって復活を果たした復活スポットである(図柄は異なる)。このような記念メダルスポットは実は結構あって、千葉でいえば【千葉市動物園】なんかはほぼ同時期に復活を果たした場所である。歴史を紐解けば例えば【清水寺】なんかは昭和の時代にメダルを設置していたもののしばらく見なくなり、最近になって復活を遂げた。ここまで年代が開かなくても、【名古屋市科学館】も【横浜マリンタワー】も【京都市動物園】も茶平工業公式HP「販売終了したメダル」一覧に掲載されているが、装いも新たに現在絶賛販売中である。

 なぜこのような齟齬が起こるのか?

 一つには、「販売元が変わった」ということが予想される。要するに、記念メダルをショップに卸す業者が「オークコーポレーション」に代わった、ということである。【名古屋市科学館】なんかは恐らくこれで、プラネタリウムのリニューアルに伴いミュージアムショップが大幅に改築されたのだが、このタイミングでミュージアムショップの運営会社がオークに変わったのではないかと思われる。つまり「リニューアルに伴いショップ閉鎖」→「メダル販売終了」→「ショップの運営会社がオークに代わる」→「メダル復活! でもHPに載せられないから販売終了カテゴリーのまま」という流れである。恐らく【横浜マリンタワー】なんかも同じ流れなのではないかと思われる。少し余談的になるが、こう考えると以前のメダルの図柄が再版されない理由もわかる。金型が他社の物のため使用できないからだ(復活させる気もハナからないのかもしれないが)。

 ただ、【千葉ポートタワー】や【千葉市動物園】なんかはこれとは異なるパターンなのではないかと思われる。なぜなら、昔と違って現在ではオークは自社が手掛けた記念メダルの販売場所を公開しているのだが、そのリストに【千葉ポートタワー】も【千葉市動物園】も掲載されていないからである。

 ではなぜ非オークの場所でも「記念メダルの復活」などということが起こり得るのか? そんなに爆発的に売れるとは思えないのに(ひどい言い草)。

 以下は私の超勝手な予想なので、テキトーの極みである。裏も全くとっていないのであしからず。

 ひとつには、「新しい人材が新しいアイデアとして提案する」みたいなことが起こるのではないだろうか。人事異動や人材採用は毎年のように行われるわけなので、以前記念メダルの導入を発案した人と現在のメダルの導入を考えた人は全くの別人物である可能性が高い。そして我々のようなコアな記念メダラーでもない限り「販売終了したメダル」なんてものは把握していないだろうから、全くの新アイデアとして発案され、全くの新商品(のつもり)として販売を開始した、みたいな筋書きである。「そういえばこの前旅行行ったら、まだあれがあったよ~。名前とか彫って、キーホルダーにもなる記念メダルのやつ。あれ、うちも導入したらどうですかね~」みたいな流れで。なんかありそうじゃない?

 もう一つの可能性としては、「別にオークじゃないけど、ショップ(お土産屋)の運営会社がやっぱり変わった」というものである。会社は違えど、一周回って同じ発想に至ったということである。これもありそうじゃない?

 この場合、茶平工業HP未掲載なのは、「ただ単にHPが更新されていないだけ」という可能性が高い。最近めっきり本家HPは更新されなくなったので、この可能性もまた高いと思われる(文句ではありませんよ!)。

 「一度やめたことをなぜもう一度やるのか」

 茶平工業でも恐らくこの問いの答えは知らない。その施設の関係者の、それもごく一部(グッズ担当者等)しか知らないだろう。

 記念メダル研究家としては、その辺の事情をちょっと聞いてみたかったりする。聞けないけど。




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