邪道【ヤクルトスワローズ セ・リーグ優勝&日本一 1978】 記念メダル

1時間かけて書いた記事内容が消えちゃった〜ので、気力をなくしたためあっさりめで。こんなにも悲しいことは日常生活においてほとんどない。人は悲しすぎると涙がでない。ただ胸にぽっかりとした途方も無いほど深い穴が空くだけである。

 この年のヤクルトスワローズは球団創設以来初のリーグ優勝&日本一に輝いた。日本シリーズの対戦相手は阪急ブレーブスで、この年までに日本シリーズ3連覇を成し遂げている相手であった。下馬評では圧倒的に阪急であったが、第7戦までもつれ、しかもヤクルトが打ったポール間際の打球をホームラン判定にされたことに阪急の監督が1時間以上の猛抗議ーー結果、好調であった阪急のピッチャーの肩が冷え、あえなく降板。交代したピッチャー陣が打ち込まれ、阪急が自爆のような形で撃沈し、ヤクルトは初の日本一に輝いた。阪急の監督は責任を取って辞任となった。3連覇という偉業を成し遂げていたにも関わらず、一度のミスで全てを失うというプロの恐ろしい世界である。

 私のヤクルトのイメージは、とにかく「客入りが少ない」である。私は大学生時代に野球場でアルバイトをしていたのだが、ヤクルト戦はとにかく楽であった。いや、むしろ暇すぎて辛いくらいであったかもしれない。駐車場シフトのときは、休日開催でも満車なんてもってのほかで、入庫の波もまったりとしていて余裕をもって誘導でき平和であった。チケット確認のシフトでは、平日に3階席にでもなろうものなら、一番すごかったときは私がいたゲートを通った客がのべ8人であったときすらあった。9割5分を、ただ試合を観て過ごしただけだった。

 そんなヤクルトであるが、失礼千万を承知で言わせてもらえば昔からある私の疑問に「ヤクルトってプロ野球球団をもてるほど儲かっているの?」というものがある。いや、実際にもっているのだから楽天並に儲かっているのだろうが、私が愛飲しているヤクルトは一つ百円にも満たないアレなので、これがプロ野球球団を維持できるほど売れまくっているなんて信じられない思いなのである。

 

↓アレ

 

 ヤクルトレディーの努力の賜物により、ヤクルトスワローズは成り立っている。ヤクルトの選手達は、ヤクルトレディーが乗る三輪原付(ジャイロX)やミニカー登録の電気自動車が通るたびに、最敬礼をすべきかもしれない。その一本が、私の一球に繋がるのです、と。

 




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