似て非なるもの【マリーナシティ】 記念メダル

 和歌山県の【マリーナシティ】では茶平工業製の記念メダルが販売されていた。そんなわけでえっちらおっちら買いに行ったのだが、そのとき丁度、屋外展示場で「巨大迷路」のイベントが行われていた。公園の遊具のようなアスレチック要素のある、それでいてなかなか頭を使わせる難解な迷路が用意されていて、別料金で遊べた。その頃ちょうど、仕事でまさに「巨大迷路」を作る必要があった私は、天の思し召しだと直感し別料金を払って参加した(どんな仕事だw)。先にも述べた通り、非常に凝った巨大迷路で、迷路内の各所に散りばめられたスタンプを集めた上で出口に向かうのだが、隠し扉や、ただドアノブを回して普通に押すだけでは開かない扉などギミックも多数あり、スタンプが見えていてもなかなかたどり着けないというもどかしい粋な構成となっていた。この時は7月の下旬で、飲み物を持って迷路に入らなければ脱出できずに干からびるのではないかと思うほどであった。

 上記のメダルは、きちんとスタンプを集めた末に脱出したら、出口で待つ係員が宝箱から1枚くれるという、これまた粋な渡し方でもらえるものである。宝箱に金貨(のような物)がぎっしり詰まっている光景というのは、ドラクエ世代には夢のような光景であった。ひゃっはーである。

 そして記念メダラーたる者、たとえ茶平工業製のメダルでなくても、メダルを手にするとテンションが上がってしまうのである。パブロフの犬と同じなのである。そんなわけで、もう一枚欲しいと再び入った結果、メダルは2枚となった。ちなみに、他にもまだ数種類あったらしい。

 記念メダルとはかくも奥が深い世界なのである。

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