千葉県【千葉県立現代産業科学館】 記念メダル

現代産業科学館 記念メダル 銀

【販売場所】

@ミュージアムショップ内
備考:このショップに行くのは難易度高いので要注意! 「土日祝」の「13時〜16時」しかオープンしていないという公式アナウンスな上、この条件でもやってない時があるから来る前に電話して! との店員さん談

誰も知らない記念メダルを求めて

 2023年の年の瀬も迫りつつある12月18日(月)、私のブログのコメント欄に衝撃的な書き込みがあった。ちなみにコメントをいただいたのは【市川市動植物園】の記事である。

いや、そんなサラッと言われちゃっても受け止めきれないYO!

マジかっΣ(゚д゚lll)

 そんな大ニュースを私のしょうもないブログにいただいちゃったら持て余しちゃう〜。

 と焦りつつも、正直に言えば、本当かどうかは分からないので、自分の目で確かめてからTwitterで報告することにした。もちろんそこには、もしも本当にあるのなら、私が確実に手に入れてから大々的に告知したかったという打算があったことも正直に告白する。ちなみに上記コメントは、私のブログの【市川市動植物園】のページを見ればどなたでも見ることができる状態ではあったのでそういう意味ではフェアにやっていたという言い訳はあるのだが、もちろん誰も気づかないだろうと確信に近い気持ちがあった

 そんなわけで急遽23日(土)に千葉入りするための新幹線を予約したのだった。ただ超不安だったのが、コメントにもある通りミュージアムショップの変則的な営業スタイルである。公式HPにも以下の通りの記載があった。

千葉県立現代産業科学館公式HPからスクリーンショットで引用
(http://www2.chiba-muse.or.jp/www/SCIENCE/contents/1517908555923/index.html)
ちなみにサーバをhttps通信対応にした方がよいと思います。県立の公共施設なので。

やむを得ず閉店って何⁉︎

 ということで、”営業時間については電話で事前にご確認ください」の言葉どおり事前(平日)に電話して聞いてみたところ、「今度の土曜日はやってないかも」「友の会が運営しているので、はっきりとはわからない」「土曜日はやってないことも多い」との返答があって不安はMAXに‼︎ 新幹線予約がぁ〜がぁ〜がぁ〜

 が。

 翌日、改めて先方から電話をくれて「今度の土曜日は営業します!」「お求めのものかはわかりませんが、コインは確かに売ってます!」と明らかに担当でない人がわざわざいろいろと調べてくださった上でのアンサーをくれて、そこまでしていただけたならもう仮に売ってなかったとしても全然いいや〜(*´∀`*) という穏やかな気持ちで向かうことができた次第である。

 人と人との繋がりは、やはり相手の心を汲むことが大切だなとぁ改めて痛感した出来事であった。私も人の心に寄り添える人間でありたい。

詳しくは「記念メダルについて」の項にて

現代の産業の科学にしてはちょっと古めの展示群

いつぞやの時代のフォーミュラーカー

 そんなわけで入館。 入館料300円は実質タダと同じである。さすが県立の公共施設。

 2階建て構造で、1階は科学系の体験型展示が中心のいわゆる「科学館」的なもの、2階は過去の産業で生み出された製品の展示という感じであった。

 1階の科学コーナーは、お子様たちが楽しんでいる中、怪しい中年が割って入っていろいろするには気が引けちゃう科学実験系の装置の展示である。ただ展示で遊んでいるお子様たちの姿はあまりなかった(いるにはいたけど)。実験系のイベントはお子に混じっておっさん一人で堂々と観覧させてもらった。演者が「バラがばらばらになりました〜」という親父ギャグを飛ばしてきたから気を遣って笑っていたら、前に座る男の子から「何で笑ってるの?」とツッコまれる巻き込み事故に遭いました。。。

液体窒素の実験でね、バラをさ……
冷やすと空気の体積が小さくなるという実験は大変勉強になりました。風船がしぼみました。
落雷実験は面白かったですな! 写真はピカチュウ100匹分の電圧。
科学館ではド定番の竜巻発生装置。
そんなことより見ての通り土曜日なのにまったく客がいないことにソワソワしてしまいます。
スペースシャトルはもはや現代産業科学ではない。
スバル360は現代産業科学ではない。
プロジェクションマッピングは現代産業科学っぽい! 

 1階の印象としてはとにかく人いねーである。大の大人でも実験装置を何でも楽しめるくらいに人がいない。科学館では定番のあちらこちらに飛び回るお子様たちの姿がほとんど見られない(いるにはいるが)。正直こんな科学館は初めてである。科学館たるものはどこに行ってもお子様たちの姿が入ってしまって写真を撮るのが大変なのだが、写真を自由に取り放題なのもまたメンタル的に何故だか不安になるのであった。

 それは見学する者としては良いことではあるのだが、経営的には超心配なので、記念メダラー諸君はメダルだけ購入なんて言わず、300円払ってぜひ入場しよう。

 もちろん2階は更に輪をかけて人はいない。みなまで言うなというやつである。

階段途中にあった溶鉱炉のモデル。昔、某製鉄所の近くに住んでいたのだが、毎年一人くらいの割合で溶鉱炉に人が落ちて「行方不明」みたいなニュースが流れてきておりましたな……
扇風機で風力発電装置を動かすというプラスマイナスでは明らかにマイナスな装置
何を持って「現代」と呼ぶのか、難しい問題を我々に突きつけてくる真空管。歴史の教科書では確かに「現代史」に含まれるのかもしれない。
かつて記念メダルになった「ロケット号」だぁ〜と思ってなんとなく撮った1枚

 そんな感じで実験の観覧含め合計1時間弱見て回ったが、実はとても楽しかった。300円なら全然ありである。むしろなんでこんなに客がいないのか不思議なくらいであるのだが、やはり最寄り駅から15分あるくという立地によるものなのか。駐車場もあるし隣には大型のショッピングモールもあるしで、そんなに悪くない施設だと思うのだが。ただ規模は小さいので、一度来たらしばらくはもう良いとなるのかもしれない。

 記念メダルで出会ったご縁である。興隆を願わずにはいられない。

ちなみにマンホールカード配布施設である。マンホーラー兼記念メダラーの方は結構いらっしゃる印象であるのだが、それでもここでメダル販売がされていることに気づいた人はいなかった。
マンホールカードには超力を入れている。
展示蓋まである。記念メダルの扱いとはえらい違いだぜ⁉︎

記念メダルについて

 このメダルの発見の経緯については既に述べたので省略。

 デザイン的には、裏面のT型フォードは施設2階に展示されているのだが、写真を撮り忘れる失態を冒した。フォーミュラーカーを撮っている場合じゃなかった。

 メダル購入時に店員さんから色々とお話を聞くことができた。曰く……

  • 以前は販売機、刻印機を使って販売していた。ただリース代がかさんだので返却した。
  • 機械を返却してからはこの形で販売している。20年くらいずっと販売している
  • ポストカードとメダルのセットに付いている値札の日付を見ると2002年11月16日と書いてあるので、機械を返却したのもこの年だと思われる。
  • 昔は金メダルもあった(販売終了リストに掲載の写真は確かに金メダル)
  • 在庫は200枚以上ある(2023年12月23日現在)
  • コレクターの皆さんに購入していただけるのは嬉しい。でも売り切れても早い者勝ちなのでごめんなさい。というか、売り切れるかもなんてにわかには信じられない
  • 営業は不定期だし、せっかく遠方から来たのに売り切れだったら申し訳ないから、当日でも良いから電話確認してくれた方が良いかも。
  • 素敵な趣味ですね!(メダル集めに対して)

 なんか超気さくな定員さんだったので、いろいろとお話を聞いてしまった。なんならもう好きですらある

 働いている人たちがとにかくみんな良い人ばかりなので、この施設の繁栄を願ってやまない。

入館して右に曲がるとミュージアムショップとラウンジがある。13時ぴったりに来たので開店準備をしておりました。
右手の壁にメダルがぶら下がっております。




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