がめつさの権化あらわる
茶平工業訪問時に、応接テーブルの上に無造作に置かれていたものを「持ってってくださいね〜」の一言に母親の帰宅と同時にエロ本を隠す中学生に匹敵する速さでいただいたもの。
いただいた当時は【さっぽろ】が就航したばかりのときで、製造過程でほんのわずかな傷がついた(とされる)物が傷物として廃品ボックスの中にわんさかと入っていた。改めて大阪にある【茶平工業株式会社】は記念メダラーを魅了してやまない記念メダルを作っている場所ーー発信場所なのだとしみじと思った。
極論をいえば、どこにいかずともここにくればどんな新発売メダルも手に入るのである(貰えるかどうかは別として)。コンプリートを目指すならこの会社で働くのが一番手っ取り早いという究極の結論。
いつか乗船する日が来たら、改めて詳細をレポートしたい。もう一つの新造船【さんふらわあ「ふらの」】とのセットで往復の予定を組むのが記念メダラーの鉄板なのではなかろうか。
記念メダルを販売している北海道行きのフェリーがいっぱいあってとっても大変。お金も時間も足りないぞ。あは。
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