香川県【ゴールドタワー】 記念メダル

 香川県民の全家族世帯が休日には遊びに来ているのではないかと思ったここ【ゴールドタワー】である。マスコットキャラの造形は、どう見ても下ネタであると思うのだが、社内の企画段階で反対意見はでなかったのであろうか? 頭の先で凸になっている物があるところなんか、ほんとそのまんまな気がするのだが。 ここまでくると、敢えてそうしたとしか思えない。

 非常に広大な駐車場であるにも関わらず満車とは言わないまでも大方が埋まっており、大変賑わっていた。停める場所によってはかなり遠くになってしまうので注意が必要である。向かってくる途中、金毘羅山よりもよほど目立つ、まるで「パクリの国」が建てたような見せかけだけの安っぽい金色の塔がそびえ立っているのがかなり遠くからでも見える。見ようによっては東京のう〇こビルの隣にあるアサヒビール本社のような外観であるともいえなくもないが、タワーであるがゆえに細いせいで、貧弱に見える。新興宗教団体の建物のようである。

↑バブリーな塔(バベルの塔のもじりね、これ)

 どのような施設かと言えば、いわゆる「プレイランド」というやつで、30分でいくらかかるという時間制の遊戯施設である。Round1のスポッチャのデカイ版、みたいな感じで伝わるだろうか? そんなわけで、観光施設でもないし何より子供でも家族連れでもないので、なるべく早く記念メダルを購入して退場するのが吉ということでダッシュでタワーに向かったのだが、慌てていると道を間違えるというのが定石である。なんだかんだで道を間違えイライラしながら到着し、急いでタワー最上階まで登り、無事購入――と思ったら、ノストラダムスの大予言はこのことを言っていたのか!? と思うくらいのこの世の終わりのような腹痛に見舞われ、急遽トイレに駆け込む。トイレが空いていたのが不幸中の幸いであったが、当然時間はロスしていく。実にコストのかかる用足しであった。

 ちなみにトイレのポスターで見たのだが、ここには以前、「金の便器」なる物が置かれていたらしい。発想がどう考えてもふざけた方向性である。やはりマスコットキャラも狙った形であるとしか思えない。もしかしたらこのタワーも「これは君のゴールデンボールの上にそびえ立つゴールドタワーさ」ということかもしれない(意味不明)。

 なんだかんだいって他にはない施設だったので、かなり印象に残っている。「香川ってのは他にはない街だなぁ」と思ったものである。ここから私の中では香川県は「うどんとゴールドタワー」という二大巨頭が構築されたのであった。




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