福岡県【小倉城】 記念メダル

(過去記事)実際に訪問したときの話は下へ〜

小倉城
訪問記念。訪問時の記事は下に〜

 現役の記念メダル販売場所。未訪問。

 職場の同僚からのいただきもの。いつか訪問したときに、詳しい記事をアップする予定。

 記念メダルを収集していなければ、このような城があることすら知ることはなかったであろう。日本にはまだ見ぬ場所がたくさんある。またキャンピングカーほし〜な〜。

 ちなみに敷地内に「松本清張記念館」が併設されているらしく、へっぽこ国文学科卒の私としては、俄然そちらが気になるお年頃である。小倉城の天守閣自体は私の嫌いな鉄筋コンクリートによる復元城で、中は郷土資料館となっている。このパターンがお城としては一番面白くない。90年に内部を全面リニューアルして体験型施設を導入したらしいが、「お城」というカテゴリーに対してそういうのはあんまり食指が動かないんだよな〜。とかいって、実際に訪れためちゃくちゃハッスルするかもしれないけれど。そういう嬉しい誤算を期待して、いつか訪れたい。

 また現在ではもう存在しないが、1960年から10年間だけ、場内に遊園地が設置されていたらしい。ジェットコースターと小倉城を描いた絵葉書が残されているらしく、なかなかシュールな話である。「お城と遊園地」の組み合わせでは、こちらも今はもうなくなってしまったが【伏見桃山城】という再建城が遊園地と併設されていた(こちらはそもそもがお城というより遊園地なのだが)。なんかこう、昔は作りたくなっちゃうんだろうね、遊園地って。採算取るの厳しいのにね、っていうのはもちろん数多の失敗を見てわかったことだけども。

 また、地方都市の通例として、お城の隣には役所がある(北九州市役所)。これ、なんでなんですかね? 「城主」=「首長」という連想はもちろん理解できるけども。

ということで行ってきました! 小倉城! が……

 九州記念メダル巡りの旅で【平戸城】を訪れた時、ふと不吉な物が目に入った。

小倉城 ポスター
まじかよ! えっ、まじかよ⁉︎

 なんか「リニューアルOPEN!」とさも良さげに書いてあるけど、これ言い換えれば「今やってないよ!(๑˃̵ᴗ˂̵)クルヒトバカネ」と言っているわけなの? ねえそうなの?

 信じられない、信じたくない、嘘だと言って……彼女の浮気現場を目撃した男のような心境(BGMは槇原敬之『SPY』で)に陥るそんな私に、iPhoneが冷たく告げる。

 時は3月の最終週。平日(←ここがポイント)。

ちょっと早いんだよね( ;∀;)

 しかしこの先、北九州に来ることなど二度とないかもしれない。少なくてもこのような大規模記念メダル巡りで訪れることはもうないだろう——そう気持ちを奮い立たせて、がんばって立ち寄ってみることにした。たとえ天守閣が休館中でも、たとえば【熊本城】のように別の場所で販売しているかもしれない——そのわずかな期待を胸に、駐車場のおっちゃんが「天守閣がやってないんですわ。それでも駐車されるんですか? どこに行くんですか?」と何しにきたの?と言わんばかりのセリフを口にする中(気を遣ってくれたんだと思いますが)、意を決して突入した。すると——

小倉城 入り口
天守閣入り口。まあ、当然ですよね。。。
柵で近づくことすら許されない併設施設……
松本清張記念館
上で「行きたい」と述べていた「松本清張記念館」

とりあえず何もかもがやっていない。

 そこにある全てが、私を受け入れてはくれなかった。こんなにも拒まれたのは、高校時代部活のマネージャーに告って以来である(不要な情報)。

 ということで、ありとあらゆる施設に入れなかったので、結果お城の外観を眺めただけとなった。普段あれだけ「復元城の博物館化」にくどくどと文句を垂れているのに、いざ入れないとなると「入りたぁぁぁぁぁい!」と気持ちが駄々をこねだす難しいお年頃。しかし駄々をこねたところで閉ざされた門が開くわけでもなく、「せめて自分だけの一枚を取ろう」と天守閣をパシャパシャ撮りまくった。20分くらい(長っ)。

小倉城1
チェブラーシカの瞳にも心なしか陰が……
ここに販売機があるはずなのだ! あの窓の向こうに……
小倉城 屋台
お花見シーズンなので、屋台がたくさん出ておりました。で——
小倉城 屋台 PAYPAY
なんと! いまや屋台でも電子決済ができる時代に! PayPayすげー。

 ただ、上に掲載してあるとおり私はメダルを持っているので、気持ちの折り合いはつけることができた。かつての同僚にマジで感謝である。

 しかし大規模なリニューアルオープンということで、新しい記念メダルがそれこそ記念に販売される可能性もある。もちろん逆に、リニューアルしたら記念メダルが廃止された、というあるあるパターンも今まで記念メダラー達は幾度となく経験してきた。

 全ての真相がわかるのは2019年3月30日(土)である。誰か見てきて!

記念メダルについて

 お城メダルは大抵デザインが良い。「城」という存在自体が非常に映えるのである。このメダルに関していえば、石垣の再現度なんて最高である。安易に規則正しく石を彫るのではなく、きちんと不揃いな石の大きさやはめ込み方を忠実に再現している。また、敢えてこの斜めからの角度で見た姿を描写し、きちんと立体感を出しているところも感心である。正面の姿を描いたら楽だっただろうに。

 これを「金型上で表現する」というのが素晴らしいのである。職人さん、天晴れ(ちなみに金型製作は外注らしい)。




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