秋田県【秋田空港】 記念メダル

思い出より、モノ

 ここは本当にほとんど記憶がない。外観の雰囲気くらいはかろうじて覚えているが、恐らくサッと記念メダルを買って、サッと立ち去ったものと思われる。記憶にあるのは、結構古めかしい建物のこじんまりした空港だったな~ということくらいである。だから特に語ることがない。空港って飛行機を乗らない人にはイマイチ楽しめないものなのだが、それは大抵の駅が電車に乗らない人には楽しめないのと同じなのである。というか、電車に乗るのだとしても別に楽しむものでもないので、いわんや、空港をや。

記念メダルについて

 現在【秋田空港】では新規メダルが追加されている。現在では販売終了となった【増田町まんが美術館】の『釣りキチ三平』メダルのおもて面を再利用し、裏面は【秋田空港】となっているメダルが存在するのだが、残念ながら未所有である。【秋田空港】を再び訪れる確率は非常に低いので、入手するのはかなり厳しい一枚といえる。

増田町まんが美術館記念メダル
【増田町まんが美術館記念メダル】。表も裏も金型再利用の組み合わせなので、画像処理上でなら再現できるんですがね……

 金型の再利用については賛否両論あるかもしれないが、【増田まんが美術館】でのメダル販売が終了していることを考えれば、歓迎すべきことであると個人的には考える。再利用されなければ、ただただ【茶平工業】の倉庫で眠りにつくだけなので。。。この点、よくある恐竜メダルとは訳が違う。

 ただ一つ気になる点は、金型の所有権はどうなっているのかということである。金型は製作者の所有物なので、単純に考えれば【増田まんが美術館】の所有物である。運営者は【増田まんが美術館】は横手市、【秋田空港】が秋田県であり、どちらも地方公務員という安定を求めて配属される所属ではあるものの、団体としては異なる。それが【秋田空港】で使われたということは、所有権が移譲されたと考えるのが自然ではある。まさか勝手に使ったとは考えられない。

 私が気になるのは、「所有権の移譲がタダなのかどうなのか」という点に尽きる。実際、どのような取引があったのだろうか。県職員の方が市職員よりも(試験の難易度とお給料的には)当然上級職であるので、「よこせよ〜」なんて言って手に入れたのだろうか(ゲスな勘操り)。もちろんそんなことはないだろうが、なまじ自治体の異なる公共施設だけに、こういうことがツーカーでできるとは思えないというか、逆にもしもさらりとできていたらむしろ快挙と呼べるくらいの事柄である。

 たった一枚のメダルでそんなつまらぬことまで考えてしまう私は、実は公務員マニアでもあるのです。

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