滋賀県【長浜城】 記念メダル

長浜城 記念メダル
記念メダル販売場所

【販売場所】
@一階の通路奥(トイレ出て右)
備考:ひこにゃんがいない方のお城

休肝日

窓開いてるように見えるけど、大丈夫すかね?

 実に15年ぶり2度目の訪問であった。

 【長浜城】は彦根城の陰に隠れてまったくメジャーじゃなく、なんなら記念メダルを集めていなかったら一生その存在を知らなかったといっても過言ではないお城である。当然、復元天守閣である。クルマであれば【彦根城】から30分程度の距離だし、高速インターから近いのは彦根だし、復元天守だし、そもそも知らないしで、その存在意義すらゆらいでいる。きっとこんな感じの私の知らない復元天守が全国には無数に存在するのだろう。

 記念メダル収集のために全国津々浦々の様々なお城を不本意ながら巡ってきて、一つの傾向として実感していることがある。復元天守閣は街に溶け込み過ぎになりがちである。

お城の公式駐車場から見た景色。すぐ右は綺麗で広大なテニスコートであった。この空間にお城はいるのか?

 そして復元天守は大抵、広めの公園とともに市役所の近くに整備される。これ、何でなんすかね? そういうアセットを土地開発会社が売ってるん?

春には満開になるのかしら?
現代社会では珍しいほどの強い口調
琵琶湖沿いなので、この光景は独自だね!

 ザーザーぶりの雨模様で人っ子一人いない公園の散策もそこそこに天守閣へ向かう。

 しかしそこには全ての記念メダルコレクターが常に危惧するリスクの一つが、容赦無く私に襲い掛かってきたのだった。

謝る必要はございません。私が休館日をチェックしていなかったのです。

 私は普段は全然酒を飲まないので、休肝日とは無縁の人間である。

 しかし時には敢えて休めてみるのも必要なのかもしれない。そう解釈してこの場を後にしたのだった。

 【ひこにゃんミュジアム】あたりで新メダルが発売されたら、また来よう。

(過去記事)滋賀県の彦根じゃない方の城

長浜城。右下に『江』特集ののぼりが見える。便乗は決して悪いことではない。千載一遇のチャンスなのだ!!!

  滋賀県には【彦根城】のほかに、ひっそりと【長浜城】という城がある。現在あるのは正確には「長浜歴史博物館」という名の模擬天守閣で、私が嫌いな「鉄筋コンクリート製の城」である。【長浜城】はそもそも【彦根城】が造られたときに琵琶湖周辺の統治機能も【彦根城】に移されたため、用なしになって取り壊された城らしい。「なんで復元しちゃったかなー」と他県の人間は思ってしまうのだが、そんななか【長浜城】が脚光を浴びた時期が存在する。NHK大河ドラマ『江』の舞台が長浜だったのである。

 そんなわけで、私が訪れたときも『江』に関する資料が盛りだくさんであった。確かまだ放映が始まる前で、「NHK大河ドラマになるよ~」という宣伝的なパネルに満ちていた記憶がある。千載一遇のチャンスがどこからともなく降って来たのだから、力が入るのも当然だろう。

 近江(滋賀県)は元々浅井氏の領地で、信長に奪われた土地である。そして長浜城は浅井氏に代わって秀吉に与えられた領地で、秀吉が初めて築城したのが【長浜城】である。そのため、「出世城」などと呼ばれているらしい。江は、そのやられた浅井氏の娘三姉妹の一人である。ただ、観てないのでよく知らない。だって興味がないんだもの(だって人間だもの風に)。

 近江の住民の心境からしたら、秀吉はいわば侵略者であるのだから、この城を「出世城」と敬う理屈がよく分からない。例えば、少し話の観点がずれるが、『忠臣蔵』の悪役「吉良上野介」は、領地で会った愛知県の吉良町では、現在でも名君と称えられ悪者としては扱われていないというのは有名な話である。

 その観点でいえば、浅井氏も敬い、太閤の碑も建てるというのは、なかなかな八方美人である。なんでもいいんかい、となる。なんでもいいんでしょうけど。

今にも朽ち果てそうな碑。それよりも、湖にも波って立つんだね~とそんなことを思った20代の一ページ。

 琵琶湖に接するように建てられていて、周辺をお散歩するのにはちょうどよい場所ではある。しなかったけど。

 私は所詮、記念メダラー。一番興味があるのは記念メダルで、他はおまけである。




2 件のコメント

  • いつも自販機の設置場所を探すのに大変重宝しております。
    今日長浜城に行ったら販売機の設置場所が一階の通路奥(トイレ出て右)に移動されていました。

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