@入館してすぐ左
備考:恐竜博物館で販売が再開されるまで、記念メダル界での福井の雄だった。
ここのウリは恐らく水槽の上に乗れるゾーンがあるところだろう。水中トンネルを通る発想は割といろいろな水族館で実施されているが、「下に水槽を見る」という発想はこの場所が初めてであり、他に知らない。他はいたって普通の、どちらかといえばカップルよりではなく学術よりの水族館である。親子で楽しめるタイプ? 親子で行ってないけど。
全くの偶然だが、ここを訪れた2週間後くらいに宮城県の方の【松島水族館】を訪れており、記憶がごっちゃになっているところがあるかもしれない。宮城の方の【松島水族館】は「東日本大震災」の爪痕が非常に印象に残っており記憶が濃いのだが、こちらは館内よりも水族館に至るまでの海沿いの道の情景がなんとなく思い出されるくらいである。海は断然日本海の方が好きなので、綺麗なだなー釣りしたいなーと思っていたような。日本海は魚がよく釣れる、なんなら釣られるのを待ってるんじゃないかというくらい水中に見えている魚が釣れるという印象があり、私はそれを「ナンパ橋現象」と呼んでいた。ナンパなんてしたことないけど。そして今の20代以下の人には通じないけど。
コメントを残す