福井県【福井県立恐竜博物館】 記念メダル

 ここ【恐竜博物館】は、かつて記念メダルが販売されていたものの一度終了し、最近になって販売が再開された場所である。しかもその販売開始情報は、テレビでの「記念メダル特集」によるというレアケースであった。

 福井県は恐竜の化石が発掘された日本ではレアな場所である。ちなみに恐竜とは正確には二足歩行であろうと四足歩行であろうと「直立歩行」が条件にあるので、海を泳ぐ海竜や空を飛ぶ翼竜は「恐竜」ではない。そういう意味で、福井県は日本では非常にレアなのである(海竜の化石なら他でも見つかっている)。

 私は公務員マニアなので、県立・市立といった公立の施設にはひとからならぬ思い入れを抱く。ここで働く公務員は土日休みではないということになるだろう。それだけで、転勤願いが多そうだ(適当な推測)。公立の施設にしては超大規模な場所で、立派な博物館のみならず、化石発掘体験ができる採掘場やら「ディノアドベンチャー」的ななんやらやら、福井県の尋常ならざる力の入れようが見て取れた。福井県といえば水晶浜(と美浜原発)、ソースカツどん、曹洞宗の総本山「永平寺」、YouTuberのカズさん、そして【恐竜博物館】である。この中で行政が担当しているのが【恐竜博物館】ということになる。

 田園風景が広がる景色の中に突如として銀色の球体が現れ、そこで【恐竜博物館】である。

 非常に広大な土地――というか山の中にそびえ立つ【恐竜博物館】に着くと、いきなりベンチに腰掛ける学者肌の恐竜さんが出迎えてくれる。びっくりするくらい一緒に写真を撮りたくなる。撮らなかったけど。

 ドーム型(卵型?)の館内はなかなか広くて、全てをじっくりと見て回るには2時間は必要だろう。それに加えて化石発掘体験やら何やらをするなら、半日は楽しめる施設となっている。それで料金は700円台と大変お得となっており、公立の施設万歳である。

 館内には、福井県で発掘された「フクイサウルス」の化石が展示されていてそれが本来は目玉なのだろうが、中央ではデーンと「宝くじの助成金で造った」という但し書きがあるティラノサウルスがお出迎えをしてくれる。

 

↓宝くじの収益はみんなのために使われます

 

 当然のことながら、いろいろな恐竜の化石(大半は複製だが)が展示されていて非常に興味深い内容であったのだが、残念ながら私はカタカナが覚えれないので世界史受験を諦め日本史で受験をした人間である。展示されていたいろいろな恐竜の名前など何一つ覚えられなかったのは当然のことと言えよう。とにかくカタカナで長いのがいけない。「タラちゃん」くらいしにしてほしい。

 そんなこんなで、福井県の観光スポットに恥じない非常に良い施設であった。福井名物「ソースかつ丼」も、館内の綺麗で意外とお洒落なレストランで食べられる。食べてないけど。

 以下ダイジェスト↓

 

↓博物館に着く直前には巨大なタマゴが出迎えてくれる(奥に見えるのは愛車だ!)

意味深な恐竜の腕が地中から生えているが、ここには本来白いティラノサウルスの像がそびえ立っていたらしい。しかし2016年の某日未明、誰かが破壊したため、修復のため撤去して、代替としてタマゴを置いてあるらしい。この腕は、ティラノサウルスの屍の怒りなのだ!

 

↓超長い下りエスカレーターでまずは地下に降り、展示を見て回るうちに知らない間に上の階に戻っているという造りとなっている。行政が考案したにしてはシャレオツな構造だといえる。

 

↓入り口にいるペッパーくん。最近自分の職場にもペッパー君が導入され、そのWiFi設定に苦しむ日々を送っている。ペッパー君はネットに接続されていないとベラベラとしゃべってくれない木偶の坊と化すので、ベラベラしゃべっていたこのペッパー君はネットに繋がっていたということになる。ネットに繋がっていたということは、館内WiFiはプロキシ環境ではないという判断ができる。というどうでもよい話。

来場者に向けてのオリジナルの音声メッセージをしゃべっていたが、「ペッパーメーカー」というブラウザソフトでこちらが事前に考えたセリフとテンプレートにある動作をさせることは比較的容易に行えるので、恐らくそれではないかと推測(「コレグラフ」というプログラミングアプリでやっているかもしれないけれど)。ただ、オリジナルのペッパー用アプリの製作を業者に依頼すると月100万くらい掛かる。ペッパー君は120万くらいなので、費用対効果的には依頼は難しいところである。かといって、みんな私に「こういうことをさせたいんだけど……」と無茶ばかり言ってくるので、とりあえずウチのペッパーくんの首はもぎ取っておこうかと検討中である。

 

↓エイリアン

 

↓進撃の巨人。の足。

 

↓化石とは思えないくらいリアルなカニ。

 

↓「イカ」という雑な説明の化石。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です